ペイチェック 消された記憶のレビュー・感想・評価
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ベン・アフレック!!
開始1/3辺りまでは前のめりに 👀
主演のベン・アフレックがハマり役。
戸惑う姿さえカッコいい ✨
後半派手なアクションが続くものの、時代劇レベルで殺られない 😆
謎に惜しい作品
テレ東を録画にて鑑賞 (吹替版)
羽は飛ばなかった
ただのガラクタが次々危機を覆していくアドベンチャーアクション映画
主人公は超絶天才エンジニアで、企業にやとわれその頭脳で強力な発明品を提供すると共に、業務の最後には記憶を消して知的財産権を丸ごと売り渡すことで莫大な報酬を得るという未来の仕事に就いていた。
ある日、仕事を完了し目覚めた主人公が報酬として受け取った封筒には小切手(Check)は入っておらずガラクタだけ。そして次の瞬間襲ってくる武装集団。自分は果たして何を発明してしまったのか、報酬はどこへ行ったのか、主人公は消された記憶の謎をたどっていくという映画。
古めの作品で手つきも今観ればわりと子供っぽいような単純めの作品であるが、主人公が危機に陥るたびに封筒に入っていたゴミ・ガラクタが次の瞬間とんでもない効果を発揮し、問題を解決していくのでスリルと爽快感に富んだ作品だと思う。
観て欲しい優先度としてのオススメ度は高くないが、いろんな映画を観てるならコレも併せて食べてみてとオススメしたい。それくらいのラインの良作映画。
深く考えずに、楽しみましょう。
久々に見たので、ついでにレビューも(笑)
『ペイチェック 消された記憶』というタイトルは、原題の『Paycheck』に、ちょっとだけ(笑)説明を付け足したものだ。
スーパーエンジニアの主人公(ベン・アフレック)は、どんなハイテク機器でも独力で開発できてしまう。
ハイテク界のブラックジャックみたいな人物だ。
超お高い報酬と引き換えに、プロジェクト終了ごとに記憶を消されてしまう。。。
という設定にすんなり入れる人と、
そうでない人で面白さがかなり違うだろう。
ちなみに、私は前者なのだが、ベン・アフレックやユマ・サーマンなどお気に入りが出ていることが大きいかな。
ユマ・サーマンは、同年にあの『キル・ビル』も公開されており、まさに乗りに乗っていた時期に当たる。
役柄が『キル・ビル』とは、真逆、といっていいほど違っていて、演技の幅を感じさせられた。
ジョン・ウー監督お得意のアクションシーンも、しっかり要所要所に散りばめられており、
これから見る、という人は、あまり深く考えず、
単純に楽しんで頂きたいな、と。
ジョン・ウーに撮らせるとこうなる
未来を知ると不幸になる
フリーの技術者でテーマが終わると記憶を消してしまう男(ベン・アフレック)が主人公。
巨額の報酬につられ、非合法の研究に着手、完了したので記憶を消されて金を貰う、はずだったが・・・。
ちゃんと金さえ払えばよかったのに。
ジョン・ウー監督のアクションシーンは素晴らしい。
20の品
いまいちパッとしない
脚本自体は面白いと思います。
序盤はワクワクさせる展開でしたが中盤から後半に向けて
なんか求めてたワクワクと違いました(;´∀`)
20アイテムの伏線回収はなかなか楽しませてくれましたが
こんなご都合よく行くもんかしらww
自分の事を知り尽くした自分に託したアイテムだから為せるものかもだけど・・
しかし普通のエンジニアの割にはトム・クルーズばりにバイクや銃の扱いが慣れているし、
どっかのエージェントにしか見えない件(笑)
序盤のSF感が後半に向けてジョン・ウー監督の色の濃さが目立つアクション映画になってましたw
中途半端な面白さ・・ですねぇ。。
近未来感が中盤から全く無いですゎ。
最後の終わり方は好きです\(^o^)/
再鑑賞でした。
パクリやオマージュを探すための映画
『マイノリティ・リポート』と同じ原作者だから、最初の雰囲気はわざと似せてある。監督は『北北西に進路を取れ』と『シャレード』にオマージュを捧げたと言ってましたが、北北西に関しては「えー・・・」と眉唾もの。『シャレード』に関しては、ネタバレになるので言えませんが、「あっ、わかった!」「は~、なるほど」と納得です。
作品自体、サスペンス、アクション、SF、と3部に別れているような印象を受けます。アクションについて言えば、『マトリックスリローデッド』のようなバイクの逆走シーンが爽快(しかし、パクリ感は否定できず・・・)。後半のSF部分に関してはまるでT2にそっくり・・・・というかFBIの黒人捜査官ジョー・モートンが時計を拾うところで「ニヤリ・・・」と想像させてしまいます!!「ああ、これであの有名作品に繋がるのか・・・」と。ここまでやるのなら、ロバート・パトリックを出演させればもっと面白かったのに。。。
2度目を鑑賞した後、確信を持った。これは観客への挑戦である。主人公が「パクリ屋」だということで、最初からパクリますよと宣言しているようなものだったのだ!ジョー・モートンが時計を拾うのは確信犯的な遊び心。もうパクリすぎでお腹イッパイという感じです。
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