「モノクロとカラーのコントラストは絶妙」ベルリン・天使の詩 いけいさんの映画レビュー(感想・評価)
モノクロとカラーのコントラストは絶妙
ずいぶん前に観たと思うのだが、記憶が曖昧であらためて鑑賞。
観はじめて、あっ、やっぱり観てるって、ピーター・フォーク登場で確信を得る。
以前観た時も眠気との闘いだったと思うが、あれから歳を重ねた今観てもやっぱり寝落ち寸前。
ヴィム・ヴェンダース監督の空気感はとても好きなのだが、本作の良さに気付くにはもっと経験が必要か…。
でも、モノクロとカラーのコントラストは絶妙で、とても印象に残った。
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