クィーンのレビュー・感想・評価
全31件中、1~20件目を表示
素晴らしい作品。観て大正解。
配信(アマゾンレンタル)で視聴。
素晴らしかった。ダイアナの死後のエリザベス女王を描いたドラマ作品だが、もうとにかくヘレン・ミレンの演技が圧巻だった。彼女の演技はエリザベス女王そのものではと思わせた。この頃のイギリスを思い浮かんだ。見事。ちょっと残念だったのが、ブレア役の俳優がちょっとコメデイっぽかったか。いい作品でした。
英国産の上質な傑作実話ドラマだ。
ダイアナ妃の悲劇的な事故死から、王室の危機に直面した女王エリザベス2世を描いた実話ドラマ。ダイアナ妃やカミラなど、一部は実在の人物のアーカイブ映像を使っている。
エリザベス2世を演じたヘレン・ミレンが、圧倒的な存在感で、これは彼女の映画と言っても過言じゃない。トニー・ブレア夫婦もそっくり。マイケル・シーンはこれ以前にも、テレビのほうで、2回ブレアを演じてる。
本作では、王室の危機を乗り切る上で、トニー・ブレア首相の関わりを、思いのほか大きく描いている。そして彼について、王室を尊重し、女王を敬愛しつつ、国民の声の代弁者として、女王に物申すキーパーソンとして描いている点が興味深かった。
英/仏/伊の合作だが、英国のグラナダ・プロダクションが製作に参加してるせいか、英国ドラマで見た覚えのある面々が脇を固めていて、みんな手堅い演技で、本作を引き締めてる。
上品なおかしさや、気の利いたやり取り。女王の毅然とした態度と、その裏の孤独には、一抹の哀愁を感じずにはいられない。
悲劇的な事故に直面しつつ、国を抱える存在としての生き方を、決して煽情的に走らず、上質のドラマとして紡ぎあげた、感動的な傑作だ。
クィーンの葛藤
本物?
と思うほど、エリザベス女王そっくりにさすがヘレン・ミレン。絶大な人気を誇ったダイアナ元皇太妃の死後、確執が噂されたエリザベス女王や皇室の弔意に国民の不満が高まる中、就任したばかりのトニー・ブレア首相の舵取りを中心に描かれている。あまりにも淡々としており、こんな背景があったのかと感情移入することなく見てしまった。
万世一系ではないから
英王室の普段知らないけど、デフォルメしたら非難されるだろうから多分本当にあんなカンジなんでしょうね。普通の家庭みたいな一家、親しみやすいと見るか、軽いと見るかは人それぞれでしょうね。日本なら宮内庁と政府が完全にコントロールするんだろうけど、向こうはストレートに王族の意向が反映するんですね。まあ、良くも悪くもウチの皇族の方がおっとりというか、高貴な雰囲気が漂ってますが。あと、ダウニングの室内の粗末さには驚いた。最初、どこの庶民の家かと思った。英国の偉いところです。以上、映画とは関係ないけど、この映画で感じたこと。
映画的にはわかりやすいし、時間も長くないし、主役はコックリさん乗り移ってるし、とても面白かった。安心して薦められます。
タイトルなし
あの時代のイギリス。なるほどなあ。
一言「なんて長い1週間」
◎よかった点◎
・「ダイアナ元妃が事故死してからの、1週間」と、時間を区切って描いているので。
濃い内容ながらも、わかりやすいのがいい。
また所々実際の映像(ダイアナ元妃等)を挿入しているのが。
知っている世代にはリアリティさがある。
あったよねえ、そうだよねえって。
・話の軸は、主人公の女王&就任したてのブレア首相。
ブレアさんってあの頃だったのか、と再認識。
労働党出の首相は、最初は女王の「ダイアナはもう私人なので、ノーコメント」な考えに反発したけど。
「王室はこうあるべき」な姿を見て、女王を敬っていく所もなるほど。
・ヘレン・ミレンの「孤独な女王」の表情や言葉。
渋い!。実際の女王も、こういう感じだったのかもしれないなって。
時々母を亡くした孫たちを気遣うあたりは、祖母の姿。
△いまいちな点△
・ヘレン・ミレン、よかったんですが。
ダイアナさんの輝かしい映像に霞んでしまった感は、否めない。
⭐️マーカーワード⭐️
「彼女(女王)は全生涯を、国民に捧げてきたんだぞ」
あの時、エリザベス女王は、、、
ダイアナ元妃が事故死した1997年8月31日から葬儀が行われた日までの王室、エリザベス女王の苦悩を描いた映画。どの程度真実に近いかは分からないが、王室を皮肉っているような箇所があったり、よく造れたなと感心する。
女王の夫、フィリップ殿下が、子供達(ウィリアム王子ヘンリー王子)が可哀想だから元気付ける為と狩りに連れ出すが、どうみても自分が楽しんでいるように感じる。ブレア首相が大事な電話をかけてきても紅茶が冷めてしまうと怒っていたり。全く悲しむ様子がない。女王ではなく殿下を悪者しているのは女王への忖度か?
