ファイト・クラブのレビュー・感想・評価
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ネタバレ禁止の『真実の行方』で好演したエドワート・ノートンが主役
リチャード・ギア主演の『真実の行方』でデビューしたエドワート・ノートンの演技力を堪能できる今作も、どんでん返し系のためネタバレ禁止。
途中から登場するブラッド・ピットのカッコよさが見どころ。
ラブストーリー要素が強めで、アクションシーンも本格的。
ルールその1 ファイト・クラブのことを決して口外するな
これは、完全にやられた、、
たしかに口外してはいけないわ、
ルールに則り深くは言わないが、
ネタバレなしで見たほうが絶対にいい
2回目観るのが今から楽しみだ
何度も観てると‼️❓色褪せていく心象風景‼️❓
テレビの録画、初めて映画館で観て衝撃を受けて何度かの鑑賞。
この手の仕掛けは、他でも使われるパイオニア的パラノイア映画🎞️🎟️
驚きの連続だが、何度も観てると、ファイトとテロに関連性が無いことを思い知らされる。
二重人格も後付け感が強い。
でも、だからこそ、二人の演技が超凄いことも思い知らされる。
演技と当時の映像音響の先進性が相まり独特の世界観。
極まれりは、新興宗教的な人々の求心力、ああ、苦しい時は藁にも縋る、神や超人に縋る、この時代にこそ似つかわしい危うさに愕然とする。
何か、心の底の苛立ちが掻き立てられる、神を道標とした終期末を招きたいと思わせる危険⚠️な映画🎬
エンタメ映画としては最高
ストーリー:主人公は睡眠障害であるが薬が貰えない、他にもカスみたいな環境で病むので病人の集まりに行って自分の心を慰めよる習慣の中で女とであう。
同時期に出会ったタイラーという男とファイトクラブという無法ボクシングクラブみたいなものを作る。徐々にそのクラブは武力などを持ち始め暴走する、といった話。
まず、大人しい方の人格(名前ほとんど出ないので覚えてない)は始めナレーターである。思えばこれも伏線で、働くタイラーを尻目に説明をしており、どちらかが存在する時どちらかが居なくなるんだなと。
それになによりコメディーが上手い。「無駄は犯罪だろ?」というセリフに対して抜け落ちて血だらけになったボロボロの口内をニッと気味悪く笑みを浮かべるだけで言葉を添えない。テンポ、センス、上手いんだよなぁ。
精神病んだら関係の無い病人の集いに行ってみようと思う。ヒロインは正直不快。二重人格の片割れが暴走するというのはありがちな設定。前半のワクワク感が凄いものなだけに、後半は少しよくあるシナリオだったかなと。
前半のワクワク感、なによりファイトクラブという概念は素晴らしい設定で、フォレストガンプのオマージュがあったり、コメディーのさり気なさとセンス、銃殺されてしまった乳おじの名前を何度も言うなどの印象的なシーンのおかげでこの評価をつけた。
そこまでグロくない暴力、ユーモア、印象的なシーン。エンタメ映画として、かなり高い評価を得れると思う。
みんなでファイト☆ドMクラブ
チャック・パラニューク原作による同名小説の映画化。
監督は『ドラゴン・タトゥーの女』のデビッド・フィンチャー。
【ストーリー】
不眠症に悩む男(エドワード・ノートン)は、睡眠薬がわりの難病患者の会でマーラ(ヘレナ・ボナム=カーター)と出会う。
不眠で記憶が飛ぶ男。
あるとき意識をとりもどすとそこは旅客機の中で、隣の席のタイラー(ブラッド・ピット)と出会う。
タイラーは面白い話をする男で、妙に引っかかりを覚える。
自分の高級アパートにもどると、部屋はガス爆発でめちゃくちゃにふきとばされていた。
男はタイラーに連絡をとって2人で場末のバーで飲む。
店を出て、タイラーは言う。
