カオス

停職処分中の刑事コナーズをジェイソン•ステイサムが、新米刑事シェーンをライアン•フィリップが演じる。

殉職したにもかかわらず同僚達が謎にあっさりしていたので、どうなんだ？とは思っていたものの、そうきたか 👀！でした。

ジェイソン•ステイサム、私生活でもこういった雰囲気の方なのでは、と思わせる魅力がありますよね。

ー 混沌の中にも秩序はある（ カオス理論 ）
ー 大地に帰れ 思考が乱れる時には

BS日テレを録画にて鑑賞　（字幕）

結末はなかなかの衝撃度。
ただ、香りの紙幣のミスは軽率すぎないか。

銀行強盗犯が交渉人にジェイソンステイサム扮する停職中の刑事クェンティンコナーズが指名されたのでライアンフィリップ扮する新人のシェーンデッカーが相棒につかされた。

新人ながら機転の利くシェーンは立派にコナーズのサポートをしていたね。ジェイソンステイサムが脇へ回る迫力ある展開だったよ。

カオス理論がテーマの映画。タイトルどおりの展開。
ぶっちゃけ途中で黒幕はわかっちゃう。
だって、主演はジェイソン•ステイサムだもん。
展開はトントンと進み、観ている側を置いてけぼりにしてる感はあるがそこは演出だと信じたい。
終盤の港のシーンがちょっと間延びしたかな。
意外とドンパチせずにちゃんとスリラーになってる。
個人的には終わり方が好きだった。