バタフライ・エフェクト2
劇場公開日:2007年10月13日
解説
過去に戻り現実を変える能力を手に入れた青年の切ない運命を描き話題を呼んだSFサスペンス「バタフライ・エフェクト」の第2弾。26歳のニックは、恋人ジュリーの誕生日パーティの帰り道に自動車事故に遭い、ジュリーと親友を亡くしてしまう。それから1年後、失意の底にいたニックは、懐かしい写真を見つめている内に激しい頭痛に襲われる。次の瞬間、彼はその写真を撮った場面にタイムスリップしており……。
2006年製作/92分/アメリカ
原題:The Butterfly Effect 2
配給:アートポート
スタッフ・キャスト
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2021年8月22日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
きちんと自分で判断して評価しようとしたがダメだった❗酷すぎる❗どうしたらこう言う作品が作れてしまうのか・・・😵
2020年12月14日
iPhoneアプリから投稿
前作が良すぎたので本作が駄作に思えるけれど
まぁ比べなければそこそこ。
2019年8月2日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
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見ようと思ってる人は引き返せ!前作バタフライエフェクトが面白かっただけに罠のように感じるこの映画。よくレンタル店でオススメ映画にこのシリーズで2が並べられているが、こんなの正直オススメできない。
前作も低予算で作られたはずなのに、低予算を超えたど底辺B級映画に成り下がっております。
やってる事は前作の劣化版、アンジェリーナジョリーもどきみたいなヒロインを救うべく主人公がてんやわんやします。ただこの主人公が酷い、自分の仕事のためにヒロインとの平和な暮らしになった現在を捨てて、わざわざやり直します。そして案の定、結果はどんどん悪くなり、過去に戻るのはこれで最後だっ!と思ったのか(言うて2回ぐらいしか戻ってない)ヒロインを守って謎に死にます。いや、本当になんで死を選んだ?ってくらい、こいつがしわざわざ死ぬ必要ないのになぜか主人公が死ねば解決するみたいな空気を醸し出すあのラスト。やっつけ感がすごいんですよね…。あ、終わったん?ってなりました。
今からバタフライエフェクトシリーズを追いかけようとしてる方がいたら見ないことをオススメしますね。無駄な時間を過ごしたと思った初めての映画でした。
「バタフライエフェクト」は社会問題も取り込み、よく作り込まれ、どうにかして周りの人を救いたいという強い気持ちが切なく感動しました。映像も美しかった。
なのに「バタフライエフェクト2」は何これ?レベルで悲しくなりました。続編だと思ってはいけないですね。
あまりに荒い筋、他人を救うためじゃなく私利私欲に走り乱用、1人の人を愛し続けることもない。映像もテレビドラマみたいで、何だか安っぽい。
「これ監督も脚本も撮影も別人では??」と思ったら本当にそうでした。
当たったから続編として制作したら金にはなるだろう、という目論見?