ダイアナ元妃が亡くなったことへのコメントを出さない女王に対して国民の批判が高まった時に、ブレア首相が女王をかばって記者達に激怒した場面、コレも忖度?
ダイアナをよく思っていなかった英国王室が事故に見せかけて暗殺したのでは?などという憶測まで流れたりしたのに、こんな映画を撮ってしまうのは凄いとは思うが、観終わると、王室やエリザベス女王に対する敬意はきちんと感じられ、王室に嫌なイメージは残さない映画になっている。(チャールズ皇太子は別だけど)
「女王」という人生
伝統と辛辣の国イギリスの女王礼賛
1997年8月パリに死すダイアナ元皇太子妃の事故の約1週間の英国王室の内幕と、新首相ブレア政治判断をリアルに再現した暴露映画。当時のニュース映像を編集した丁寧な流れ、エリザベス女王の心境の変化、ブレアの取った行為が興味深く描かれる。その根本は、記録映画の伝統を持つイギリス映画と、辛辣な社会批評の言論の自由を尊重するイギリスという国の成熟さの表れ。しかし、国民に絶大の人気を得ていたダイアナの死に直面して、過去にない社会状況に立たされた女王の、格式と伝統を保持しつつ新しい局面に堂々と対処した姿が女王礼賛の主題を明確にする。対してエディンバラ公とブレア夫人の二人の描き方は一方的に批判されているのが欠点。当時のイギリス人の精神的ショックに捧げられた映画的レクイエム。
ホモだからといってエルトン・ジョンを馬鹿にするな!あんただってスカート穿いてるゾ!
映画はトニー・ブレア(マイケル・シーン)が英国首相に就任し、2か月後にダイアナ元皇太子妃が交通事故により急逝した頃から始まる。当時のニュース映像もふんだんに用いて、そっくり俳優大集合のような映像をかぶらせてリアリティを追求した映画になっていました。ダイアナのショッキングな訃報を聞いた当時を思い出してしまい、すでに涙腺決壊状態。“ピープルズ・プリンセス”の言葉通り、全世界の一般人が憧れていた王室の女性。「イギリス国民の4分の1が王制廃止を望んでいる」といった世論にも、映画の中であるにも拘らず同調してしまいそうにもなりました。
しかし、イギリスの象徴でもあるエリザベス女王。映画俳優やミュージシャンが「サーの称号を与えた」などとニュースを聞くたびにエリザベス女王を思い出すのですが、「神と国民に仕える」などと言われると、王制は残しておくべきなどとも思ってしまいます。労働党党首でもあり、革新的なトニー・ブレアなどとも訳されてましたけど、ブッシュと一緒にイラク戦争に加担している人物なので、映画では最初から胡散臭かった。要するに女王を擁護して、何かと利用しようとしている狡賢い奴にしか見えないので、ストーリー的にものめり込めませんでした・・・
そんな中でヘレン・ミレンとジェームズ・クロムウェルの演技はさすがに良かったです。特にヘレン・ミレンの歩く姿は完全に本人になりきっていた(とは言っても実物の女王はよく知らない)。森で牡鹿と邂逅するシーンも素晴らしい演技でした。「逃げなさい」と伝えようとする優しい心を感ずるものの、あれだけ立派な角を持った鹿なんだから、ダイダラボッチかもしれないぞ!と安心して観てしまいました。鹿の首が・・・
Her Majestyとかdignityという言葉が耳に残ります。そういえば、ポール・マッカートニーもサーの称号を受けたんだっけ・・・などと思い出しながら、エルトン・ジョンの姿を発見したり、スピルバーグやトム・ハンクスを発見できたのも楽しかった。残念なのはエルトンがダイアナ元皇太子妃への追悼として歌った「Candle In The Wind」が聴けなかったことだ・・・
〈2007年4月映画館にて〉
英国王室の余裕
あっ、女王様だ!
