カオス
劇場公開日:2006年11月4日
解説
「トランスポーター」のジェイソン・ステイサムと「ブレイド」のウェズリー・スナイプスが、不可解な事件を追う刑事と事件を仕掛ける知能犯に扮し対決するサスペンスフルなクライム・アクション。シアトルの銀行で、武装強盗団による立てこもり事件が発生。強盗団のリーダー、ローレンツから交渉人として指名されたコナーズ刑事は、新人刑事デッカーと共に事件解決に乗り出すが……。共演は「父親たちの星条旗」のライアン・フィリップ。
2005年製作/107分/アメリカ
原題:Chaos
配給:アートポート
スタッフ・キャスト
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ステイサムかっこいい
展開が面白い
アクション銃撃戦取り調べなどなど刑事ものは良いねって思った
所々ツッコミポイントあるけどご愛嬌
あー相棒そういえばおらんからそいつ怪しいやん!
からの、ステイサムも怪しいんかい!
カオス理論についてはよくわかっていない
2021年10月8日
Androidアプリから投稿
銀行強盗犯の正体はなんか唐突に感じたし、いまいちしっくりこないサスペンスだなって思ったら最後にこのどんでん返しですか。
題名と内容は合ってるし、点と点が繋がるのも良いが自分には合わなかったな。
カオス理論やらブッダの話やらが出てきて知的サスペンスきどってるけど、実はすんご~く浅い、見てる人を無意味に振り回してるだけの映画。
若刑事くんの顔が可愛いから見きれた感じ。
最後も後味悪いなぁ。
2020年8月25日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
市警の新入り刑事とはみ出し刑事達が、銀行強盗団を捜査追い詰める物語。
巧みな設定とテンポの良いストーリー展開が秀逸な、気軽に楽しめるポリスアクションです。
ガンアクションも格闘アクションも、リアルに感じられるレベルで私好み。
銀行強盗の狙いや、ラストの仕掛けも見事でした。
残念なところは、ラストに繋げる展開。少し強引にも思えましたし、逆にスピード感が欠けているようにも思えました。
特にスピード感については、もっと展開を早めて鑑賞者に考える隙を与えない方が、ラストの驚きが倍増したように感じます。