アウトロー(1976)

劇場公開日:

解説

アメリカ合衆国建国200周年記念映画で、クリント・イーストウッド監督の第5作。アメリカ南北戦争末期。家族を北軍ゲリラに殺され、復讐の旅に出た南部の農民ジョージー・ウェールズの粘り強い戦いが描かれる。共演にソンドラ・ロック、ジョン・バーノン、チーフ・ダン・ジョージ。脚本は「ライト・スタッフ」「存在の耐えられない軽さ」のフィリップ・カウフマン。

1976年製作/137分/アメリカ
原題または英題:The Outlaw Josey Wales
配給:ワーナー・ブラザース映画
劇場公開日:1976年8月7日

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映画レビュー

3.0ゲリラってどういう存在?

2024年9月6日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:TV地上波

北軍にも南軍にいるのは、正規軍ではない?
南軍は義勇軍的に集まって戦う集団がいる印象はあったけど。北軍は正規軍だけだと思っていた。
しかも北軍が汚い嘘つきだったりする。
どこまで史実なんだろう。戦争だからいろいろなことがあったんだろうが。

老人はチェロキーで女性はシャイアン、後で出てくるテンベアーズはコマンチ
南北戦争の映画でネイティブアメリカンを割と出している映画だろう。
奴隷解放が一つの要因だったといわれる南北戦争だが、ネイティブアメリカンは
蚊帳の外だったんだろうな。

ソンドラロックは、実生活でクリントイーストウッドの恋人なんだろう。ここからか?

少し長いかなこの物語にしては。

邦題はアウトローだけでなく、ジョージー・ウェールズをつければ、いいのに。
他にも同じ題名が多いから。

20240906 午後ロード録画再視聴 二度目かな。

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myzkk

5.0仙台東北劇場で鑑賞

2024年5月14日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

マイ・ベスト作品。
とても文章では表せないほど素晴らしい作品。

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ムーラン

4.0農民のガンさばきがあんなにうまくなるとは?

2023年12月11日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

あいかわらず渋い演技のクリント・イーストウッドだがつば(噛みたばこ?)をぺっぺ、ぺっぺを吐くのは今では決してカッコよくなく共感を得られないだろう。
アウトローらしさを出したかったのかなあ?
いちいちつば吐くなと言いたかったがその時代は当たり前だったのだろう。

物語はわかりやすく(主役は殺されないと思うから)もうちょっと評価が高いと思った。

ソンドラ・ロックはかわいかったし、そのばあさんの頑張ってた。
一番頑張ってたのは先住民のおじいちゃんかも。

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♪エルトン シン

4.0イーストウッド映画の良さが詰まっている

2023年10月26日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

興奮

知的

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parsifal3745