一番最初は、「ほぉー。。。」という感じ。
時間が経つごとに、「本当のエリザベス女王も、本当にこんな感じなのでは?」。
女王役のヘレン・ミレンさんは、「ああ、本当に女王様がいる!」と思わせてくれます。エリザベス女王と顔が似ているわけでもないのにね…。。
何かのインタビューで、ミレンさんは「エリザベス女王に会ったことも無いから、わかるわけない。だから、こうだろうなと想像するしかなかった」という意味のことを言っていました。
数年後、サッチャー首相を演じたアメリカの女優さんが、結局はアメリカ人であること、そしてハリウッドの雰囲気を消せなかったのとは大違いです。(気に障る方も多いかと思いますが、個人的な感想です。また、ハリウッドの雰囲気は、女優さんには全く責任ないかも。とにかく、わたしは違和感を感じましたので、ご容赦願います。)
個人的に笑えたのは、そっくりさんが演じておられたブレア首相夫妻と、その子供達。夫人が「お皿!」と発言する場面、家族一同がそろった朝食の場面では、誰でも思い当たることがあるのではないでしょうか。
いろいろと印象的なシーンがあり、どれもが心に残ります。
この映画の女王さまは、日本的に言っても、古風な精神の持ち主です。
ダイアナさんに興味の有る無しに関わらず、「観てよかったな」と思える映画です。
クィーン=英国の歴史
素晴らしい演技の俳優陣に加え、本物の宮殿を使用したこの映画は、まさにロイヤルファミリーそのものを映し出しているようでした。
派手な演出がないのがかえって、リアリティを感じました。
クィーンは寡黙ですが、親しみやすい首相が国民感情、夫のフィリップがロイヤルファミリーの心情を話すので、とても分かりやすいです。
クィーンは冷たいのではなく、英国の伝統を国民のために大切に守っていることがよく分かりました。
この映画はダイアナの事故後を舞台にしていますが、納得出来るだけのダイアナの魅力は伝わらなかったのは残念です。
この映画はゴシップを簡単な知識としてしか入れていません。
ダイアナとエリザベスの間に確執があったと言われていることやカミラの存在など、基本情報しか話さず、それ以上掘り下げなかったのが、いい点でもあり、物足りないと感じる点だと思います。
ラストにかけてクィーンが変わっていく様子がおもしろかったです。
中でも首相とクィーンの会話が印象に残りました。
クィーンが国民感情に傷ついてたり、凛々しさの裏にある苦悩が感じられてよかったです。
<字幕>
日本じゃ絶対ムリ!、な作品です
フリアーズ監督の徹底したリアリズムによる演出によって、当時、発足したばかりの労働党ブレア政権と王室との微妙な距離間や、世論の動向を見誤ったがために窮地に追い込まれて苦悩する女王と王室の人々の姿が見事に描かれていて、見ていくうちにどんどんスクリーンに引き込まれていきました。
この作品の演出のポイントとなっているのは威厳とプライドの行方です。威厳こそが国民のためのイギリス王室である、と思いを大切にしようとしたがために、ダイアナの事故死から時が経つにつれて国民の信頼を損ない、プライドが崩れていく、その様子が王室内部と政府側の両方の視点からゆるぎなく描かれていることが、この作品の質を高みへと導いています。
