ブロークン・アローのレビュー・感想・評価
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爆発いっぱい。いかにもジョン・ウー!
ジョン・ウー監督が楽しんで作っているのが伝わるアクション大作。いかにもジョン・ウー的な作品です。「いいんだよ、細かい事は」精神に溢れています。内容よりカッコ良さ優先!ツッコんだらいけません。この一歩間違えればコメディになってしまうギリギリのライン取りがジョン・ウーなんです!楽しんだ者勝ちです。
ジョン・トラボルタは悪役が似合いますねー。タバコの吸い方がカッコいい!まだ若かりしころのクリスチャン・スレーターも頑張ってます。
何も考えずに、とにかく色々と爆発してる映画を楽しみたい時にはオススメです。
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核爆弾を前に壮絶な口喧嘩
総合65点 ( ストーリー:65点|キャスト:70点|演出:65点|ビジュアル:75点|音楽:65点 )
ぶつぶつ言っていないでさっさと殴るなり撃つなりすればいいのに、主演の二人はその前にやけに口喧嘩をして自分の正義と分析と理論を主張してからでないと気が済まなくて行動に移れないらしい。そんな二人の関係を軸に展開される見せるための理屈っぽい活劇は演出にやや古臭さを感じるが、ジョン・ウー監督はこういうのが好きみたいだ。たいした内容でもないが、派手だし娯楽として適当に見るにはいい映画。ユタの独特の自然を生かした撮影も楽しめる。
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