「今夜泊めてほしいんだろ? いいぜ、ただし俺を思いっきり殴れ」
理不尽な要求をはねつけきれず、タイラーを殴ると腹を殴りかえされる。
それ以後、男は毎夜のようにタイラーと殴りあいながら、飲むようになる。
そのようすを見ていた酔っぱらいたちも加わり、やがてバーの地下では毎夜1対1での殴りあいが行われるようになる。
イベント参加の条件はたった一つ——「ファイトクラブ」と呼ばれるようになったこの集会を秘密にすること。
ファイトクラブです。
ガチンコじゃない方のファイトクラブです。
ガチンコの方がガチンコ(真剣勝負)かというと、まあご存じとおりですが、ともかく名前の由来になった映画です。
フィンチャーの痛みを際立たせる描写に、ゾッとする人も多いでしょう。
そしてある程度殴りあいの安全が保証されたこの手の決闘に、心惹かれる男子もいるはず。
健全にストレス解消したいならジムに通って格闘技でもすればいいんですが、それでは満足できない者もいる。
タイラーのカリスマは、法や社会からはみだす冒険と秘密主義の危険な空気に誘いこまれた彼らを、強力に結束させます。
これがただの大人のヤンキーマンガに終わらないのは、痛みにフォーカスして勝ち負けに意味をもたせず、主人公が破滅するまでその行為に没頭させるから。
「僕」がもっとも壊したかったのは、自分自身だった。
その欲望がルールのあるケンカに、まるで麻薬のような依存性をもたせる。
つまりこのクラブは反社会的ドMのコロニー……や、怖すぎでしょ、その価値観。
原作者はこの物語を「『華麗なるギャツビー』のアップデート」と語っています。
アメコミで続編が2つ発表されているそうですが、残念ながら未邦訳とのこと。
退屈な日常から脱却したい、むしろその日常を完膚なきまでに破壊したい、そんな破滅願望の充足ならフィンチャーの右にでるものはいません。
そういう鬱屈を解消したいなーとハミングしながら物思う午後、みなさんそんな時にはこの映画ですよ。
すっごい痛そうですけど、それを悦びに変えてくれそうなファンタジーが、ここにあります。
響くときにはがっつり響く、危険な魅力がある。
○作品全体
10年前くらいに見た時は、まったく響かない作品だった。
高そうな北欧家具を揃えられる安定した職業についておきながら、その地位を投げ捨てる主人公の振る舞いにまったくもって理解できなかったし、タイラーが主人公の作りだした別人格であることには驚いたが、それに振り回される主人公という構図も納得できなかった。自分が困ることをなぜ自分の作り出した人格がしてしまうのか。自制するもしないも自分自身の匙加減で、終盤のタイラーの暴走も茶番劇ではないか、と。
当時、居場所や日常に満足していた自分にとっては、不幸になっていく破滅主義者の物語を冷めた目で見ていたような気がする。
時は経って今の自分。別に今の居場所や日常のクオリティがあの頃より下がったとは思わないけれど、自分のやりたいことや望むことを我慢することが増えた。そしてそのストレスをお金に変えて消費することも増えた。現に数日前に別にそんなに欲しくなかったiPadを買ったりしてる。
それでもぼんやりとした心のうっぷんが残る中で、ふとこの状況で本作を今見たらどうなんだろう、と思ったのが再視聴に繋がったんだけど、まぁ、響いた。主人公自身や主人公を取り巻く環境を次々に破壊していく姿は危険な快感があった。
主人公がタイラーという別人格によって家を爆破し、職場で静かに狂っていく気持ちが、今ではわかる。今の生活に不満があるわけではないけれど、いろんなものにがんじがらめとなっている束縛感。職場での上司との関係性もそうだし、あれこれ揃えようと考えている趣味の時間もそうだ。上手くやっていかなければいけないという強迫観念みたいなものが強弱はあれど常時ある。それをぶち壊したらさぞ気持ちいいんだろうな、という主人公の感情が今の自分にならわかる気がした。