その威厳が描かれているシーンが、大鹿を目の前にした女王の姿でした。その鹿の美しさに涙をし、後にその鹿が王室の家族たちの手によって撃たれたことで女王がうけた衝撃は、まさしく王室の威厳が崩れ行く様そのものであり、イギリスが序々に王室のものではなくなっていることを現していて、王室の深部へも鋭く切り込むような、画期的な演出に思えました。ややフランクすぎる王室内の会話や、ダイアナの存在の大きさが描ききれてないのには、やや不満が残りますが、誰もが知る史実の内側に入り込んだこの作品は、今後の実話もの映画の指針になった意味でも、ここ数年の映画界の中で重要な位置を占めたと、私は思っています。
そして、何よりこの作品の軸となったのは、言うまでもなくこの作品でアカデミー賞主演女優賞をゲットした、女王役のヘレン・ミレンの演技です。
威厳があるのにどこかナイーブな、どこにでもいるような女らしい一面を併せ持つ女王の真実(かもしれない)姿を見事に演じきっているのは、特筆すべきでしょう。
それにしても、こんな作品が造られるイギリスて、すごいですわ。日本じゃ考えられない。雅子様をモチーフにした映画なんて、百年経ってもできそうにないですものねえ。
国民的人気者の敵役の苦悩を理解する
総合:70点
ストーリー: 70
キャスト: 70
演出: 65
ビジュアル: 70
音楽: 65
明治維新後の不安定な国体維持のために、日本を統治する神として祭り上げられた天皇。日本の象徴となった今でも皇室は尊敬を集め、それを侮辱するのは人格を疑われる行為としてみなされることが多い。
しかし欧州では昔から王室はゴシップの対象として面白おかしく市民の関心を集め、時には皮肉や批判の対象として比較的自由に扱われてきた。尊敬の対象というよりも、もしかすると芸能人やセレブに近い対象かもしれない。
そのような中で英国王室以上に人気があったダイアナとその反対勢力と見られていた王室と女王。ダイアナの死は女王に苦悩をもたらすことになる。女王は国家と国民と王室に責任を負っているので、自分の感情よりもそれらを守るためにどう動くかが優先される。日本にいるとあまり情報の入ってこないというか関心を持たれない部分ではあるが、そのような女王やそれを取り巻く人々の立場を描いているのが新鮮な見方でよい。立場とそれに伴う義務の重さを感じられる。
正直どこまでがフィクションか真実かなどわかりはしない。しかしある程度ここに描かれたことはあり得そうだなと思う。たとえ真実でなくても、このような立場でこのような市民の反応が起きれば大変だろうし、自分ならばどうするかなという想像をしながら見ても面白い。
女王の条件。
現役の女王の内幕を描いたという恐ろしいチャレンジが、これほど成功を収めたのは、もちろん脚本も演出も演技も素晴らしいことはもとより、英国王室が「時代の流れ」をしっかり受け止めている証拠ではないだろうか?英国貴族へ強い憧れを持っている私としては、まず、英国王室の「日常」が見られるのが嬉しい。王室といっても普通の「家族」。家族だけで過ごす日常は、我々と何ら変わりない。意外と質素な暮らしぶりにも興味を覚えた(女王の着古してケバだったガウンが愛らしい)。自分でジープを運転する(しかもクルマに詳しい)など、女王のアクティブな一面が見られたのも楽しい。次には絶賛されているミレンの演技力。威厳ある中で、時折見せる弱さ。無表情の雄弁さ。引き結んだ唇に閉ざされた感情。「女王」という「職業」を生涯続ける責任感。その冷静な情熱をミレンは見事に演じきった。
