ファイト・クラブのレビュー・感想・評価
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服屋の店員のおすすめ
ジーパン買いに行ったらおすすめされたこの映画。今まで見たことないタイプの映画でグイッと惹きつけられました
デヴィットフィンチャーにはまりそうな予感
後の方にわかるタイラーの正体、その設定なくても十分楽しめるくらい濃い映画
最初はコメディかな?って思えるところがあってなんだかデビット・フィ...
最初はコメディかな?って思えるところがあってなんだかデビット・フィンチャーにしては明るい映画だなと思ったが、
ストーリーが進むにつれていつもの薄暗い感じがでてきてどんどん吸い込まれていった。
タイラーの正体が分かったときはびっくりしたしよく思い返してみるとこんな伏線があったのか!とスッキリします。
そして曲やカットなど演出もかっこいい。
私が気に入ったのは映画の中ではないが
DVDのトップメニュー。
映画を観る前にトップメニューを開いた時
最初はえ?なにこれ?と一瞬パニックになったが映画を観たあと理解できました。
これは言葉でいうより観てもらった方が早いと思う。
そしてDVDでの鑑賞をおすすめします。
カッコイイ!
久しぶりの鑑賞。
面白いです。オープニングから惹きつけます。ブラピのワイルドさもカッコイイがエドワードノートンの演技も最高に好き。
この秘密組織に憧れてしまうよね。
そして、最後は泣けてしまう。
泣ける人はあんまいないかもだけど(笑)
クールな作品!
ふむふむ
ブラピもいいけど、エドワード・ノートンの変貌もいい。
見るからに頼りないあの風貌がやさぐれワルになっていく様はカッコよかった。
後半は正直掴みづらい。
が、やはり みんなが言う"ブラピのセリフ"には実際に人の価値観をまるっと変えてしまうようなパワーがある。
時代に見合ったストレス解消法をしなければ世界から見放されてしまうことは否めない
ブラピじゃなきゃダメなんだ
私の人格を形成した一本
実はこのレビューは書き直しです。
最初にレビューを書いたのは高校生の頃でした。改めて見返すと酷いレビューでした。
これを書いていた自分を説教したい気分になったくらいです。
この作品は私を形成する1本だと言っても過言ではない程の名作です。
ストーリー、キャラ、メッセージ性、伏線、全てが完璧だったと思います。
劇中の表現を使うなら「ファイトクラブは私の心臓です」とでも言うのでしょうか。
書きたいことはたくさんあるのですが、
1番はやはりなんと言っても、ブラッドピット演じるタイラー・ダーデンと、エドワードノートン演じる私、のハイレベルなやりとりです。
真逆な2人が繰り出す言葉の数々は、現実世界を生きている私たちにも直接刺さるような物ばかりです。
生きるということはどう言うことなのか、本当に大切なものとは何なのか、この社会とはどういうものなのか、などやわ2人のやりとりや、タイラーのプロソフィー(哲学)からダイレクトに教えられます。
何かに迷った時、悩んだ時、苦しい時、この作品を見ると物事の本質を理解してみようという考えになれるので、かれこれ数十回は鑑賞した作品です。
是非ご鑑賞を。。
なんかすんげぇもん見ちゃった
これはいったいどういった映画かっていうととても説明しにくいです。とにかく最初から最後まで見たものを引き付けるビジュアルがすごい。
この映画の見所でもある格闘シーンはとても見ごたえがあり、ブラピさんとエドワードさんとそのほかのメンバーの肉体のぶつかり合いや殴られた時の音響などすべてにおいて完成度が高いです。本当になぐり合ってるんじゃないかと思うぐらいです。実際にそうしているのかもしれないけど・・・。
しかし何と言っても最後のあの展開には度肝を抜かれました。まったく違和感なく見ていた自分には衝撃的ですっかり騙されていました。
思い返せばそれっぽいヒントが序盤にいろいろとちりばめられていたような気がします。
なんというか、見終わった後にすごいもん見ちゃったと思える作品だと思います。
騙されたと思って観てください
デヴィッド・フィンチャー渾身の作品。
騙されたと思って、まずは観て下さい。
その世界観の構築からビジュアル化にいたるまで、フィンチャーの趣向が隅々まで行き渡っているのが素晴らしい観て、震えること必至の衝撃作。それでいて、十二分に大衆のためのエンターテインメント作品に仕上がっているのがまた素晴らしい。男は黙ってタイラー・ダーデンでしょ!
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