AGAIN アゲイン

劇場公開日:

解説

昭和58年に創立70周年を迎えたにっかつが70周年を記念して作った名場面集映画。年老いた殺し屋がかつて共演したライバルを捜し求めて彷徨するという構成をとっている。構成・脚本・監督は作家ではじめて映画を手がける矢作俊彦。登場する作品は以下の38本。「狂った果実(1981)」「勝利者」「鷲と鷹」「俺は待ってるぜ」「嵐を呼ぶ男(1957)」「嵐を呼ぶ友情」「女を忘れろ」「南国土佐を後にして」「ギターを持った渡り鳥」「天と地を馳ける男」「口笛が流れる港町」「鉄火場の風」「拳銃無頼帖 抜き射ちの竜」「霧笛が俺を呼んでいる」「拳銃無頼帖 不敵に笑う男」「大草原の渡り鳥」「錆びた鎖」「都会の空の用心棒」「太平洋のかつぎ屋」「太陽、海を染めるとき」「太陽は狂ってる」「危いことなら銭になる」「泥だらけの純情」「太陽への脱出」「夜霧のブルース」「赤いハンカチ」「泣かせるぜ」「黒い賭博師 ダイスで殺せ」「二人の世界」「骨まで愛して」「帰らざる波止場」「嵐を呼ぶ男(1966)」(渡哲也主演)「拳銃は俺のパスポート」「夜霧よ今夜も有難う」「紅の流れ星」「トニーは生きている・激流に生きる男」「黄金の野郎ども」「嵐の勇者たち」

1984年製作/102分/日本
配給:ヘラルド・エース=にっかつ
劇場公開日:1984年2月18日

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映画レビュー

3.0日活アクション

2020年12月2日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

宍戸錠が案内役で、石原裕次郎から始まる日活の無国籍アクション映画のフィルモグラフィ。 小林旭、赤木圭一郎、渡哲也、浜田光夫の作品が多いが、なんといっても浅丘ルリ子で、ほとんどの作品に登場している。 そういえば高校時代、日活の映画館には行かなかったような気がする。

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