幸せのレシピのレビュー・感想・評価
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プライドってありすぎても人生の邪魔をする。 大切な人に心を開いて素...
プライドってありすぎても人生の邪魔をする。 大切な人に心を開いて素直になることって大切、そんな感じだった。 ニック役のアーロン・エッカート、笑顔が素敵だったなぁ。
テッパンで好き
趣味もなく、仕事一筋の料理長ケイト。 自分の料理に絶対の自信を持ち、厨房は常にピリピリ、文句を言ってくる客ともすぐ喧嘩する職人気質。 そんなケイトが、姉の死により姪のゾーイと生活を始める事から、変わっていく。
安心して見られる。
鬼なんか一人もいないのに『渡る世間は鬼ばかり』な人情劇。安心して見られる。がしかし、単調過ぎる。がしかし、スポーツ観戦するよりも得るものはあると僕は思っている。だって、スポーツ観戦は誰が勝つか?誰が一番か?が基本で、どんな技で勝つかくらい。こんな予定調和で流れる話でも、アクションはあるし、音楽が効果を醸し出す。この映画は『ライオンが寝ている』が突然かかった。サプライズですよ。僕には。
シンプルで良かった
悲しい始まりから姪との関係を築く努力。 母親を亡くした姪を愛そうとする姿勢。 同僚の彼との姪を挟んだ思いがけない交流。 どれも真新しいものではないと思うけど、ほっこりするお話。 パンケーキ食べたくなっちゃうね。
キャサリンさんの後姿
前から見ると、キャリア女性として一部の隙もない完璧な女性。 でも、後ろ姿をみると、年齢を考えると抜群のプロポーションだが、ちょっとお肉のついたしっかりとした背中・ヒップ。疲れがにじみ出ていて…。 いかにも肩肘張って頑張っているキャリアシェフ。 そんな対比が、妙に現実ぽくって、絵空事の恋愛コメディを一気にワーキングウーマンにとって身近な物語に変えたなあと親近感がでました。 これって演技?だとしたら凄すぎます。 なんですが、展開が早すぎて、あれよあれよという間に、一気にハッピーエンドになっていく。 ご都合主義? 取り残された気分で、主人公やゾーイに思い入れができませんでした。 シーンシーンは見応えあるものだっただけに残念です。 『シャイン』の監督。そういえば、『シャイン』も、ラッシュ氏の演技に圧倒されて食い入るように鑑賞したけれど、映画としては上辺をさらったかんじで物足りなかったです。監督の作風なのかしら? ニックを演じたエッカート氏は『ハドソン川の奇跡』でも、いいポジションで映画を支えていました。料理でいえば、存在を大きく主張はしないけれど、あることによって満足度が変わる付け合わせ的。 ゾーイ役のアビゲイルちゃんは『私の中のあなた』でも、ものすごく複雑な役を演じていた実力ある女優。そちらと比べると今作は中途半端。演技はさすがと賞賛したいです。けれども、演出がゾーイの心情を深めていないようでもったいない。拒食だって、母を亡くして、突然生活が変わってしまって、食べられなくなったのと、仕事人間で、ゾーイに気を使っているけれど、理解しようとせずに自分のやり方押し付けてくるケイトへの反発とか、いろいろあると思うけれど、そのあたりが、子ども目線で描かれるのではなく、ケイトと同じ目線でゾーイを観ています。だから、薄っぺらいものになってしまっています。 仕事一辺倒の女性が、仕事にもすてきなことがあるって気づかされるっていう映画。食べているシーンとかは楽しそうなんだけれども、遊園地等のハレの日のシーンをビデオで見ている感じ。日常=ケの日や、日々の暗い場面=曇りや雨の日をもっと丁寧に描いて欲しかったです。 ドイツ映画のリメイク版。オリジナルは未鑑賞。オリジナルは人物描写がもっと細やかだと聞きます。 オリジナルとの違いを出すために、あえて人物描写は踏み込まなかったのかしら。でも、これだけの役者を集めてもったいないと思ってしまいます。
ほっこりスッキリする映画
キャサリンセダジョーンズは強い女性役がピッタリ。 この映画でまた好きになった。 ゾーイ役の女の子は リトルミスサンシャインのオリーブ役だったのね。 ずいぶん可愛らしくなってる。 レストランの厨房のシーンが満載で 料理人とギャルソンが賄いを食べるシーンも有って なんだかコック時代を思い出して 羨ましくなってしまった。 ちょっと心が疲れた時に観るのがおすすめ
子育ては料理より大変!