さて、本作で私が一番感じたことは「時代の変化」、あるいは「マスコミの影響」。日本の政治家やお役所にも言えることなのだが、閉鎖的な組織の中にいると、外部の状況が分からないことが多い。そのため、従来の「常識」が大きく変化していることに気付かず、問題が起きたときの対処を間違ってしまい、よけいに大きな問題にしてしまう。今回イギリス王室に起こったのはまさにこんな状況だ。女王は、「しきたり」と「イギリス国民の良識」を信じ、自分(王室側)が正しい判断をしていると思っていた。しかしマスコミの先導もあって、国民のダイアナ元妃に対する想いとの間に大きな温度差ができてしまったことに戸惑う。この女王の素晴らしいところは、「聴く耳」を持っていること。皇太后やエディンバラ公が、従来通りのしきたりを頑なに重んじているのと違い、革新派で若い世代(?)を代表するブレア首相(余談だが、本作でのブレア首相が、あまりにカッコよく描かれ過ぎていてくすぐったい・・・笑)の意見を、吟味し検討し、決断を下す。そしてその決断が最終的に正しいものになるあたりが、若くして「女王」になった彼女が身につけた「知恵」なのだろう。「1つの出来事」には様々な見方がある。他方をたてると他方がたたない。国民全てに責任を負うということは、計り知れない忍耐と自己犠牲が必要となる。時代の変化(例えその変化は、マスコミによって意図的に作られたものであろうと・・・)をいち早く見抜き、それに対応できることこそが、「愛され尊敬される女王」の形。だからこそ、このような映画が製作されるのだ。そして、「愛され尊敬される女王」の姿をイギリスだけではなく、全世界の人々に知らしめることとなるのである。
英国人の哀悼の表現は、控え目で品位があるのです
映画「クィーン」(スティーブン・フリアーズ監督)から。
英国・エリザベス女王を見直した、なんて表現すると、
「映画だから」・・と言われそうだが、
英国王家の伝統・品格に対するメモも溢れた。
ダイアナの死に対して、世界はバッキンガム宮殿に半旗を望んだ。
しかし、その意味を知って、なるほどな、と思った。
「旗は『君主が宮殿にいる』ということのしるしなのだ。
400年続いているしきたりだ。誰のためにも、半旗にはしない」
さらに女王は、王室の動きの遅さや沈黙を批判されながらも言い切る。
「私は誰よりも英国民を知っていて、彼らの見識と判断を信頼しています。
英国人の哀悼の表現は、控え目で品位があるのです。
世界が尊敬する国民性です」と。このコメントに胸が熱くなった。
「今の世の中は、大袈裟な涙とパフォーマンスの時代、
私はそれが苦手なの」
これが女王の真意なのかもしれない、とメモは続けた。
また彼女が、世界の反応に苦悩し、伝統に潰されそうになった時、
王家の1人が励ますシーンがある。「ヨーロッパ最大の王家よ。
千年以上途切れることなく、続いてきた王家の長」
何か、日本の天皇家にも当てはまるコメントだな、とメモをした。
日本は、それ以上に続いてきたのだから、国民も誇りとし、
世界に尊敬される国民性に、もっと自信を持ち続けたい。
PS.(グッときたシーンを、ちょっとご紹介)
女王が、小さい女の子が花を持っているのをみつけ、
ダイアナへの献花と感じ声を掛ける。「お花を置いてあげましょうか?」
それに対して「いいの・・・あなたへの花です」と、女王に花を手渡す。
女王が、苦悩の顔から一瞬見せた笑顔が忘れられない。
「私に? ありがとう」の言葉を添えて。正直、涙腺が緩みます。
全31件中、1~20件目を表示