レリック

解説

 シカゴの博物館内で職員が惨殺される事件が起こる。ダガスタ警部補の捜査が進められる一方、進化生物学者のマーゴは事件と同じ日に南米から届いた荷物の中身に気を留める。それは葉に付着した胞子だったが、やがてその恐るべき力が明らかに。胞子はとり込んだ生物を変貌・凶暴化させる寄生生命体だったのだ。博物館に潜む怪物は次々と人間を餌食にしていく……。未知の生命体が生んだ怪物の恐怖を描くサスペンス・ホラー。

1997年製作/110分/アメリカ・イギリス・ドイツ・日本・ニュージーランド合作
原題または英題:The Relic

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映画レビュー

0.5イモリもどき

2024年12月8日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD
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odeonza

2.5脳下垂体云々言うので楽しみにしてたら単なるモンスターパニック

2024年11月10日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

寝られる

冒頭のシーンで期待膨らんだけど、最初だけ。残念。 モンスターが博物館で暴れまくるストーリーだけど、さっきまでメインフロアにいたかと思ったら、次の瞬間地下にいるし、かと思えば地下から急に上の階に移ってたりと、展開がめちゃくちゃ。 大体モンスター化するカビにも説得力がない。 もう少しだけしっかり作り込んでほしかった。

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nayuta

3.0冒頭のレリックだ…の意味

2023年12月3日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

怖い

単純

結局最後までよう分からんかったな、思い出してみると。 オカルトチックな出だしに超常現象的なものかと思わせておいて思いっきりモンスター系ホラー。年代を思わせる映像ではあるし、ん?なんでこういう展開?と思うところも多々あるものの、ちゃんとオチまでスッキリ見せてくれる、良作とは言い切れないものの普通に観れるモンスターパニック映画でした。 意味深な冒頭から所変わってシカゴ博物館。博物館に勤務する進化生物学者のマーゴは、館長の部屋に置かれたブラジルからの荷物に気を留める。荷物は二つで、一つは石造、もう一つの大きな箱には大量の植物の葉が入っていたが、歯以外ののもが入っていなかった。 しかし、マーゴ博士は歯の表面に細かな卵上の粒が付いていることに気が付き、何枚かの葉を研究室に持ち帰る。 深夜までかけてDNA鑑定を進めるマーゴ。ところがその夜、博物館内のトイレでガードマンが惨殺される。それは、数日前に発見されたブラジルからの貨物船の乗務員が同じく惨殺された様子に酷似していた。その残忍な手口の犯人とは?というお話。 90年代の映画な上に造り的にはB級テイスト満載なので、物語の進行はそこそこ雑いし、肝心のクリーチャーの造形も正体を考えるともうちょっと面影残してもええんちゃうんかいな、とは思った。 主人公が刑事なんかなーと思ったら、ちょっと若い頃のシガニー・ウィーバー感のある博物館の美人生物学博士さんでした。いつも野暮ったい恰好ながら、わざわざドレスに着替えるシーンまで用意して微エロ要素も追加。クリーチャーとの対決も、生物学ならではの退治方法を考えたり(結局はあまり役に立たなかったけど)色々大活躍だった。 敵役というか、ヤラレ要員もちゃんと用意されてて、ガッツリやられても、ざまー!と思える演出がきちんとできてて、変な話やられてスッキリ感もあったし、この人は残るだろうなーって人は大体残ったかな。一人二人完全にとばっちりな犠牲者はいたけど、それはご愛敬。 B級としてはB級のお作法に則ってちゃんと作られた、この時代のB級らしい映画だった。 もちろん、エイリアンとかみたいにしっかり作り込まれた作品と比べちゃいかんけど、観てなんやこれ!とはならん程度には楽しめました、

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ハルクマール

3.0懐かしい

2023年6月5日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館、VOD

怖い

コレほんと懐かしい。当時憧れの先輩と初めてデートした時に上映中で、ホラー映画観たら怖がって手でも握ってくれるんじゃないかと不純な動機で観たな〜。まぁ、結果的に俺がビビって手を握ったんだが。今の映像技術で作っていたら結構怖いと思うよ。冷静に観直すと粗いCGだが、画面の暗さを利用して上手く隠してる。ミラーとサイズモアのコンビもイイ感じ

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dj xyz

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