劇場公開日 2018年10月19日

2001年宇宙の旅 : 関連ニュース

ネタバレあり【二村ヒトシ的「機動戦士Gundam GQuuuuuuX」考察】マブダチを得たジークアクスの子供たちへ捧げる“祈り”

作家でAV監督の二村ヒトシさんが、恋愛、セックスを描く映画を読み解くコラムです。今回は番外編として、二村さんが「どうしてもこの作品のことが書きたい!」と作品への愛が爆発してしまった映画を取り上げます。その映画は「機動戦士Gundam ... 続きを読む

2025年3月9日

【上質映画館 諸国漫遊記】特別な映画体験を実現する、スペシャルなシネマコンプレックス 109シネマズプレミアム新宿/SAION - SR EDITION -

映画を愛する人にとって、テレビやネット動画もいいけれど、やはり映画は映画館で観るものだと考える方は多いだろう。本コラムでは全国の映画館の中から「これは」と思う上質なスクリーンを訪問し、その魅力をお伝えしたい。(取材・撮影・文/ツジキヨ... 続きを読む

2025年3月9日

「ベスト・オブ・午前十時の映画祭」開催決定 「七人の侍【新4Kリマスター版】」ほか名作25作品を上映

名作映画を劇場で再上映する「午前十時の映画祭15」が、4月4日から全国66劇場で約1年にわたり開催されることが決定した。15回目を迎えた本映画祭では、これまで「午前十時の映画祭」で上映した全316作品の中から「もう一度スクリーンで見た... 続きを読む

2025年2月18日

「野生の島のロズ」これまでのロボット映画の定石を覆し、家族向けアニメーションの新しい地平を切り開く【ハリウッドコラムvol.358】

ゴールデングローブ賞を運営するゴールデングローブ協会に所属する、米LA在住のフィルムメイカー/映画ジャーナリストの小西未来氏が、ハリウッドの最新情報をお届けします。 人工知能やロボットを描いた映画は、SF映画の重要なジャンルとして長く... 続きを読む

2024年11月7日

「スター・ウォーズ」「インディ・ジョーンズ」「ハリー・ポッター」――映画音楽界の生ける伝説、ジョン・ウィリアムズの代表作10選

数々の映画音楽を手がけてきた作曲家、ジョン・ウィリアムズの足跡をたどるオリジナルドキュメンタリー映画「ジョン・ウィリアムズ 伝説の映画音楽」が、11月1日からディズニープラスで日米同時独占配信される。 「スター・ウォーズ」「インディ・... 続きを読む

2024年11月1日

あなたが好きな宇宙映画は? 映画.com&ユーザーおすすめ30選

総合映画情報サイト「映画.com」では、9月12日の宇宙の日にあわせ、9月9~15日に自社の公式Xの定期企画「#今週何ミル」にて「宇宙映画」を募集。ユーザーからの声もあわせ、映画.comおすすめの名作たちをご紹介します。一部の作品には... 続きを読む

2024年9月23日

「ゴジラ-1.0」山崎貴監督がマツコと初対面! 「マツコの知らない世界」で最新VFX技術を語る

第96回アカデミー賞視覚効果賞を受賞した「ゴジラ-1.0」の山崎貴監督が、5月28日放送のトークバラエティ番組「マツコの知らない世界」(TBS・毎週火曜午後8時55分~)にゲスト出演することがわかった。番組では、「ゴジラ-1.0」の撮... 続きを読む

2024年5月21日

オーディオ専門誌「HiVi」が選出“感動が味わえる 音の名画100選” 1940年~2023年まで全リスト公開

オーディオ、AV、ホームシアターの専門誌「HiVi」2024年春号(ステレオサウンド社)の特集「映画は音だ!」で、音の名画100選を発表している。 「HiVi」編集部が1940年代から新作まで、音で感動が味わえる名作映画100本を厳選... 続きを読む

2024年5月5日

【劇場公開25周年】いまこそ再鑑賞したい「スター・ウォーズ ファントム・メナス」あらすじ・キャスト・トリビア

「スター・ウォーズ ファントム・メナス」(エピソード1/1999)の劇場公開25周年を記念して、「スター・ウォーズの日」の前日にあたる5月3日から4日間限定で、全国25の劇場にて初の4K(字幕スーパー版)で特別上映される。 本作は、後... 続きを読む

2024年5月2日

日本映画史上初の70mm映画「釈迦」の復元にむけて――背景や課題、作業の過程を国立映画アーカイブ研究員が語る【3月20日に調査報告会を開催】

国立映画アーカイブと京都文化博物館などの共催による企画「[報告と上映]日本初70mm映画『釈迦』の復元にむけた調査報告会」が、3月20日の13時30分~18時に、京都府京都文化博物館(3階:フィルムシアター)で行われる。 日本映画史上... 続きを読む

