幸せのレシピのレビュー・感想・評価
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自分で作ったレシピが1番
相手が考えてること、求めてること、を考えて行動すれば心は開ける。
何かに悩んだ時、自分のレシピが1番なんだと。料理においても、人生においても。それを大事にすることが大切なんだと。
人の懐に入るのが上手い人は、相手が何を欲しがってるかが分かってる人。そしてそれを抵抗なく実現できる人。それがニック。
温かい気持ちになれます
誰に対しても心を開けないケイトが、正反対の性格のニックに出会って、徐々に心を開いて幸せになっていくストーリーが見ていてほっこりしました。
悲しい出来事があったゾーイが最後は笑顔になれてよかったです。
うん、よかった、
おもしろかった、よかった。
子供がかわいそうではあるけど生意気で(笑)、紆余曲折ありながらもそれぞれ気持ちを開いて「まとまっていく」と。
登場人物が多くないのもいい。
ストーリーもわかりやすくていい。
やたら長すぎないのもいい。
ハッピーエンドではあるけど、元の店が、シェフがいなくなってその後どーなったか気になる(笑)
面白かったですね
面白かったです。ゾーイ(アビゲイル・プレスリン)がかわいいですね。ケイト(キャサリン・セタ=ジョーンズ)とニック(アーロン・エッカート)もいいですね。言葉と心の絡みがなんとなく憧れちゃいますね。終わり方が想像を越えてましたね。最高。もう一度みたい。
サフランソース…気になる
はたから見ると親子に見えるけど、ちゃんと「ゾーイ&ケイト&ニック」としてお互いが認め合い、自立した関係になってるのが良い
ゾーイが交通事故の後目覚めてすぐ母親の死を悟っていた事とか、気を使うケイトに「無理に話しなくていいよ。」って言ったり、もちろん幼い部分もあるんだけど、大人よりも勘が鋭いというか、大人が思ってるよりも色んな思考を巡らせてるというか。
子供って不意にそういうところあるよね。そこがリアルでよかった。
ただ、ケイトの生い立ちについて気になったし(セラピー時、何故話したがらなかったのか)もう少しそこに触れてもいいのかなとは思った。
最後に生肉を客のテーブルにぶっ刺すシーンは爽快でした笑
オーナーも客も立場上では上かもしれないけど、誰よりも本気で料理と向き合ってるシェフを尊重すべきだよね。
取り敢えず、タッパーティラミスとパスタが食べたくなります。あ、ロブスターも。パンケーキも(ry
かなり好きかも
美味しい映画でした。
料理もポイント高いけど、ニックみたいな男の人が好きなんだな、私。
スペンサー・ブレスリン。
『サンキュー・スモーキング』では一瞬たりとも「セクシー」じゃなかったのに。
役者って怖いなぁ。
しかし、女の人でここまで調理場仕切るケイト、すごい。
(元レストランスタッフの率直な感想)
幸せになるためのレシピ・・・
幸せになるためのレシピはあなた自身が知っている。
そんな言葉に共感しました。
どんなことだって、それを幸せと感じるか不満に感じるかは、自身の気持ち次第でしょう。
失ってわかる幸せ、それを気付いて追いかけていくシーンは、ホッとしました。
大好き
大好き、キャサリンゼタジョーンズ💕
ツンとしたお顔がたまらない(*^^*)
シチュエーションが自分には痛々しく、目を背けたくなる所もあった。
感情移入しまくりでした💦💦💦
みんな良かった💕
音楽はもちろん、美味しそうな料理も👍
ゾーイの笑顔が観れればOK😃
ありがとう✨
とても幸せな気分になれました☺
思わぬ掘り出し作
一言「幸せの味って、ひとつじゃないよね」。
2007年公開と随分前で。録画してもなぜか容量の都合で消していた作品。
まあ、料理物と恋愛物のミックスかなって。
料理って正直、分量通り作っても。その日の気候やちょっとした火加減で。
うまく行く時もあれば、失敗する時もある。
つまり人生と似ていると。
主人公も出来るシェフ=仕事に生きる、って女性が。
姪っ子を引き取ることで、その生活環境が変わり。
また正反対の陽気シェフの登場で、立場が危うくなる。
でも実は姪っ子や陽気シェフだって、人間。
主人公を困らせることもあれば、助けてくれることもある。
いろんな味が加わることで、その生き方もまた変わる。
恋愛要素もあるけど、人生の味はその時々で変わるってことかな。
「人生にちょっと迷う羊さん」状態の方に、見て欲しい。
正気シェフが好むオペラ(パパロッティ等)の音楽がとても👍。
優雅さ・まろやかさを出していました。
⭐️今日のマーカーワード⭐️
「人生のレシピが欲しい」
女性向けの映画ですね
