魔女の宅急便(1989)のレビュー・感想・評価
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公開時に映画館で見たが
本編が始まり、キキが旅立ち荒井由美(あくまでも)の曲が流れて来て、うわーっと思ったらその途端に
当時4歳の次女が「おしっこ」と言い
はあああーって思いつつも行かざるを得ず席を立った。
現在の映画館とは比べものにもならない汚い日比谷の映画館だった。
小学生の長女には 原作の児童書を読み終えたら連れて行くと約束し
夏休みにおそろいのひまわり柄のスカートを着せて。
なのに 次女を連れてトイレに行ったせいで前半の数十分を見なかった。
その次女は、今このDVDを擦り切れるほど見ており
さらに 今も地上波でやるたびに録画し
私はそういうわけで、公開時に映画館に行ってから30年以上経っても まったく記憶が薄れる事がないのである。
金曜ロードショーにて、
興味なかったけど
初めてちゃんと通しで見た🧙♀️🧹
やっぱり、素晴らしい
基本的には、劇場で観た映画のレビューを載せているのですが、昨日地上波で久しぶりに観た本作は、やっぱり素晴らしかったし、今回観たおかげで、また気づいたところもあったので、ちょっと書く気になりました。
ジブリ作品でもっとも好きなのは、「ラピュタ」と「ナウシカ」だが、完成度の高さというか、ストーリーの流れの完璧さは本作だと思う。
オープニングの「ルージュの伝言」に始まって、キキを巡る様々なできごとが次々とつながっていく様は、見事のひとことに尽きる。さらに気持ちのよい結末から間髪なくテーマ曲「やさしさに包まれたなら」につながっていくエンディングは、最高のひとことに尽きる。原作もリズミカルなのだろうし、脚本の完成度も高いのだろう。
主人公キキの成長物語は、何回でも楽しめる!
「カーブを曲がりきるために体を倒して」というトンボの指示に答えて、キキが行う体重移動の見事さ。ここに代表される痛快感、おばあさんとキキが奏でる温かさ、ウルスラに触発される成長、もうすべて最高っす!!
おソノさんとウルスラ、いい女だよね
視点を変えて何度も観たい☆13歳の心情と成長を描いた感動映画
【ジブリの中で一番好きな映画】
~ポケモントレーナーみゆきは、96点の経験値をもらった!~
正直、「魔女」という設定以外は13歳の女の子が自立に向けて頑張るという日常を描いたもの!
ただ、そこに「魔女」というキーワードを入れるからこそ、心の動きを描く幅や情景に広がりが出ているように感じます😆
登場するキャラクターはみんな愛嬌があり、愛着がわいてついつい真似したくなります♪
何か新しいことに挑戦するとき、なかなか上手くいかないことがあるとき☆
是非繰り返し観てみてください!
キキを始め、みんなから勇気をもらえます♪
音楽も声優も最高です☆
景色のモデルとなっているクロアチアにも行ってみたくなります♪
残りの経験値4点は、作品中で黒猫のジジとの関係性が観る人の想像に任されている点☆
そういうところも結構好きです!
★大好きなポケモンに例えると★
バタフリー
沢山の挑戦と失敗を通してさなぎから蝶になる☆勇気を与えられる映画
まさかの、初?
根強い人気も納得
ジブリ作品で1番好き
267-1
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