2024年3月18日

山崎貴監督が凱旋帰国! アカデミー視覚効果賞を受賞できたのは「完全にゴジラのおかげ」

第96回アカデミー賞で視覚効果賞を受賞した「ゴジラ-1.0」の山崎貴監督が3月12日、米ロサンゼルスでの授賞式から帰国の途につき、羽田空港内のホールで緊急の"凱旋"記者会見を行った。受賞について「完全にゴジラのおかげ」と語った。 邦画... 続きを読む

2024年3月12日

【第96回アカデミー賞 受賞一覧】「オッペンハイマー」が作品賞、監督賞はじめ最多7冠! 日本勢は「ゴジラ-1.0」「君たちはどう生きるか」が受賞

第96回アカデミー賞(2024)授賞式が3月10日(現地時間)、米ロサンゼルスのドルビー・シアターで開催され、クリストファー・ノーラン監督作「オッペンハイマー」が作品賞、監督賞をはじめ7部門を制した。なお、日本勢では「ゴジラ-1.0」... 続きを読む

2024年3月11日

【第96回アカデミー賞】「ゴジラ-1.0」が視覚効果賞!山崎貴はキューブリック以来55年ぶり史上2人目の受賞監督に

第96回アカデミー賞(2024)の授賞式が3月10日(現地時間)、米ロサンゼルスのドルビーシアターで行われ、山崎貴監督作「ゴジラ-1.0」が視覚効果賞を受賞した。同賞を邦画・アジア映画が受賞した実績はなく、史上初の快挙。また、長い歴史... 続きを読む

2024年3月11日

【第96回アカデミー賞】「ゴジラ-1.0」視覚効果賞にノミネート 山崎貴監督「新しい扉が開いた」

米アカデミー賞を主催する映画芸術科学アカデミーは1月23日(現地時間)、第96回アカデミー賞のノミネート作品を発表した。山崎貴監督の「ゴジラ-1.0」(公開中)は、視覚効果賞にノミネートされた。同賞を邦画・アジア映画が受賞した実績はな... 続きを読む

2024年1月23日

米バラエティが選ぶ2023年の映画予告編トップ10

米バラエティが、2023年の映画予告編&ティーザー映像のトップ10を発表した。なお、このランキングは実際の作品の出来映えは考慮していない。 第1位は、ジャーナリストのデビッド・グランのノンフィクション書籍をマーティン・スコセッシ監督、... 続きを読む

2024年1月2日

AI時代の本格到来を前に、復習しておきたいハリウッド映画・ドラマ

日常生活においてAIが身近な存在になるにつれ、多くの人が期待や不安を抱いている。だが、ハリウッドはフィクションとしてこの問題に向き合ってきた歴史がある。米ハリウッド・レポーターは、AIがもたらす未来を描いた映画・ドラマを紹介している。... 続きを読む

2023年10月11日

「これはフェミニズム映画ではない」二村ヒトシ&映画.com編集部が見た「バービー」

TOKYO FMほか全国38のFM局のオーディオコンテンツプラットフォームで、スマートフォンアプリとウェブサイトで楽しめるサービス「AuDee(オーディー)」 と映画.comのコラボ新番組「映画と愛とオトナノハナシ at 半蔵門」。作... 続きを読む

2023年9月14日

【「エンドロールのつづき」評論】観る前と観た後ではタイトルから受ける印象がガラリと変わる意欲作

アカデミー賞国際長編映画部門の候補としてインド代表に選ばれた作品だという。監督の実体験をモデルに、片田舎で暮らす少年が映画の魅力に取り憑かれていく姿を描いたノスタルジックな感動作……と、そんなイメージで捉えてしまっていた。プロットだけ... 続きを読む

2023年1月22日

「撮らないと私の人生じゃない」“特殊効果の神”の執念 制作期間30年「マッドゴッド」完成までの道程

「スター・ウォーズ」「ロボコップ」「スターシップ・トゥルーパーズ」シリーズなど、誰もが知る名作の特殊効果を手掛け、その後のSF作品に多大な影響を与えた巨匠フィル・ティペット。"特殊効果の神"が制作期間30年をかけた最新作「マッドゴッド... 続きを読む

2022年12月2日

アンドリュー・スタントン監督、米サーチライトの新作で実写映画に再挑戦

「ファインディング・ニモ」や「ウォーリー」などのピクサー作品で知られるアンドリュー・スタントン監督が、米サーチライト・ピクチャーズの新作映画「In the Blink of Eye(原題)」で久しぶりに実写映画のメガホンをとることが明... 続きを読む

2022年10月18日
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