うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマーのレビュー・感想・評価

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4.0作者からは嫌われてるけど、、

2021年5月29日
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鑑賞方法:DVD/BD

胡蝶の夢系の元祖ともいうべき傑作

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yoshifuji

4.0亜空間

2021年5月19日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

学園祭の準備をしていたが、時間が進んでいないことに気づく。
更には学園の近辺から外に出られないようだ。
いつもはお気楽なメンバーだが、流石にこれは困った。
監督・脚本が押井守、なるほど。

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いやよセブン

5.0子供の時何回見たかわからないくらい見た映画

2021年5月17日
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鑑賞方法:DVD/BD

笑える

楽しい

萌える

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ジュリエッタ

4.0郷愁と畏怖と

2021年4月29日
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鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

幸せ

もう手が届かないぐらい深いところにある憧れを思い出す。「マッハ軒」はこの頃から出てきてたんだなあ

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Gonzo

2.0答え合わせで観た

2020年11月19日
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本広作品のビューティフルドリーマーで分からないシーンが多すぎたので観た。
答え合わせにはなったが、世代なのに観ていないのに加えて、世代なのにあんまりピンと来なかった。
ただ、押井守作品の傾向の原点を確認出来たのは良かった。

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パプリカ

2.0実写映画の予習として鑑賞

2020年11月12日
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鑑賞方法:VOD

実写映画のビューティフルドリーマーを観るために予習で鑑賞。有名な作品だからネタバレも含めてある程度知っていたのにちゃんと観るのは初めてだったかも。
うる星やつらであってうる星やつらでない。押井守監督の映画はどんな原作であっても押井守作品にばけてしまう。それがよくわかる映画だった。
正直、子どものときからうる星やつらにそれほどハマっていなかったし、押井作品にハマったこともない。むしろ難解な話にする押井監督は苦手という印象さえある。だからなのか、それとも時代の違いなのか、やはり退屈にさえ感じてしまうのだった。
でもこれで実写映画のビューティフルドリーマーを観ることができる!

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kenshuchu

5.0映画史に残る映画だと思います。

2020年6月2日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

「文化祭前日」と言う時間ループに捉われたあたる達が、そのループから抜け出す為に奔走する物語。

映画史に残る名作だと思います。
映像の美しさ、荘厳なBGM。ストーリーも「独創的」と言うだけでなく、2回転調を行うことで鑑賞者を飽きさせることがありません。難解に成り勝ちな押井ワールドも、個性豊かなうる星やつらの面々が演じることにより、絶妙に中和されていると感じます。
そして、最後のエンディングで「謎かけ」を放り込むオマケ迄つける周到さは、流石としか言いようがありません。

1984年は、アニメにおいてエポックメーキングな年だと思っています。このビューティフルドリーマーとナウシカが劇場公開された年だからです。この2作は、映画専門誌の「キネマ旬報・読者投票」でナウシカが1位、そしてビューティフルドリーマーが7位にランキングされました。格調高き映画専門誌の読者に2作も認められたことは、アニメの認知が一般社会にも広まったことを証明したと思っています。
そして、前評判が高くアニメファン以外からも注目度が高かったナウシカは兎も角、オタク向けと思われていたビューティフルドリーマーが高く評価されたのは、そのままこの作品の完成度の高さの証左だと思っています。

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よし

4.0インセプション?

2020年4月25日
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鑑賞方法:VOD

楽しい

興奮

難しい

うる星やつらは、ファミコンで少々嗜んだくらいでアニメをマトモに観たのは初めて。
で、この高濃度の出来!
これは現実?夢?夢の中でまた夢?…インセプションか!
観終わったばかりの今も、なんだか夢うつつでぼんやりとしています。

