ドゥ・ザ・ライト・シング

ALLTIME BEST

劇場公開日:

解説

ブルックリン、その年一番の猛暑の日。黒人街にあるピザ屋でいさかいが起こった。ある者が店内に黒人スターの写真が一枚も貼られていないことで憤慨。経営者のイタリア人はそれを相手にしなかったが、この一件がきっかけとなり、やがて事件が。その日暮らしのアルバイター、飲んだくれの哲人、ピザ屋の主人の息子たち、韓国人のカップル、といった面々を巻き込んで、ついには暴動へと発展していく! 監督スパイク・リーの名を世界中に知らしめたパワフルな衝撃作。

1989年製作/120分/アメリカ
原題または英題:Do the Right Thing
劇場公開日:1990年4月

スタッフ・キャスト

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受賞歴

第47回 ゴールデングローブ賞(1990年)

ノミネート

最優秀作品賞(ドラマ)  
最優秀助演男優賞 ダニー・アイエロ
最優秀監督賞 スパイク・リー
最優秀脚本賞 スパイク・リー

第42回 カンヌ国際映画祭(1989年)

出品

コンペティション部門
出品作品 スパイク・リー
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映画レビュー

5.0黒人差別、恐ろしい。

2024年7月29日
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鑑賞方法:VOD

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緩詰敬伍

4.580年代の締め‼️

2024年3月20日
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まるで発火性の強いハイオクガソリンのような映画‼️ある長く暑いブルックリンの夏の日。イタリア人が経営するピザ屋の宅配人ムーキーを主人公に、ヒップな活動家、ストリートの飲んだくれの哲学者、ピザ屋を経営するイタリア人親子、小さなスーパーを経営している韓国人のカップル、様々な人種の友人たちなどの日常を、ユーモアを交えスケッチ風に綴る‼️そこにはエネルギー、センスの良いユーモアとコメディ、リズミカルでグレイトな音楽、人種問題や政治・経済問題、そして手のつけられない激昂など、様々な要素が揃っております‼️そしてムーキーの兄弟が殺され、ムーキーがゴミ箱をピザ屋の窓に投げつけた瞬間、それらの要素が燃料となって、この映画は大爆発する‼️ホントにスゴいスパイク・リー監督のデビュー作‼️「マルコムX」や「ブラック・クランズマン」も捨てがたいですけど、やはりスパイク・リー作品ではこの作品が一番好きですね‼️

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活動写真愛好家

4.0【”Love or Hate"中盤まで、テンポ良きコミカル要素を絡めた展開で人種差別をテーマにしつつ物語は進み、後半一気に衝撃的で恐ろしきシーンで、スパイク・リーのメッセージが炸裂する作品。】

2023年11月18日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

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知的

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NOBU

5.0偶発的に起こってしまった暴動がドタバタ喜劇のようで、パイ合戦ボルカが頭に浮かんだ

2022年5月31日
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マサシ