下へ、下へと向かっていく主人公はやはり破滅主義なのかもしれなけれど、本当に主人公がしたかったことは自分自身の環境も含めて「徳政令」なのだと思う。クレジットカード会社のデータを保管したビル群を爆破すること自体、まんま「徳政令」なわけだが、社会の徳政令に加えて、自分自身に積み重なった大小すべてのしがらみに対しても自宅の爆破や職場での振る舞いによって「徳政令」を行ったのだ。
主人公は物理的にも精神的にも痛みを伴いながら、いろんなものを帳消しにした。しかし「消費者」として甘い蜜を吸って過ごす人生を突き放すことができない自分は、痛みを伴ってタイラーを具現化することができない。未来を見据えて臆病になっている自分には、ラストシーンの美しさと同じくらい、ラストシーンの後の、主人公の過酷な人生を勝手に推測してしまう。しかし、だからこそ、タイラーの言うところの「所詮いろんなものを背負ったって最期は塵になる」を前提に破壊していくことの快感を映し出してくれる本作は、特別な「危険な魅力」を持っているのだと思う。
○カメラワーク
・序盤のモノローグは主人公がカメラ目線で急に話しかけてきたりコメディチックな演出なのに対して、後半は乾いた口調。終盤はモノローグがなくなる。主人公自身の冷静さのバロメーターのように感じた。序盤はがん患者の集いに安らぎを求める主人公に対して、客観視して自嘲できる余力があった、というような。
・金髪のファイトクラブ会員に対して過度に殴る主人公のシーン。タイラーと一緒に地下から階段を登っていくが、画面は天地逆さで下に降りていくような演出。下へ下へと落ちていく主人公の心情と繋がる。カメラマンが逆立ちするように正しい天地を映した状態からひっくり返るのがかっこいい。
・1コマだけ写す演出は潜在意識というよりちょっとホラーっぽい感じに見えた。
○その他
・主人公が普通の日常を歩んでいた時の「上っ面な世界」の表現が良かった。流行りの北欧家具を磨く主人公という構図もそうだし、飛行機での「一度きりの友人」に楽しみを見つけるというのも。個人的に好きなのは主人公と同じく、いろんな集いに現れるマーラに怒るシーンで「何回も練習したの?」とツッコまれるところ。上っ面の世界で生きてきた主人公にとって、怒りという本能的な感情を表に出すことが苦手なのだろう。それがマーラのエッジの効いたセリフによって表現されているのが巧いと感じた。
・以前見た時は、タイラーの常時マウントをとるような振る舞いに見えたけど、ボコボコにされる時はされるし、主人公に寄り添おうとする時にはきちんと寄り添ってくれていたんだな。主人公の作った人格だから当然なんだけど、それでも距離感というか、人間味が絶妙。
殴り合いが泥臭くて好き
資本主義なんてクソ喰らえ、それよか拳で殴り合え!ってノリのロックな映画
ただ、暴力的なだけじゃなくて前半の病気の会や後半のどんでん返しなど工夫があってB級映画ではなかった 一方で全体的に画面が暗く何が起こっているのかよくわからないことが多かった
対極の二人の関係性
二重人格作品の最高傑作
二重人格をテーマした作品の中で
非の打ち所がない。
大抵は尻すぼみで終わるところを
最後まで走りきるストーリー構成が
見事です。
自分をも欺くため念には念を入れ
周りにルールをかせ、真相へと
たどり着けないようにする見せ方が
見ている側を翻弄させる。
二重人格ものではないが、
世の中を変えさせるテーマでいったら
邦画のスクラップヘブンも似た
感じで思い出した。
タイトルから想像もつかないほど奥の深い面白い映画
まるでレオ様のシャッターアイランドのような、
2回目、3回目と何度も見返して観れば観るほど面白い映画。