いやー想像だにしなかったこの展開。あっぱれ。

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chibirock

3.5長年、何度も見ていると流石に飽きる

2020年1月16日
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楽しい

知的

斬新な展開、設定、絵づくりで、何度見たか分からない。
このコンテンツはかなり好きだけど、劇場版を最も見ていて、次がテレビアニメ、そして実は原作への思い入れはほとんどない。
最初にテレビから入り、劇場版のビデオでハマって、原作を読んでみると意外と楽しめなかった記憶─。
最も見たであろうこの劇場版、何がそれほど自分を引きつけたのか─。やはり一風変わった作品だったからだということが大きいからで、その摩訶不思議な映像を繰り返し見て楽しめた。
時を経て改めて見ると、さすがに全てにおいて色褪せたものを感じてしまって、あの感動はもう皆無、残念ながら・・・。
ふと、思い出すのは、繰り返し見続けていく中で、一番面白いと思っていたビューティフルドリーマーからかわって、最初のオンリーユーが自分の中でだんだん一番になっていったこと。挿入歌含め、やっぱ最初が一番─。
とはいえ、このビューティフルドリーマーの情熱、野心、トライは消えることはなく、観賞の面白みが減ってきているとはいえ、色々と見るべきところはまだまだある、というかフォーエバー。

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SH

3.5『巻き戻され無限ループに陥った現実と云う虚構』

2019年7月28日
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知的

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瀬雨伊府 琴

3.5日常系SFアニメの構造を逆手に取った名作。

2019年5月16日
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鑑賞方法:DVD/BD

楽しい

怖い

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たなかなかなか

5.0大人になって…

2019年4月22日
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当時、小学生だったが、劇場で観たのだ!
勿論、内容なんて解らなかったのだが、"何かスゴい物を観た"という興奮だけは残った。

大人になって改めて観た時、あの時感じた興奮は間違ってなかった!…と納得の大傑作!!

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ヒロ

4.5みんなでハリアーで飛び出したシーンは忘れられない。 この映画は何度...

2019年3月8日
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みんなでハリアーで飛び出したシーンは忘れられない。
この映画は何度も何度も観た。

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collectible

4.5「終わりなき日常」における倫理的態度

2019年2月25日
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知的

難しい

本作ではうる星やつらの内包する世界観、そして「終わりなき日常」と呼ばれた80年代の空気感を批評的に描き出すことに成功している。

学園祭の前日が永遠に繰り返されるラムの夢は比喩的に言えば、うる星という作品の無限ループ構造そのものであり、同時にあたるを胎内に閉じ込めようとするラムの欲望である。

ラムの夢の世界を内破し現実に帰る方法は、あたるがラムに告白し「責任を取る」しかない。けれどもそれは、それこそ永久にラムの体内に閉じ込められることになるパラドックスでもある。

ここで示されているのは内破の不可能性を承知の上であえて内破を試みなければならないという一種のアイロニズムである。そしてそれこそが80年代的「終わりなき日常」における一つの倫理的態度だったのかもしれない。

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かがみ

4.5夢幻のウチだっちゃ!

2019年2月12日
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鑑賞方法:DVD/BD

楽しい

興奮

知的

『うる星やつら』は高橋留美子の作品だが、押井守が手掛けたものだけは押井守の作品でもある。
それが最もよく表された劇場版第2作目。

押井が今のスタイルを確立した出世作であり、押井の傑作の一つであり、日本アニメーションの名作。
しかし、『うる星やつら』としては…、異色作。
高橋留美子が押井の才能は絶賛しながらも、作品には否定的な意見を述べたのは有名な話。

友引高校学園祭前夜。
連日泊まり込みで準備に追われるラムやあたるたち。
しかし、次の日になってもまた次の日になっても“明日”が来ない。
一体いつになったら学園祭の“明日”が来るのか、自分たちは一体いつから泊まり込みをしているのか…?

ようやく異変に気付いた一同は町から脱出しようとするが、何故か友引高校に戻ってしまう。
面堂の飛行機で何とか脱出。
空から見た驚愕の光景とは…!

