トップガンのレビュー・感想・評価
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パイロットは自分で立ち直るもの
トップガンマーヴェリックがヒットしている最中、トップガンを改めて見直した。トムクルーズ扮するピートマーヴェリックミッチェル海軍大佐が最高峰のトップガンに挑む訳だが、ケリーマクギリス扮する教官のチャーリーを口説くなんざ硬軟取り混ぜて良かったね。自分のレーダー員を亡くして落ち込むマーヴェリックだが、パイロットは自分で立ち直るものだそうだ。オートバイのシーンはまた最新作でも再現されていて懐かしかったな。
トップガンマーヴェリック観た後にまた戻って観てしまう
トップガン・マーベリックを見た後に、やっぱり戻ってきてしまう。
36年前の物語の始まり。
先日、『トップガン マーベリック』を劇場で見てきたんですが、どうも既視感のある映像が多い気が。という事で、物語の始まりをあたらめて確認してみました。っていうか、この作品は劇場公開では見ていなくて、テレビでしか見たことがなく、ノーカット&ノーCMで見たのは初めてだったかもです。
とはいえ、だいたいのところは覚えていましたね。でも、マーベリックの父も海軍で、その死の謎で悩んでいたのは意識にありませんでしたが。劇中では意外にさらっと流していましたが、まぁ、あれはそれでいいですかね。そこを深堀すると、別のサスペンス作品になってしまいますからね。
改めて気付いたというか、驚いたのはグースの事。アンソニー・エドワーズなんですよねぇ。アンソニー・エドワーズと言えば、その後『ER』でグリーン医師を演じた俳優。『ER』でのグリーン医師と言えば、優しくて人格者のイメージなんですけど、この作品では、海軍のRIOを演じています。軍人と医師なので、全然違うキャラクターなので、劇中での雰囲気が全然違っていて正解なんですが、いやぁ、グースとグリーン医師は結び付かないです。
それ以外の、特にラストの作戦なんかは、突っ込みどころ満載なんですが、それには触れない事にしますw
トム・クルーズがとにかく若い。
若い!
トップガンマーヴェリックが話題になりすぎてるため気になって鑑賞。笑
流石に時代を感じまくるけど、
・天才パイロットで自信たっぷりの主人公
・恋、友情、ライバル
・挫折…からの復活
などなど王道な展開。
個人的にちょっと分かりにくかったのは登場人物とミグ。
操縦中はヘルメットを被りマスクをしてるため名前と顔が一致しない(エンドロールでやっと確認できた笑)
あとミグは調べたら、
この作品で設定された旧ソ連の架空の戦闘機とのこと。
見てればなんとなくわかってくるけど、
トップガン初心者には少々分かりにくかった。
といっても気になったのはそのくらいで
王道なストーリーは見ていて分かりやすい。
締め方も良かったと思う。
当時大ヒットした理由もわかる気がした。
ロッカールーム
初見っていつだろう。映画館だったか、テレビだったか、まったく記憶にない。でも、公開当時、米軍仕様のブルゾンが、異様に流行したのは覚えている。あと音楽。サメといえばジョーズ、飛行機といえばトップガン、てくらい、テーマサウンドは浸透した。
今観ると、ストーリーはけっこうシンプルだった。栄光と挫折と恋。トムはじめみんな若い。ロッカールームで、下だけバスタオル巻いた男たちが、ムンムンしていい。鍛えられた筋肉、濡れた体、色気が半端ない。盗撮したいくらいいい。
好きになった女性が教官、というのは、当時は新しかったかも。逆のパターンはくさるほどあるけど。ケリー・マクギリスが色っぽくてステキ。タイトスカートにハイヒールが、大人の女って感じ。
新作「マーヴェリック」にそれほど興味なかったんだけど、テレビで親切(?)に前作を放送してくれたので、観に行ってもいいかも。幸いロングランとなっているので。
BS12の放送にて。
タイトルなし
印象はあまり変わらなかった。
トムクルーズの演技とストーリーにものめり込める
トップガンマーヴェリックを観たい!と思ってから一度観て、マーヴェリックを観たあとに再視聴しました!
とにかくトムクルーズがかっこいいんですが、まだ初々しさもあって、彼の体当たりの演技には魅かれました!
あんな極限な環境下で仲間を思い、いろいろな人間ドラマも描かれている、実はアクションや音楽だけでなく、ストーリーにも注目したい作品だな!と再視聴して、トップガンの世界観にさらにのめり込んでしまいました!!
トムクルーズは何をやってもカッコいい
飛んだり走ったり歌ったり…トムクルーズは何をやっても爽やか。
エリート同士の確執や絆、仲間の死、教官とのロマンス、父の影…色んな要素が詰め込まれてましたが、一つひとつ乗り越えて一皮むけたトムもカッコ良かったです。
アクション映画を観慣れていない自分にとっては、筋骨隆々の男が何人も出てきて名前も覚えられないし見分けもつかない笑。その上にヘルメットまで付けてしまったら、もはや誰が誰だか…。戦闘機も全部同じ形に見えて敵味方の区別もつかず、何がどうして今どんな状況??と、戦闘シーンはちょっと混乱状態でした。でも緊迫感やスピード感は伝わって来て、これを映画館の大画面で観たら迫力に呑み込まれていただろうなと思いました。
控えめに一瞬だけ出てきたティムロビンスが、ショーシャンクのアンディと重なりました。
一応押さえておきました。
主人公のマーベリックが、親友の死を乗り越え成長すると言う話で、
米軍機がミグと交戦??と思うけどほんとにそういうことあったみたいだ。
こーゆー、ザハリウッドな映画はあまり見慣れていないのだが新作がすごいらしいので一応みておいた。誰にも共感ないし感情移入もないし、相変わらず、米軍の圧倒的な物量に驚く、くらいだけど、うっかりすると、カッコイイとか一瞬でも思ってしまいがちなので危ない。
親友との駆け引き、目で心で語る演技よいです。
空中戦のシーンもきっととのすごいクオリティだと思う、新作はIMAXで見たいとなるだろう。
いくらカッコイイ!とのせられてもらまあそれが映画の良いところ素敵なところだが、、、
見た後の高揚感はさっさとわすれて、
世界をこんなもので覆ってはいけない、世界はこんなものでできてないと正気に戻ろう。でも大スクリーンで見たらやっぱりカッコイイてなってしまうんだろうな。
カワサキ好きの心を揺さぶる映画
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