「現実とファンタジーの中間を描く鬼才の名に恥じぬ作品」パンズ・ラビリンス tiso jackさんの映画レビュー(感想・評価)
現実とファンタジーの中間を描く鬼才の名に恥じぬ作品
ギレルモデルトロの作品を初めて鑑賞したが、鬼才と呼ばれるに値する作品であった。
1940年代のどこかでありそうな歴史ものに空想世界のファンタジーを織り交ぜることでこうも独特な世界が作られるとは。
ありそうでなかった世界観に適切な表現が見つからないが、こういったストーリーテリングがあるのだと知れて満足である。
シェイプオブウォーターも見たくなった。
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