魔女の宅急便(1989)のレビュー・感想・評価
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興味なかったけど
ジブリはあまり興味が無かったけど魔女の宅急便は良いとよく聞くので観てみました
え!!めっちゃ良いじゃん!!!!
曲も最高だしキキもジジも可愛いしお話面白いし....!!
キキがトンボにヤキモチ妬いてるシーンはとっても可愛くてキュンキュンしますっ
初めてちゃんと通しで見た🧙♀️🧹
主人公のキキが13歳と若かった。(せめて16歳かと)
記憶に残ってた、猫のぬいぐるみとジジをすり替えるところ。全てを悟ってる、お届け先の犬の賢さときたら最高で惚れそうだった🐕🦺
飛べるのはそうだとして、ジジの言葉がわかるのも魔法の力だったんだなぁとキキがスランプに陥ったところで感じた。
もう何十回も見てるけど、何度でも好き。 登場人物ひとりひとりがみん...
もう何十回も見てるけど、何度でも好き。
登場人物ひとりひとりがみんないいキャラだし、話もおもしろい!
世の中が不安なときにこそ!これを選んだ金曜ロードショーは、最高☺︎!
やっぱり、素晴らしい
基本的には、劇場で観た映画のレビューを載せているのですが、昨日地上波で久しぶりに観た本作は、やっぱり素晴らしかったし、今回観たおかげで、また気づいたところもあったので、ちょっと書く気になりました。
ジブリ作品でもっとも好きなのは、「ラピュタ」と「ナウシカ」だが、完成度の高さというか、ストーリーの流れの完璧さは本作だと思う。
オープニングの「ルージュの伝言」に始まって、キキを巡る様々なできごとが次々とつながっていく様は、見事のひとことに尽きる。さらに気持ちのよい結末から間髪なくテーマ曲「やさしさに包まれたなら」につながっていくエンディングは、最高のひとことに尽きる。原作もリズミカルなのだろうし、脚本の完成度も高いのだろう。
主人公キキの成長物語は、何回でも楽しめる!
「カーブを曲がりきるために体を倒して」というトンボの指示に答えて、キキが行う体重移動の見事さ。ここに代表される痛快感、おばあさんとキキが奏でる温かさ、ウルスラに触発される成長、もうすべて最高っす!!
おソノさんとウルスラ、いい女だよね
キキが飛べなくなっても、パン屋の夫婦とウルスラだけは分かってくれている。猫さんが喋れる(キキと会話ができる)ようになったか、その後が知りたいね。
ルージュの伝言というドゥーワップが作品にマッチしていてかなりいい。
視点を変えて何度も観たい☆13歳の心情と成長を描いた感動映画
【ジブリの中で一番好きな映画】
~ポケモントレーナーみゆきは、96点の経験値をもらった!~
正直、「魔女」という設定以外は13歳の女の子が自立に向けて頑張るという日常を描いたもの!
ただ、そこに「魔女」というキーワードを入れるからこそ、心の動きを描く幅や情景に広がりが出ているように感じます😆
登場するキャラクターはみんな愛嬌があり、愛着がわいてついつい真似したくなります♪
何か新しいことに挑戦するとき、なかなか上手くいかないことがあるとき☆
是非繰り返し観てみてください!
キキを始め、みんなから勇気をもらえます♪
音楽も声優も最高です☆
景色のモデルとなっているクロアチアにも行ってみたくなります♪
残りの経験値4点は、作品中で黒猫のジジとの関係性が観る人の想像に任されている点☆
そういうところも結構好きです!
★大好きなポケモンに例えると★
バタフリー
沢山の挑戦と失敗を通してさなぎから蝶になる☆勇気を与えられる映画
まさかの、初?
たぶん見たことある!と
自分で思い込んでたけど、あー、たしか
このあとこうだった!みたいに
思い出すシーンもなく、まさかの
お初のようでした(笑)冒頭の、
家の電話が黒電話というのに
えーそんなに前の映画なんだーと
感心したり(笑)だけど何も考えず
楽しめますね。面白かったー
根強い人気も納得
正月のテレビを録画。
断片的に観てはいたがちゃんと観たのは初めてかも。
修行中の魔女キキが新しい街に住み始め、街の人たちとの交流の中で成長する話。
キャラクターの動きや、キキの飛行シーンなど、ジブリっぽさが溢れている。話もファンタジーでありながら、現代的な要素もあったりしてバランスがいい。
ジジのかわいさにニンマリしつつ、キキのがんばりに声援を送ってしまう。ジブリアニメで人気が高いのも納得な作品。
ジブリ作品で1番好き
子供の頃大好きだったが、20年ぶりくらいに見てみてもやはり良かった。
キャラがみんなあり得ないくらい良い人ばかりだけど(ニシンのパイのおばあさんの孫は除く)、こういう雰囲気の作品だから許せる。
キキが飛ぶシーンの迫力!こちらまで飛んでいるような臨場感。景色や色彩の綺麗さ。さすがジブリだなぁと思う。
大人になってから見てやっと理解できた。空を飛ぶこととか絵とか、個々人の持つ特技を「魔法」に例えていて、自信を無くしたりスランプに陥ることを「魔法が使えなくなる」と表現していることを。
そんなときはジタバタするしかない、というメッセージも分かりやすい。
見てて前向きになれる作品。
267-1
今までちゃんと見たことがなかったので暇でしょうがなかった正月にふと見てみた。
そこに広がるは優しさだけでできた暖かい世界。悪い奴はニシンのケーキ嫌いって言ってた孫娘のみ。
今年から就活である私にとって純然なる優しさの世界というのは強烈なボディブローとなった。
(映像4 脚本4 演出4 音楽5 配役3)×4=80
子供に限らず青少年にもお勧めできます。
多くの人は何か一つのことに打ち込むようになると思います、それは自分に才能があると思ったこと、楽しくて熱中したこと、家柄からなど理由は何でもです。
しかしある時どんなに好きでも突然何もできなくなってしまう時期が訪れることがあります。
しかし多くはそれを乗り越えなくてはならず、みんなそれに苦労すると思います。どんなところにも優しく気を使ってくれ応援してくれる人たちがいる。
私たちはその人たちのためにもいま自分が熱中し、応援してもらっていることに従事しなければならない。
多くの青年期に直面する問題を子供達に示唆してくれるいい作品だと思います。
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