付き合わされた男性は1時間過ぎたあたりから退屈になって、欠伸を噛み殺しながら最後まで付き合わされることになるでしょう。せめてもの慰めはキャサリン・ゼタ・ジョーンズが美人なことですね。もちろんそんなこと彼女に喋っちゃダメですよ。
シェフもののラブストーリー
女性がシェフを務めるイタリアンに、キムタク風の粋で余裕なニックが登場。
急遽同居することになった姪っ子の心も掴み、やがて自分の心も掴まれるというラブストーリー
ライトに短時間でハッピーになれる。
NetFlix
【気丈だが自分の城を守るために”心を閉ざした”女シェフと深い悲しみに耐える少女に、陽気で素敵なスーシェフが振り掛けた魔法のスパイス】
■今作の魅力
・メインの3人のキャラクター設定が明確で、演じた俳優達が醸し出すアンサンブルがとても素敵な所。
1.ケイト:メインシェフとして、自らの厨房を”気丈に”仕切る。自分の料理に自信があり、一切妥協しない。束縛を嫌い心に鎧を纏っている。だが、その性格を心配したオーナーのポーラからセラピーを受けさせられている。(キャサリン・ゼタ・ジョーンズ:徐々に心を開いていく姿を絶妙に演じる。)
2.ニック:ケイトが姪を預かる事になり、心労も含め負荷を減らそうとポーラが雇ったオペラ好きの陽気で心優しきスーシェフ。”ペニンシュラ”からの誘いがあるほどの腕前。”イタリア仕込み”のケイトへのアプローチも嫌味なく良い。(アーロン・エッカート:陽気だが、懐深い男を好演。)
3.ゾーイ:シングルマザーのクリスティンを突然の自動車事故で亡くし(彼女は軽傷)深い悲しみの中、唯一の肉親ケイトに引き取られた小学校低学年の、”瞳がつぶらな”可愛すぎる少女。
(アビゲイル・ブリスリン:繊細な表情の数々:涙顔・笑顔・ふくれっ面・お茶目な顔・・、全てが愛らしく素晴らしい。「リトル・ミス・サンシャイン」でのぽっちゃり体型でのダンスも素晴らしく、鑑賞当時”親戚のおじさん”になってしまった・・。2019年「ゾンビランド・ダブルタップ」で、久しぶりにスクリーンで再会。”大きくなったなあ・・”)
■とても好きなシーン幾つか (数々あれど・・)
・ゾーイが深い悲しみと環境の変化のためか食事を余り食べない状況の中、ケイトが店に連れて来た時、ニックが調理台に座っているゾーイの隣にトマトパスタを手に腰掛けて、”バジル”をゾーイに何気なく嗅がせた後、美味しそうに少しだけ口にし、”ちょっと持ってて・・”とゾーイに持たせるシーン。
ゾーイは少しづつ、そして美味しそうにパスタを食べ始める・・。”ちょっとは残しておいて・・”と声を掛けるニック。その姿を見つめるケイト。
ーニックの優しさが良く分かるし、お祖母ちゃん直伝のトマトパスタの美味しそうな事!。ゾーイがニックと仲良くなるのも良く分かる。ー
・ケイトとニックがゾーイがサファリキャンプ風に夕食を摂るシーン。そして楽しそうにゲームをする三人の姿。
・ケイトに目隠しをしたニックが”スプーンに乗せたソースの味”を
当てさせるシーン。(心の中で「ナインハーフ」か!と軽く突っ込む。)
・ある日ゾーイが居なくなり、ケイトが必死に探すと母のお墓の横で泣いている姿
・・。”ママを忘れそう・・”
<ラスト ”店の名前が書いてある” 三角形の看板を嬉しそうに回すゾーイの姿も忘れ難い。とても、好きな作品である。>
心がほっこり温かくなる!
マンハッタンの高級レストランで働くケイトは、
腕は一流だが、うまく人間関係を作れない。
ある日、姉を交通事故で亡くし、
姪のゾーイを引き取ることに。
心を閉ざすゾーイをどう扱って良いかわからない。
そんな時、レストランに、
スーシェフ・ニックがやってくる。
自分とは全く正反対の明るく陽気な性格で、
厨房のみんなともうまくやってのけるニックに、
戸惑いを隠せない。
ニックに振り回されつつも、ニックの機転で、
ゾーイとの関係がほぐれていく。
ニックともいつしか恋が芽生え、
自分の人生で大切なものに気づいていく。
不幸の出来事が、人生の大きな転機に。
ゾーイやニックとともに、
どんどん笑顔が増えていくケイトを見ていると、
見ているこちらも幸せになっていく気がする。
とても可愛いいエンディング!
幸せをもらいました!
何かギスギスした雰囲気!!
厨房で声出ししながら&髪フサフサのまま調理をしているので、ここでは食事をしたくないと思いました。終始ギスギスした雰囲気で、キャストも魅力的に撮れておらず、展開も単調で好みではありませんでした。乾杯の歌等、音楽(カンツォーネ)は良かったです。
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