初見では瞬きくらいの速さでいろんなシーンで映り込むブラピの姿も捉えられなく、こいつら喧嘩ばっかりしてバカだなぁと思って終わってしまう人もいるかもしれない。
本質はただの殴り合い、そこではない。
とにかく一瞬一瞬を大切にしようと自由でロックな生き方をするブラピのキャラがかっこいい。
行動やセリフにハッとさせる。
“お前は物に支配されている“や
“痛みを感じろ。苦しみと犠牲が尊いんだ。痛みから逃げるな。人生最高の瞬間を味わえ“と、
主人公にわざと痛みを与えて現実から目を逸らすなという事を説いたり。
獣医を目指していたけど諦めたコンビニ店員に銃口を突きつけて、6週間後には獣医の勉強をしてないと殺すぞ!と言って彼を逃してコンビニごと爆発させた。
その後に言うセリフ。“彼はいい朝を迎えるぞ。今までに食ったことがないほどうまい朝飯“ は最高だった。
人生がまだなかなか開けない自分にもそう言われてる気持ちがした。
銃口を私にも突きつけてくれてありがとう、ブラピ。。
考察を読むといろんな秘話があり、撮影もすごく楽しんでいた様子が分かる。
耳を殴ったのは監督からのブラピに対するいたずらでその後のセリフもアドリブだとか、ゴルフのシーンは2人とも本当に酔っ払っていたり、神父に水をかけたシーンで画面が揺れるのはカメラマンが笑いをこらえられなかったからだとか。
ところどころサブリナル演出もあり、本当に瞬きくらいの速さで入れられると人は気づかんもんだ。
ラストのシーンも気づけなかったが、ネットで見たらたいそう卑猥な画像が一瞬うつってたみたいだ(笑)
こういった遊び心も人生には大事だと思う。
主人公のマンションは監督の以前住んでた場所を模倣したらしく何度も爆破させたいと思っていたと書いてあって映画でそれを満たして笑えてくる。
とにかく多少過激でももっと一度きりの人生をロックに生きなきゃダメだ、なりたい自分に今なれてるか?やりたいことをやっているか?いつ死ぬかも分からないのに、、
そう背中を押してくれるいい映画であった。
さすがにトイレが汚すぎる
ラストシーンは好きだし、ヘレナ・ボナム=カーターは美しいし、ブラピもカッコいい。大どんでん返しの部分も綺麗に決まってた。
でもちょくちょく本当に不潔な描写があって不快さが勝っちゃった!
タイラー、きみを伝説にしてやるよ‼️
これは夢遊病患者の方への警告ビデオか❓それとも「ジキル博士とハイド氏」を現代的にリメイクした作品か❓はたまた常識や価値観をぶっ壊すエンターテインメントなのか❓違います、違います‼️この作品は一人の平凡な男の欲望・妄想・願望、自分とは180度違う理想の男性像への変身願望をスタイリッシュに映像化したブラックなコメディなのです‼️理想の男性像=タイラー・ダーデン=ブラッド・ピット‼️とにかくタイラー、いやブラピがとんでもない男‼️ルックス良し、セックスは強い、そして何より自由奔放‼️映写のバイトでファミリー映画の中に1コマのポルノ画像を挿入したり、ウェイターなのにスープの中に小便したり、人間の脂肪を使って石鹸作ったり、とにかくやる事がブッ飛んでる‼️そんなクレイジーな男なんだけど、これがチョーカッコいい‼️キマッたヘアスタイルもブラピ史上ナンバーワンだと思うし、あのオレンジのイカしたジャケット‼️欲しかったなぁ‼️そして主人公とタイラーの2人で、殴り合いによって心を解放する秘密組織「ファイト・クラブ」を創設するんですが、タイラーのカリスマ的魅力で、なんとテロ組織と化してしまう‼️タイラーを止めようとする主人公は、タイラーが自分自身の別の人格、つまり同一人物であることを知る‼️やはり「ジキル博士とハイド氏」の物語‼️ここから自分自身を止めようとする主人公の戦いの中に、物質・情報化社会への批判、すなわち物欲と所有欲