郵便配達の学校
劇場公開日:2014年4月26日
解説
「ぼくの伯父さん」シリーズなどの傑作を生んだジャック・タチの監督デビュー作となる短編コメディ。郵便配達の学校で訓練を受けた青年フランソワ。航空便の出発時刻までに郵便を届けなければならない彼は、スピード配達を実行に移すが……。主人公フランソワをタチ自身が演じるほか、タチの妻ミシュリーヌ・ウィンテールもカフェのダンスシーンで出演。タチは1949年の長編初監督作「のんき大将 脱線の巻」でも郵便配達員フランソワが巻き起こす騒動を描いており、本作はその原型ともいえる。2014年「ジャック・タチ映画祭」上映作品。
1946年製作/16分/フランス
原題または英題:L'ecole des facteurs
配給:日本コロムビア
劇場公開日:2014年4月26日
スタッフ・キャスト
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