ただ、君を愛してる

劇場公開日:

解説

「いま、会いにゆきます」の市川拓司原作の小説「恋愛寫眞 もうひとつの物語」を、玉木宏と宮崎あおい主演で映画化。クリスマスのニューヨーク。自分の前から突然姿を消した静流からの手紙を手に、誠人は1人この地にたたずんでいた。6年前に大学の入学式で出会った誠人と静流。誠人にひと目で恋をした静流は、写真が趣味の彼に近づきたいばかりにカメラを手にする。しかし誠人は同級生のみゆきに片思いをしていた……。

2006年製作/116分/日本
配給:東映
劇場公開日:2006年10月28日

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(C)2006「ただ、君を愛してる」製作委員会

映画レビュー

5.0この映画がきっかけで写真が好きになった人も多いのでは?

2022年7月1日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

宮﨑あおい演じる静流がとにかく可愛い。
無邪気な静流と、誠人の自然な演技に引き込まれます。
また写真をテーマにした映画なので、随所にカメラが出てきます。
静流の使っていたAE-1やF-1など、ファンには堪らないんじゃないでしょうか。

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lovebeer

1.5引く…

2021年9月10日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD
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TKS

5.0結末がわかってるのに、なんどでも見てしまう。そのたびに健気な静流が...

2021年7月20日
スマートフォンから投稿

泣ける

悲しい

楽しい

結末がわかってるのに、なんどでも見てしまう。そのたびに健気な静流がかわいくて愛おしくて、大好きになります。恋愛映画だけど、恋愛映画というくくりで見てほしくないです。
なぜ何回でも見れるのか自分でも不思議になるんですが、きっと静流の存在したその時間が僕の中でも大きなものになっていたからだということに気付きました。恋愛映画苦手という人は食わず嫌いせずに見てほしいです。

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大麦静流

5.0切なくもほろ苦いラヴストーリー

2021年4月19日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

ただ一度のキス。ただ一度の恋…

遺伝としての病気とはいえとてつもないシナリオに挑んだ今作。

初めは宮崎あおいの演技が鼻につくも、全体見終わった後ではあれは必要だったんだなと思えば思うほどに愛おしく愛おしく、繊細に心に染み渡っていく。

また、玉木宏の演技も素晴らしい。
あおい演じる静流との取り留めのないやり取りの中にも惹き込まれるものがありこれで付き合ってないのかと疑問に感じる部分すらあった。

エンドロールの曲の入りも素晴らしい。
これまでの流れを全く壊さずあくまでも自然に気がついたら流れている。

この静流という役を演じられる女優は宮崎あおいだけであり唯一無二のナンバー1女優である。

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友輝