本作は2つの概念に大胆に切り込んでいる。
まず一つは、時間。
年、月、週、日、時、分、秒…。
そもそも、時間って?
朝が来て夜が来て、日本には四季があって、それで時間や時の流れが何となく分かるとしても、そんなの誰が決めた?
それ以前に、時間という“もの”は存在するのか?
例えば、今日2月12日。今午前10時過ぎ。
これは本当に正しい時間なのか?
日付や時間がそう決められているから、皆そう思っているだけ。
時間なんてものは何処かで誰かが作ったに過ぎないもので、実際は時間なんて概念は存在せず、ただ延々と同じ時が流れているだけではないのか…?

そして、夢。
あたるたちが見た光景とは、巨大な亀の上に乗った友引町。
誰も気付かなかったのも無理はない。
劇中で何度も比喩されてる通り、全員が亀に乗って竜宮城に誘われたのだから。
全ては、夢邪鬼という妖怪の仕業。
いつの間にか、夢邪鬼が創り上げたある人物の夢の中に居た。
この楽しい時が永遠に続いて欲しい、そう思ってるその“ある人物”とは…。

ここでまた一つの概念に頭がくらくらと揺さぶられる。
夢。
夢は本当にただの夢なのだろうか?
私たちが生きる現実こそ虚無であり、自分の望みが溢れた夢の世界こそ自分自身の世界なのではないのか…?

“時間”と“夢”。
この2つの当たり前のように思われてる概念を、根本からひっくり返すように問い掛ける。
考えれば考えるほど頭がこんがらがり、分からなくなり、ショート寸前になりそうになるが、疑問や問い掛けや考えは無限に広がる。
難解な押井守の世界。
他のアニメでは絶対出来ない、これも『うる星やつら』という変幻自在なアニメだからこそ出来た世界。
『うる星やつら』を通して自分の世界を創り上げた大胆さに改めて感心させられる。

遊び心もいっぱい。
てんやわんやの学園祭準備中の校内に、様々なキャラのコスプレが。
これは挙げたらキリが無いので、見る機会があったら是非チェックを。
廃墟と化した友引町でサバイバルするあたるたち。そんな彼らが観る映画は、あの名作!

画のクオリティーも見事。
特筆すべきは、あたるの家でご飯をかっ食らうシーン。
全員が違った動きをする僅か1分ほどの長回し。
一見何でもないようなシーンだが、相当緻密な書き込みと力量が問われた名シーン。
緻密であり、終盤あたるが何度も何度も迷い込む夢のシーンはシュールでありイマジネーション豊かであり、クライマックスは壮大なスケール。
内容的にも作画的にもめくるめく。

これは、『うる星やつら』である。
異色の『うる星やつら』である。
ディストピア・ムービーである。
サバイバル・ムービーである。
ミステリアス・ムービーである。
“時間”と“夢”の哲学ムービーである。
ハイテンション快作ギャグアニメである。
ラムとあたるのロマンチックなラブストーリーである。
そして、唯一無二、夢幻の押井守作品である。

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近大

4.0ほ、本当に俺が生まれる前の作品なのか?これが・・・!?

2019年2月8日
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無限ループもの・・・これは当たりハズレが多い作品ジャンルの代表ではないか?
たしかに非日常ものを扱う映画には最適に見えて、同じ事をさせ続けたら飽きられ見続けるのも苦痛になる。
でもこの作品は個性が強いキャラやぬるぬる動く作画、ノスタルジックな舞台に引き込まれて気づけばクライマックス。久々に時間忘れて見れた作品だと感じました。
ていうか、やっぱうる星やつら面白いな(笑)

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TAKE

5.0愛はブーメラン

2018年9月12日
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ハンプティ

3.01とは違って面白かった! 声優みんな上手だなー。 サクラ先生がお気に入り

2017年11月22日
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1とは違って面白かった!
声優みんな上手だなー。
サクラ先生がお気に入り

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へまち

2.5なるほど

2017年9月2日
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この作品の評価が高いのはこの当時見てた年齢層の方々の盛り上がりか。

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JYARI

5.0なんだこれ…!!

2017年8月29日
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須賀