にまみれた現代人への批判と文明破壊というテーマがあって、チョー危険な現代社会が浮き彫りになっております‼️そして、脳細胞を駆け巡りにめぐって口に突っ込まれた銃口の映像になるカッコいいオープニングや、タイラーとマーラのセックスシーン、まるで神の視点のように主人公とマーラが崩れゆくビルを眺めるラストシーンなどの、エッジの効いた素晴らしい映像‼️が、しかし‼️そんなテーマ性や映像センスにゴマかされがちですが、やはりこの作品の本質は優れたコメディ‼️前述のタイラーの所業や、主人公に扮するエドワード・ノートンと上司の会社でのやりとりを頭に思い浮かべるとおかしくてニヤニヤ笑ってしまう。デヴィッド・フィンチャー監督のオフビートな笑いのツボにハマるというかグッと来ちゃいます‼️切れ味鋭いテーマをブラックコメディーのオブラートで包む‼️まるでスタンリー・キューブリック監督の「博士の異常な愛情」ですね‼️ホント、デヴィッド・フィンチャー監督は天才‼️一生ついて行きます‼️
記録用
全編を通して暗い。ウツウツとした予感。水面下で何かがおきてる。何かはわからないまま進む。サブリミナルでイメージの挿入が度々あってみている側でどれくらいの効果があったのだろう。観衆を実験に使われたように感じた
最後に残ったのは誰か
自分と正反対でありながら親友のような相手を見つけ、けれども次第に相手は自分を必要としなくなっていく。
やがて金融を爆弾によってまっさらにしようとする親友と袂を分かち、爆破を止めようとする。
普通に見れば、初めのうちは上記のような内容の映画と捉えられるだろう。
しかし実際には親友のような相手は自分の理想とする人間の人格であり、二人で行っていたと思っていたことは、すべて一人で行っていたこと。
そしてその人格が暴走していき、自分の意志とは無関係に物事を起こしていくのをどうにか止めようとする話となる。
そのような伏線としては仲間たちとのやり取りでの不可解な反応などがあるだろうが、一番上手いのはすべてに感づいているであろうマーラが登場するときには、主人公とタイラー、マーラが一つの画面に映らないところだと思う。
最後の方のタイラーが主人公をボコボコにするシーンなんかは一人の人間がやっていると見るとだいぶ無茶苦茶であり、自分を銃で撃ちながら平然としているあたり主人公は人間じゃないのでは?とも思えるが、そのあたりはご愛嬌といったところか。
最終的にタイラーが死に主人公が残ったように思えるが、実際にはどうなのだろう。
あれほど止めようとしていた爆破をあっさりと受け入れ、けれどマーラも排除せず受け止める。
これは主人公にもタイラーのどちらであっても矛盾するように思える。
最終的に人格が統合され、また新たな人格となったという感じなのだろうか。
そのあたり気になる終わり方をしたなと思った。
一つのスタイルを作った映画
観客を徹頭徹尾だまし続ける傑作。
『ユージュアル・サスペクツ』と共に、やりやがったな、と感心せざるを得ない名作。
ブラッド・ピットの強烈な個性と魅力が、
見事なまでの迷彩となっている。
登場人物で、唯一まともなのがヘレナ・ボナム・カーターという設定も素晴らしい。
中国上映版のみ結末が異なるらしい、
というのも興味をそそられる。
厨二病社会哲学映画
「スゲーどんでん返し映画だから」と言って友人に勧めてしまう映画だが、決してそれがこの映画の面白さの真骨頂ではない。
厨二病になった皆んなが自分と周囲に無差別に問う社会哲学を題材にしているので厨二病経験者は必見の映画だと思います。
そして前編遊び心満載なのでいろんな角度から楽しむことが出来る最高の一本だと思います。
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