裏ゴト師

劇場公開日:

解説

優秀なパチンコ・プログラマーと、彼を陥れようとする謎の人物との戦いを描いた人間ドラマ。監督は「横浜ばっくれ隊 夏の湘南純愛篇」の中田信一郎。主演は「河童」の藤竜也。スーパー16ミリ。

1995年製作/90分/日本
配給:パル企画
劇場公開日:1995年1月28日

ストーリー

以前は優秀なパチンコ・プログラマーとして大手メーカーに勤めていた狩野は、3年前に何者かの策略により警察に追われる身にされてしまってから、パチンコ台に細工を施す“カバン屋”となって陰の生活を強いられていた。だが最近になって、彼が仕事をしたパチンコ店が次々と警察に摘発され、摘発を受けたパチンコ店は「ゴールド」という会社に乗っ取られていた。その現状を見て、元同僚の神崎と接触した狩野は、彼の調査で一連の事件の裏に南条勇二という男がいることを知り、その男の正体とゴールドとのつながりを探るべく、色々なパチンコ店を渡り歩いて行く。ある日、狩野はゴールドが新宿の“AKANE”というパチンコ店を狙っていることを聞きつける。だが、そのホールは狩野が警察に追われるハメになった原因を作った因縁の場所だった。狩野とゴールド、そして警察による三つ巴の戦いが始まる。台の出が良くなるようにロムを細工する狩野。それをすぐバレるように細工し直すゴールドの手の者たち。そして、狩野の別れた妻の現在の夫で、狩野を逮捕しようと躍起になる山辺刑事。明日にも警察の調査が入るという前夜、“AKANE”に張り込む狩野たちの目の前に南条が現れるが、その正体は狩野の優秀さをやっかんだ神崎だった。そして彼を逃亡者に仕立てたのも神崎であった。その事実に衝撃を受ける狩野であったが、その背後にはパチンコ業界を牛耳ろうとする官僚の陰が見え隠れしていた。狩野と共にその事実を知った山辺は腐敗した警察にメスを入れ、署長・弓削やゴールドの女社長・大村を次々に逮捕していった。だが、こうして無実を証明した狩野の前に、逮捕されたはずの神崎が官僚・葛岡の車に乗って再び姿を現すのであった。

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