童年往事 時の流れ
劇場公開日:1988年12月24日
解説
中国から台湾に移住した“外省人”である阿孝の両親は、『大陸反攻』(本土の争奪)を信じながら、相次ぎ病死。祖母や兄姉と暮らす阿孝は荒れて事件も起こすが、様々な体験を経て成長し、やがて両親たちとは違う“台湾人”としてのアイデンティティを確立していく。台湾激動の50~60年代を舞台に、一少年の目を通して台湾史を個人的に語っていく侯監督の自伝的作品。
1985年製作/138分/台湾
原題:童年往事 A Time to Live and a Time to Die
劇場公開日:1988年12月24日
スタッフ・キャスト
- 監督
- ホウ・シャオシェン
- 製作
- シュ・クオリャン
- 製作総指揮
- リン・トンフェイ
- 脚本
- チュー・ティエンウェン
- ホウ・シャオシェン
- 撮影
- リー・ピンビン
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シン・シューフェン
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ティエン・ファン
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ユー・アンシュン
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メイ・ファン
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チェン・シュウファン