Dear Friends ディアフレンズのレビュー・感想・評価
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リナが友情に目覚める物語
北川景子さんが扮するリナの術後のオッパイ丸出しシーンが印象に残る。
北川景子さんは、チャラい格好よりラストのような清潔感のある雰囲気のほうが個人的に好き。
見た目は最高だが性格が最悪の女子高生を北川景子が演じる。 ガンに侵...
見た目は最高だが性格が最悪の女子高生を北川景子が演じる。
ガンに侵されて自暴自棄になるが、同じくガンでありながら必死に闘病する幼女や、自分よりもさらに難病と闘っている友人を見て更生していく。
幼女や本仮屋ユイカには心を動かされたが、北川景子は更生がちょっと遅いか。
Yoshi原作
北川景子と本仮屋ユイカ、二人のオスカー女優に拍手。北川景子の熱演と本仮屋ユイカのナイスアシストがないと映画として成り立たない。 勿論、演者の女優二人の上手さも素晴らしい。 この映画を辛口評価する人ってどうせ世間舐めてるギャルだしみたいな、 そういう偏見が強いと思う。 勿論、人それぞれだし偏見による辛口評価だってひとつの考え方だから、 そういう考え方を否定するのは映画ファン失格だと思う。 ギャルというだけで一気にハードルが高くなるのも悲しいが。 最後に、クラブでのダンスシーンがやはり下手なので(努力は認めるが)、 山田優で見たかったかもしれない。 長身だしギャルファッションも似合ったと思う。
女子がなりたい顔6度目1位北川景子おめでとう
原作は読んだ記憶がある
2007年の作品
いつか観ようと思っていたのに観ないうちに10年たってしまった
今から13年前の作品とはいえ随所に古さを感じる
30代半ばの北川景子&本仮屋ユイカが当時20歳前後で女子高生の役をやっていることもある
メインの男性俳優に黄川田将也が出ているのもある
だが一番に時代を感じさせるのは原作者がケータイ小説家のYoshiだということ
桜井亜美の小説から独特の表現を省いてさらに薄味にさせた駄作である
女子中高生がターゲットなんだからおじさんが批評しても意味がないが
原作がこれなんだから忠実に映像化したら当然駄作になるに決まっている
これじゃダメだと大胆にアレンジして自分の色を全面に出せば今度は原作原理主義者が「原作レイプだ」といちゃもんつけてくるから厄介
出版社が働きかけてしぶしぶ作ったのに割りに合わない
女子中高生がターゲットなら彼女たちにたくさん来てもらえないと興行的に厳しい
内容的に親子で観るものではないし中高生が親と映画を観たりするのは稀だろう
当時はわからないが参考までに今のイオンシネマだと学割でも中学生1000円高校生1500円
子供にとっての1000円1500円は大きい
500円1000円が妥当ではないか
ウリをして稼げばいいだろうという意見もあるだろうが映画観たさにウリをするなんて馬鹿げているし僕はウリそのものを奨励しない
映画館を運営している人たちは今より未来を考慮してほしいものだ
1番印象的だったのは北川景子の頭
カツラが取れた時の衝撃はホラー
『ヒロイン失格』の桐谷美玲のスキンヘッドを遥かに凌ぐインパクト
あと鏡に映り込む北川景子の上半身ヌード
細い!
なんでそんなところで転ぶんだよ本仮屋ユイカ
しかも下手くそな転び方
それも伏線だったのか
大切な友達
まず。若かりし頃の北川景子ちゃんが初々しくて可愛かった♡
「友達は必要な時に利用するもの」とかなりツンケンしていた北川景子演ずるリナ。
クラブの女王でもあり、振り向かない男はいない、と虚勢を張っていたのだけれど…
癌が見つかり、闘病生活に。
自分につきまとっていた子は新しいクラブ女王に寝返り…
髪はどんどん抜けていき闘病生活に嫌気がさしたリナはウィッグをしてクラブに。
げっそりした顔に新クラブ女王は「ばばぁみたい」と声をかける。
これまでのクラブでの立ち位置を取り返したいリナはこれまで散々リナを口説き落とそうとしていたDJの男に、やろう、と誘うが…そこでウィッグが外れてしまい、髪が抜け抜けの頭が丸出しに…
頭を抱えて叫ぶリナは、魔法が解けた魔女のようでギョッとした。
そんなリナを支えてきたのは、本仮屋ユイカちゃん演ずるマキ。
リナがどんなになろうと、ずっと「友達だから」とお節介なまでに世話を焼いてきた。
実は小学生の時にリナに助けられたことがあるから。
次第にリナのなかでマキは大切な存在になっていく。
胸に癌が転移して、片胸の切除をし、治療が完了してからクラブに行き…例のDJに誘われて寝ようとするが…
片胸になったリナにビビってしまい置き去りに。
生きる意味を失ってしまった時でも支えてくれたのはマキだった。
そんなマキは筋肉が萎縮していく病に。
大切な存在であるマキを支える為にリナは看護師になり、今度はリナがマキを支えていく…
友達なんて、と言っていたリナが友情を大切にするになった成長物語。
北川景子のファンは楽しめるかなという映画かな。 シーンがしっかり作...
北川景子のファンは楽しめるかなという映画かな。
シーンがしっかり作られているわけでもなく、演出(リナが切除後の胸を見せるシーン)はイマイチで膨らみを隠すのは上からテープの様な物で隠しているだけで、アダルトの伏線の様。
ぺれぇ、ぺらすぎてあくびでた
オレ最強ウェーイ!なあげあげJKがガンになったリナ(北川景子)が落ち込んで飛び降りようとするも病室の子供や幼なじみで自傷癖のマキ(本仮屋ユイカ)と触れあううちに性格が変わる。が、乳ガンを切除して男にフラれたらまた飛び降りようとして、ASLのマキが呂律の回らない説得に号泣。
北川景子がかわいい、本仮屋ユイカが地味な役柄で好演。
北川景子北川景子北川景子
ストーリーがどうとか言うよりも、北川景子を楽しめればそれで良いではないか。彼女の役者としての、あるいは人間としての魂の躍動を鑑賞するための作品。この映画がほぼ初主演の作品であり、その後の役者としての伸びしろを充分に感じさせてくれる、ただひたすらに北川景子な映画でした。
まあ…。北川景子ファンなら…?
北川景子のウエストラインが美しい。でも、ストーリーがやはり薄っぺらい…(>_<) まあ、原作がライトノベルなので、こんなもんでしょう。
本仮屋ユイカは、主演の北川に比べて明らかに地味なのに、ファーストシーンから何故か目が離せない。恐ろしい女優と言われるの、よくわかります。若くて美しくなかったら、共演するの嫌だろうな…。思った通り、本仮屋の印象の方が強く残ってしまいましたσ(^_^;) 次にガラスの仮面を映像化する時には、ぜひ、本仮屋ユイカに演じて欲しいものです。
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