国道20号線

劇場公開日

国道20号線
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解説

「雲の上」で高い評価を受けた富田克也監督が、地方都市で荒んだ生活を送る若者たちの狂った日常を描き出した衝撃作。郊外型の大型店や消費者金融のATMが立ち並ぶ国道沿いの町。元暴走族の青年ヒサシは、同棲中の元ヤンキー娘ジュンコと共に、パチンコやシンナーに明け暮れる自堕落な毎日を過ごしていた。定職にも就かず借金ばかりが増えていく彼に、暴走族時代の友人で闇金屋の小澤がある話を持ちかけ……。

2007年製作/77分/日本
配給:空族

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映画レビュー

2.5こんな生き方しかできないなんて

2021年3月3日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

主人公はいい歳をして未だにシンナーにふけり、同棲相手とともにパチンコでその日暮らしをしている。
他人を利用している友人たちは、ほとんど騙しているようなものだが、主人公をいいように使っていく。
かくして二人は破滅の道をたどることに。
情けないなぁ。

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いやよセブン

2.0ドキュンのドキュメンタリー

2019年12月29日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

まぁね。破滅したのが本人達だけで良かったよ。

ただただグダグダな男女のヤンキー。画面は4:3。昭和のインディーズな出来。ところどころ繋がらないシーン。聞き取れないセリフ。聞き取れたところで大勢に影響なさそうなストーリー、多分。暗く荒れた画質。時々意味不明な描写。

そんな映画なんです。

田舎の国道に面したパチンコ屋、隣接するサラ金。ジャンク品なのかアウトレットなのか分からないゴルフクラブを売りさばくのが商売。シンナーに溺れてトリップ。

もうね。ヤンキーの成れの果てを見せられるのか、って話。ただ、コレがつまらなく無い、結構不思議な事に。

野放図に、怠惰に、アニマル生活する、完全なる負け組カップルの破滅を描いた物語は、誰に向けたメッセージなの?が謎なんだけど。

考えてみれば、「田舎の国道に面したパチンコ屋、隣接するサラ金」なんて、どこにでもある訳で。破滅予備軍は至る所に掃いて捨てるほど居るかも、ってのは、かなり真剣に怖い。

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bloodtrail

4.5破滅へのサンダーロード

2019年1月29日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

怖い

現在日本最高の映像制作集団のひとつだと確信しているレペゼン山梨・空族。結成からこれまでの20年間、彼らは非営利主義を貫き続け、配給、宣伝も自ら行ってきた。「映画とは劇場で観るものだ」という強い信念と映画愛を貫き続け、時代の主流となりつつあるインターネットによるストーミング配信は勿論、DVD化やBlu-ray化といった一切のソフト化も拒み続けてきたそんな彼らの映画が、来年の2.3月に日本映画専門チャンネルで特集されることになった。長年の空族ファンとして、長年の日本映画専門チャンネルユーザーとして、この一報は衝撃的だった。デジタル化の時代の流れに抗い8ミリフィルムで撮った富田監督の処女作「雲の上」、16ミリフィルムで撮った「国道20号線」、世の中からフィルムが絶滅寸前に撮った奇跡のマスターピース「サウダーヂ」など、空族の映画がTVに上陸するなんて頭の隅にもなかったことだ。競馬で例えるなら白馬がG1を勝つのと同じくらいの非現実感。この一報を聞いた時は鳥肌が立った。これまで独自の信念と映画愛を貫き続けてきた彼らだが、この歴史的なパンデミックの非常事態によって映画興行が史上最低まで落ち込んだ2020年、彼らはこの苦渋の決断を選択し、創造的で唯一無二な彼だけに今後の活動展開をどう魅せていくのかサッパリ想像がつかないが、新境地に飛び立つ覚悟を決めたように見える。わたし自身は空族の映画を劇場に観に行く度に彼らの映画の虜になった。極たまにしか上映されないから観に行くのに苦労したが、同じ作品も違う作品も何度も観に行った。そして彼らの映画を観に行く度に『劇場に足を運ぶ』これこそが映画だと強く共感した。非営利主義、その強いこだわりは、わたしにとって理想のスタイルであり、それを実行してきた彼らにはリスペクトの気持が湧く。現在日本最高の映像制作集団のひとつだと確信している。時代に抗い、体制に抗うその姿は、デニス・ホッパーの遺伝子を受け継ぐ、日本映画界の異端児とでも言っておこう。今回BSでの特集が決まって、何よりも楽しみなのが、多くの未見の映画ファンの手元に行き届くことだ。どんな反応が起こるのか楽しみで仕方ない。

本作の感想

破滅へのサンダーロード。

序盤から終盤まで、かったるいほどの堕落した世界観が支配する。そこからクライマックスの絶望的で爆発的な疾走感に辿り着く。

クライマックスの疾走シーンは「狂い咲きサンダーロード」のラストにもリンクするものを感じる。流れている曲も素晴らしく、激情的で爆発的で胸が締め付けられる。

空族の初期作品で、まだ荒削りな感じがあって、そこがなんとも良い味を出している。荒廃感が、切なくも、どこか美しい。空族の産み落とした傑作のひとつ。

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バンデラス

4.5No future for you

kkmxさん
2017年5月16日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

興奮

知的

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kkmx
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