ブリタニア・ホスピタル

解説

「ifもしも……」「オー!ラッキーマン」に続きリンゼイ・アンダーソン監督と怪優マルコム・マクダウェルのコンビが贈る“ミック・トラビス3部作”の第3作。創立500周年の記念式典を目前に控えたイギリスの大病院ブリタニア・ホスピタル。従業員たちのストライキによる大混乱の中、外科医ミラー博士は恐ろしい人体実験を決行しようとしていた。取材のため病院に潜入していたテレビリポーターのミックがその標的となり……。

1982年製作/116分/イギリス
原題:Britannia Hospital

スタッフ・キャスト

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受賞歴

第35回 カンヌ国際映画祭(1982年)

出品

コンペティション部門
出品作品 リンゼイ・アンダーソン
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映画レビュー

0.5コメディ・・・かなぁ?

2024年4月18日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

社会派ドラマの方がしっくりくる。

従業員のストライキ、市民の暴動、貴族の来訪が重なった病院のドタバタな1日とその裏で蠢く極秘プロジェクトを描いた作品だけど

何かいまいち。

シニカルスプラッタコメディを謳ってるから笑いがあるかと思ったけど、そういうのは無い。
そしてラストの新しい人類についての講演。
そこで終わらせるの!?って驚きがあった。

余談ってか個人的な感想だけど
日本の国歌 糞食らえ
はムッとしたけど状況が状況だから目をつむっとく。

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カミムラ
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