「なんて優しいの」ベルリン・天使の詩 🐯さんの映画レビュー(感想・評価)
なんて優しいの
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天使たちの優しさよー
誰かが、何かが、いつも見守ってくれていることの安心感
きっとそういう存在はいると思う(思いたい)
神様なのか、仏様なのか、ご先祖様なのか人によってちがうかもしれないけど
天使が散々色んな人間たちを見てきて、それでも人間になりたいと思うラストに、ヴェンダース監督の人間への希望を感じ取れた
最後にトリュフォーと小津安二郎に捧ぐって出てきたのが新鮮だった
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