トッツィー

ALLTIME BEST

劇場公開日:

解説

ホフマン扮する役者マイケルは才能はあるが仕事がない。そこで女装をしてオーディションを受け、昼メロで女優としてデビューすることに。ところが共演女優に言い寄られ……。男女差別を風刺した傑作コメディ。共演した女優に扮するジェシカ・ラングはアカデミー賞助演女優賞を獲得。

1982年製作/116分/アメリカ
原題:Tootsie
劇場公開日:1983年4月23日

スタッフ・キャスト

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受賞歴

第40回 ゴールデングローブ賞(1983年)

受賞

最優秀作品賞(コメディ/ミュージカル)  
最優秀主演男優賞(コメディ/ミュージカル) ダスティン・ホフマン
最優秀助演女優賞 ジェシカ・ラング

ノミネート

最優秀監督賞 シドニー・ポラック
最優秀脚本賞 ラリー・ゲルバート
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映画レビュー

4.0良い話

2024年1月16日
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てけと2

5.040年経ても最高!

2023年9月1日
PCから投稿

当該作品は、1982年に公開されました。
当時大切な女性と観て以来、「なんと40年」ぶりに、Amazonで観ました。

名作は、時を経ても「名作」でした。
40年前に、「映画.com」があれば、
昔の自分の感想と比較できるのに残念。。。
全体の流れは忘れていたものの、
ほとんどの場面は覚えており、
きっと、同じ場面で笑い泣いたのだろう。

やっばり、映画って、素晴らしい。。。

Michi

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Michi

2.0ビルドゥングスロマンには不充分に感じて…

2022年3月10日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

ポラック監督作品は
「追憶」「愛と哀しみの果て」「サブリナ」等を
幾度も観てきて、この作品も再鑑賞だが、
「きっと、うまくいく」や
「戦場のメリークリスマス」という
深い感動に浸った作品の鑑賞直後だった
のがいけなかったのか、
あまり心に響くもの無く
鑑賞を終えてしまった。

男性が女装することによって、
同性にも異性にも理解が進むとの、
ある意味ビルドゥングロマン的作品にも
したかったのだろうが、
果たしてどうだったんだろうか。

女性が置かれている厳しい現実も
大切に描かれたが、
観客に受けが良さそうな
女装した主人公がドラマ撮影での医師役や
想いを寄せる女性の父親に
言い寄られることとか、
キスしようとしてレスビアンに間違えられる
等の性的トラブルのエピソードに
ウエイトが置かれ過ぎていて、
主人公の成長的描写の要素はあったものの、
作品全体でのその思索そのものの
起承転結的演出が
弱くしか感じ取れなかったことが
心に響かなかった原因だったかも知れない。

ダスティン・ホフマンの演技力に
頼り過ぎた結果なのかなぁ。

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KENZO一級建築士事務所

3.5ドタバタコメディ

2022年2月22日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

楽しい

楽しいドタバタコメディです。
ダスティン・ホフマンの女装に違和感がなくてびっくり。

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光陽
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