ブルジョワジーの秘かな愉しみ

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ブルジョワジーの秘かな愉しみ
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解説

「アンダルシアの犬」「皆殺しの天使」などの巨匠ルイス・ブニュエルが、ブルジョワたちの奇妙な日常を毒の効いた風刺を交えながら軽やかなタッチで描き、1973年・第45回アカデミー賞で外国語映画賞を受賞したコメディ。南米某国の駐仏大使アコスタはテブノ夫妻らと共に友人宅やレストランで食事をしようとするが、その都度奇妙なトラブルが起こり、なかなか食事にありつけない。欲求不満状態でいらだちながらも悪戦苦闘するブルジョワたちの滑稽な姿を描きながら、彼らの特権的地位に由来する高慢さや偽善や腐敗を浮かび上がらせていく。出演は「フレンチ・コネクション」のフェルナンド・レイ、「去年マリエンバートで」のデルフィーヌ・セイリグ。

1972年製作/102分/PG12/フランス
原題:Le charme discret de la bourgeoisie
配給:マーメイドフィルム、コピアポア・フィルム
日本初公開:1974年5月

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映画レビュー

4.0【暇だと妄想の時間が長くなる】

ワンコさん
2022年2月3日
iPhoneアプリから投稿

“ブルジョワジー”とタイトルにあるものの、これは僕たちの変わらぬ世界に対する最大の皮肉のように思える。

この映画が制作された当時より、今の世界は豊かになったのかもしれない。

そして、多くの人が、教養もないくせにブルジョワ気取りだったりする。

教養とは言い難い意味のない会話を意味ありげに楽しんでいるように振る舞い、一方では、騒ぎ立てたり、何の結論も解決策も示さない。

その都度設定される目的は、性欲を満たすことと食事だ。

「食欲」と「性欲」は、人間の三欲のうち、議論の余地なく選ばれる二つの欲求だ(※ 人間の三欲という場合、生きるのに必要な分を大きく超えて欲するものを云うのであって、残りの一つは、本来は権力欲のはずだが、睡眠欲だという人もいる)。

人間は欲求に付き従うだけなく生きることが出来る生物のはずだ。

僕たちは、このブルジョワジーと同様に、周りが茫漠としたかわり映えのない風景のなかを、道標もなく、ただただ歩くのみなのだろうか。

ルイス・ブニュエルは、コメディにして笑って楽しんでいるように思える。

夢と現実が、境目が曖昧なまま繰り返される。

妄想のなかでは、何が正しいのか、意味のあることなのか、ないのか曖昧なまま放置されて、過ちは繰り返される。

僕たちの世界そのものだ。

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ワンコ

1.0フランス映画はしばらく見ない

J-taさん
2015年4月7日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

二日酔いにフランス映画はきつい。全く面白さがわからなかった。自分にはまだ早いのかもしれない。から、しばらくフランス映画は見ないようにする

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J-ta
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