劇場公開日 2017年3月25日

ミツバチのささやき : 関連ニュース

【2024年最推し映画】映画.com&ユーザーが厳選した“100本の映画”を発表

総合映画情報サイト「映画.com」では、2024年12月27日~2025年1月5日に、自社の公式Xアカウントにて「2024年の最推し映画」を募集しました(ハッシュタグ「#2024私の最推し映画」)。 対象となったのは、2024年1月1... 続きを読む

2025年2月2日

【2024年公開・配信のおすすめ作品】映画.comがどうしても紹介しておきたい“偏愛・最推し”映画は ?

2024年は、どんな映画と巡り合うことはできましたか? 本記事では、映画.com&アニメハックのスタッフやライターの方々が「どうしても紹介しておきたい」と感じた"偏愛・最推し"映画を一挙にご紹介(対象:2024年1月1日~2024年1... 続きを読む

2025年1月4日

2024年公開の映画から、個人的な「今年の10本」をご紹介【映画.com編集長コラム】

2024年をふり返ってみると、前年に引き続き外国映画が不作だった1年だと思います。2023年のハリウッドのストライキの影響が尾を引いています。果たして、ハリウッドは元に戻れるのか、今ひとつ確信が持てない中で年末の賞レースをウォッチして... 続きを読む

2024年12月31日

年末年始休みに挑みたい! 2024年に公開された“2時間半越え”長尺映画10本

映画好きであっても、多忙な日々で2時間半を超える長尺映画を見るために時間を作ることは、なかなか難しいもの。まとまった時間ができる年末年始は、そんな長尺映画をじっくりと味わえる絶好のチャンスです。本記事では、2024年に劇場公開された映... 続きを読む

2024年12月28日

「ぼくのエリ」「ボーダー」原作者の小説を映画化! 「わたしは最悪。」レナーテ・レインスベ主演「アンデッド 愛しき者の不在」

「ぼくのエリ 200歳の少女」「ボーダー 二つの世界」で知られるスウェーデンの鬼才ヨン・アイビデ・リンドクビストによる原作小説を、「わたしは最悪。」のレナーテ・レインスベ主演で映画化した「Handling the Undead(英題)... 続きを読む

2024年10月4日

31年ぶりの長編映画「瞳をとじて」公開 ビクトル・エリセ監督インタビュー

スペインの巨匠ビクトル・エリセが31年ぶりに発表した長編映画「瞳をとじて」が公開された。元映画監督と失踪した人気俳優の記憶をめぐって繰り広げられるミステリータッチのドラマだ。役者が他者を演じること、老い、記憶、そして映画への深い愛を繊... 続きを読む

2024年2月9日

ビクトル・エリセ最新作「瞳をとじて」本編映像 過去と現在、二人の記憶の物語

スペインの名匠ビクトル・エリセ監督の31年ぶりの新作「瞳をとじて」の本編映像を映画.comが入手した。 名作「ミツバチのささやき」、「エル・スール」で知られるエリセ監督の最新作は元・映画監督と謎の失踪を遂げたかつての人気俳優、ふたりの... 続きを読む

2024年1月29日

ビクトル・エリセの名作「ミツバチのささやき」「エル・スール」24年2月2日から再上映

スペインの名匠ビクトル・エリセの名作「ミツバチのささやき」「エル・スール」が、2024年2月2日から再上映されることがわかった。新作「瞳をとじて」公開を記念した特別上映となる。 エリセ監督の記念すべき長編デビュー作「ミツバチのささやき... 続きを読む

2023年12月21日

ビクトル・エリセ監督新作「瞳をとじて」50年ぶりの“アナ”出演の予告編 濱口竜介、岩井俊二、細田守らがコメント

「ミツバチのささやき」「エル・スール」で知られるスペインの巨匠ビクトル・エリセの31年ぶりの新作「瞳をとじて」の濱口竜介、岩井俊二、細田守コメント入り予告編、鈴木敏夫、池澤夏樹、三宅唱ら映画人、著名人からのコメントが公開された。 本作... 続きを読む

2023年12月8日

ベルリン国際映画祭で史上最年少の最優秀主演俳優賞! 自分の性別に悩む8歳の子どもを描く「ミツバチと私」

第73回ベルリン国際映画祭で、主演のソフィア・オテロが、史上最年少の8歳で最優秀主演俳優賞を受賞したスペイン映画「ミツバチと私」の予告編と新場面写真がお披露目。映像には、自分の性別に悩み、"本当の自分"を探す主人公アイトール(オテロ)... 続きを読む

