劇場公開日 2006年11月3日

「映画として締めてくれたことに感謝!」デスノート the Last name 赤だるまさんの映画レビュー(感想・評価)

4.0映画として締めてくれたことに感謝!

2020年12月12日
PCから投稿

原作既読。前作視聴済み。
間違いなく実写映画の最高峰でしょう。原作は原作で一本の映画として締めてくれることは映画好きとして嬉しい限りです。
そしてストーリーについて語りたいんですけど後編ということもあって全てがクライマックスのようなのであまり語れないんですよね。ごめんなさい。言えるところといえばLが活躍していたり、Lがどれだけ自分の正義を持っているのかだとか多少家族愛のシーンもありました。是非見てください!
また、キャストの演技もうまかったですね。見ていて下手だなと思う主要キャストはいないし女性陣はみんな可愛いしね。
ただ、テレビ局製作ということでテレビドラマ的演出が目立つことはちょっと問題かな。
ストーリーについて語れないとこんな短いレビューになっちゃうんだね。
原作ファンでもそれでなくても是非見て欲しい傑作です。是非ご覧ください。
最後にリュークの鼻が「けいおん!」を見てたせいでトンちゃんに見えたのは秘密ね。

赤だるま