シェフの映画は好きです
料理が美味しそうで
とっても。しあわせな気持ちになります
女シェフで姪を育てることになった
悲しみからから心を開かない姪に四苦八苦
姪がとても賢くて可愛い
姪のお陰で恋が… 実る
しあわせになるstory
自分で作ったレシピが1番
相手が考えてること、求めてること、を考えて行動すれば心は開ける。 何かに悩んだ時、自分のレシピが1番なんだと。料理においても、人生においても。それを大事にすることが大切なんだと。 人の懐に入るのが上手い人は、相手が何を欲しがってるかが分かってる人。そしてそれを抵抗なく実現できる人。それがニック。
温かい気持ちになれます
誰に対しても心を開けないケイトが、正反対の性格のニックに出会って、徐々に心を開いて幸せになっていくストーリーが見ていてほっこりしました。 悲しい出来事があったゾーイが最後は笑顔になれてよかったです。
うん、よかった、
おもしろかった、よかった。 子供がかわいそうではあるけど生意気で(笑)、紆余曲折ありながらもそれぞれ気持ちを開いて「まとまっていく」と。 登場人物が多くないのもいい。 ストーリーもわかりやすくていい。 やたら長すぎないのもいい。 ハッピーエンドではあるけど、元の店が、シェフがいなくなってその後どーなったか気になる(笑)
面白かったですね
面白かったです。ゾーイ(アビゲイル・プレスリン)がかわいいですね。ケイト(キャサリン・セタ=ジョーンズ)とニック(アーロン・エッカート)もいいですね。言葉と心の絡みがなんとなく憧れちゃいますね。終わり方が想像を越えてましたね。最高。もう一度みたい。
サフランソース…気になる
はたから見ると親子に見えるけど、ちゃんと「ゾーイ&ケイト&ニック」としてお互いが認め合い、自立した関係になってるのが良い ゾーイが交通事故の後目覚めてすぐ母親の死を悟っていた事とか、気を使うケイトに「無理に話しなくていいよ。」って言ったり、もちろん幼い部分もあるんだけど、大人よりも勘が鋭いというか、大人が思ってるよりも色んな思考を巡らせてるというか。 子供って不意にそういうところあるよね。そこがリアルでよかった。 ただ、ケイトの生い立ちについて気になったし(セラピー時、何故話したがらなかったのか)もう少しそこに触れてもいいのかなとは思った。 最後に生肉を客のテーブルにぶっ刺すシーンは爽快でした笑 オーナーも客も立場上では上かもしれないけど、誰よりも本気で料理と向き合ってるシェフを尊重すべきだよね。 取り敢えず、タッパーティラミスとパスタが食べたくなります。あ、ロブスターも。パンケーキも(ry
かなり好きかも
美味しい映画でした。 料理もポイント高いけど、ニックみたいな男の人が好きなんだな、私。 スペンサー・ブレスリン。 『サンキュー・スモーキング』では一瞬たりとも「セクシー」じゃなかったのに。 役者って怖いなぁ。 しかし、女の人でここまで調理場仕切るケイト、すごい。 (元レストランスタッフの率直な感想)
幸せになるためのレシピ・・・
幸せになるためのレシピはあなた自身が知っている。 そんな言葉に共感しました。 どんなことだって、それを幸せと感じるか不満に感じるかは、自身の気持ち次第でしょう。 失ってわかる幸せ、それを気付いて追いかけていくシーンは、ホッとしました。
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