「コオロギ? クツワムシ?」ラストエンペラー アリエンTeaさんの映画レビュー(感想・評価)
コオロギ? クツワムシ?
ラストエンペラーは、約30年ぶりに鑑賞
映画館では初鑑賞
4Kレストア(劇場公開版) だけど、そんなに綺麗な映像では無かった
音声も、ややモノラル気味…
(映画館によるのかも?)
学生時代にレンタルビデオや日曜洋画劇場で何度も鑑賞
ビデオ(字幕版)鑑賞当時は気にならなかったが、改めて観ると、ほぼ全編英語台詞だったのね…
今になって映画館で3時間通しで観るのは、ややキツかった…
中学生の時に1週間レンタルで、何度か寝落ちしながら、2〜3回に分けて、数日かけて観た記憶がある
逆に分けて観たおかげで? 適度に集中して観れた気がする
映画に感動した影響で、当時サウンドトラックをCDレンタルして、カセットテープにダビングして、何度も聴いた記憶がある
僕の当時の記憶では、たしかTV地上波 初放送時も、2部構成で2週に分けて放送した気がする…
何度も観て内容は殆ど覚えてるけど、ラストはやっぱり号泣…
ジョン・ローン、ジョアン・チェン、ピーター・オトゥール、坂本龍一…皆、若くて眩しい
トレマーズで喰われた脇役の、ビクター・ウォンが超懐かしかった
何度も聴いた名曲にも涙
だがしかし…
最大のキーパーソンのコオロギって、改めて見ると「クツワムシ」なんじゃないの…?
明らかにコオロギの大きさではなかった!
初登場シーンでも、色も緑色で全然違う気が…
撮影で使った外国のコオロギは、あんなにデカイのか?
中○の遺伝子組み換えか?
でも、どう見ても「クツワムシ」だよね…涙
誰が当時の字幕担当だったの…?
台詞秒数が合わなかった?
クツワムシは知名度が致命的だから…?爆
確かに、コオロギの方が解りやすくて感動的だけど…
実際、学生当時は感動の大号泣…
Wikiで色々調べたけど判らなかった…涙
まぁいいけど!(笑)
不屈の不動の大名作なのです!
クツワムシは知名度、ひらめきがないので、翻訳した翻訳者として記録される翻訳ボスがわかりやすく修正した可能性大カモですね。あるいはやっぱり上記の方のように中国のコオロギ🦗カモですね。ラストエンペラー、宣伝だけ見た人も含めれば、当時思春期青年期だった人ほぼ100%の認知率ですね!
ジョン・ローンがむちゃくちゃ懐かしい。あれほどの飛ぶ鳥を落とす勢いだったのに・・・
いいねありがとうございます。蟋蟀・クツワムシ、調べて見ました。結果、分かりません。私的には、コオロギだと思っていましたが、確かに、ご指摘の通り、クツワムシ・きりぎりす?ですよね。下記に調べたところのリンクを張りました。(こちらのサイトの仕様で、リンクは張れないみたいです。)
(「中国 蟋蟀 大修館書店」)
(葫蘆 蚊取り線香のような金具)
(それぞれで検索掛けてみてください。上手く行き着くと好いのですが)
中国的には、上のリンクの闘蟋が有名でコオロギと思っておりました(コオロギと説明しているものが多い)。でも、下のリンクを見ると、きりぎりすの写真が出ており、昨今ではきりぎりすなのですかね??
まだやっているみたいですね、音響の好い映画館で再度鑑賞したくなりました。