「歴史的舞台とファンタジーの兼ね合いが絶妙」パンズ・ラビリンス bionさんの映画レビュー(感想・評価)
歴史的舞台とファンタジーの兼ね合いが絶妙
日本最終上映となれば、劇場に足を運ぶしかない。未見だし。
スペイン内戦という歴史的舞台とファンタジーとの兼ね合いが絶妙だった。オフェリアの空想の産物かもしれないし、本当に地下に王国があるのかもしれない。どちらに理解しても、感動するのは間違いないが、後味が全然異なるはず。
グロさと残酷さがPG12ギリギリのラインだし、ブラックさも自分好みの作品でございました。
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