劇場公開日 2024年1月5日

「絶望の物語…でも星5」さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち かぷちさんの映画レビュー(感想・評価)

5.0絶望の物語…でも星5

2024年1月9日
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かぷち
鹿野安兵衛さんのコメント
2024年1月14日

同世代で感じ方も同じです。
その後、パラレルワールドというご都合主義でテレビ版で裏切られ2199までヤマト封印人生が始まり、死んだキャラは二度と生き返らない「富野ワールド」へと傾倒するのですが、2199以降も同じ過ちを繰り返そうとしている昨今です。

鹿野安兵衛
おっきーさんのコメント
2024年1月10日

めっちゃ同感です。
私は、小学4年生だったのですが、普段は、大人の映画を上映しているような妖しげななんか劇場で、一人で見に行きました。

なんで、一人だったのか?
は記憶がないんですけど、実は、スターウォーズEP4も同じ年の公開だったみたいで、それは、父親と一緒に、初めての字幕出見た記憶があります。

話がずれましたが、
古代も雪のイチャイチャモードからの旅立ち。

海面を割って、朝日に照らされ、出航するシーケンスは、今回も、泣いちゃいました。

あんな翼、どう考えても意味なさげですけど。

デスラー襲撃のテーマに心踊り、まるで騎士のようなデスラーの振る舞いに、ちょー心打たれました。

都市帝国の動力源破壊に、真田さん、斎藤、とそして、加藤他、甚大な損失を出しつつも、ついにヤマトが勝ったと思ったら、中から不気味に登場する超弩級の巨大戦艦!!!

あれほどの絶望を感じたのは、後にも先にもこの時を超える事はないです。

今思えば、テレサだけでいいじゃんとか、
まあ、突っ込みどころ満載なんですけど、
それでも、こんなに心打ち抜かれた映画はありません。

BL持ってるですけと、
4K版も勝っちゃおうかなあ(笑)

ヤマト2からのパラレルワールドは、全部見てますが、沖田艦長は、脳死に至ってなかったとかで、よみがえったのに、結局、ヤマトとともに、自沈するというむちゃくちゃ。

でも、2199はけっこう楽しめました。
なんか、突っ込みどころをちゃんと回収してるのもよかったです。
でも、2202は、もうオカルト展開で、絶望しましたが、2205はまあまあ良かったんです。

でも、3199は、福井さんが監督って…。

でも、ヤマト好きなんですのよ。

今回が、永遠に
リメイクらしいので、
完結編まで、付き合うのかなあ??

沖田館長をよみがらせるのは、辞めて欲しいなああ。

おっきー