2023年11月15日

「ミツバチのささやき」「エル・スール」ビクトル・エリセ監督31年ぶりの新作、24年2月9日から公開

名作「ミツバチのささやき」「エル・スール」で知られるスペインの巨匠ビクトル・エリセの31年ぶりの新作「Close your Eyes(英題)」が、「瞳をとじて」の邦題で、2024年2月9日から公開されることが決定した。あわせて、日本版... 続きを読む

2023年11月1日

日本映画界にとって豊年となった第76回カンヌ映画祭振り返り タランティーノマスタークラスなどコンペ外も充実【パリ発コラム】

今年のカンヌ国際映画祭は、日本映画界にとって嬉しい豊年となった。「万引き家族」(2018)がパルムドールに輝いてから5年、昨年「ベイビー・ブローカー」に主演したソン・ガンホが男優賞を受賞したことに続いて今回、是枝裕和の新作「怪物」は脚... 続きを読む

2023年6月3日

第35回東京国際映画祭、審査員長はジュリー・テイモア 黒澤明賞復活、ツァイ・ミンリャン監督特集などの詳細発表

第35回東京国際映画祭の審査委員長が、「フリーダ」「グロリアス 世界を動かした女たち」などで知られる、舞台演出家で映画監督のジュリー・テイモアに決定した。あわせて、2004年~08年の過去5回にわたり行われていた黒澤明賞が、本映画祭で... 続きを読む

2022年9月16日

佐藤泰志、初の本格評伝が完成! 中澤雄大氏が10年以上の歳月をかけた渾身の力作

夭折の作家・佐藤泰志の初の本格評伝「狂伝 佐藤泰志-無垢と修羅」(中央公論新社刊)が、4月19日に発売される。「戦後生まれ初の芥川賞作家になる」と宣言し、狂おしいほど文学に情熱を傾けながらも力尽き、長く忘れ去られた作家がなぜ現代に蘇り... 続きを読む

2022年4月11日

ゴヤ賞作品賞ほか26冠、修道院に通う思春期の少女の成長物語「スクールガールズ」9月17日公開

ベルリン国際映画祭新人監督賞・クリスタルベア賞へのノミネートをはじめ、スペイン映画界のアカデミー賞とされるゴヤ賞作品賞・脚本賞など26もの映画賞を受賞した「スクールガールズ」が、9月17日から公開される。このほど日本版のポスタービジュ... 続きを読む

2021年7月28日

ミニシアターで公開された傑作を映画作家が紹介「現代アートハウス入門」予告編 夏帆とカラテカ矢部も参加

"ミニシアター"という呼称で親しまれ、日本のアートハウスの歴史を彩ってきた傑作を1月30日から紹介する、連続講座「現代アートハウス入門 ネオクラシックをめぐる七夜」のプログラムが決定、このほど予告編が公開された。また、8名の映画監督の... 続きを読む

2021年1月10日

想田和弘、深田晃司、濱口竜介ら講師とミニシアターの存在意義を考える連続講座「現代アートハウス入門」開催

"ミニシアター"という呼称で親しまれ 、1970年代から世界中の良質な作品を観客に届けてきた日本のアートハウスの存在意義をともに考え、共有するための連続講座「現代アートハウス入門 ネオクラシックをめぐる七夜」が、1月30日から開催され... 続きを読む

2020年12月20日

カルロス・サウラ監督特集開催 「ブニュエル ソロモン王の秘宝」を劇場初公開

スペインの巨匠、カルロス・サウラの創作の秘密と人生に迫ったドキュメンタリー映画「サウラ家の人々」の公開(11月21日)を記念し、新宿K's cinemaで「カルロス・サウラ監督特集」が同時開催される。 ラインナップは、1976年カンヌ... 続きを読む

2020年11月15日

なら国際映画祭、コロナ乗り越える新企画「トレハンジェクト」と「3.11 A Sense of Home Films」を配信

なら国際映画祭が、コロナ禍の中で映画を愛する人々をつなげる新プロジェクト「TREHUNJECT(トレハンジェクト)」の第1弾と、2011年の東日本大震災を受けて同映画祭が製作した、世界の映画人21名の作品を3分11秒ずつ繋いで1本の映... 続きを読む

2020年6月5日

「翳りゆく父」に影響を与えた作品は「ミツバチのささやき」

事故で母親を亡くした少女ダルヴァ。悲しみに暮れる彼女を、父親はどう扱っていいのか全く分からず、苛立ちばかりを募らせてしまい、2人の間には会話が成立しないほどに。やがてダルヴァは、超自然的なことを信じていた母と叔母の影響で、おまじないご... 続きを読む

2018年11月3日
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