「都市とモードのビデオノート」を配信している動画配信サービス(VOD)
「都市とモードのビデオノート」の動画配信サービス(VOD)・視聴方法をまとめてチェック!
自宅で、旅先で、移動中に…、
見放題やレンタルなどサブスクで「都市とモードのビデオノート」を楽しむ方法をまとめて紹介します!
「都市とモードのビデオノート」の配信サービス一覧
| 配信サービス | 配信状況 | 料金 | |
|---|---|---|---|
| | 見放題 | 月額2,189円(税込)~ | 今すぐ見る |
「都市とモードのビデオノート」の配信サービス詳細
おすすめポイント
映画/ドラマ/アニメ/電子書籍を観るならU-NEXT(ユーネクスト)。名作はもちろん最新作も!豊富な作品の中からお好きな動画を見つけて、是非お楽しみください。
配信形態
見放題 / レンタル / 購入
無料期間
31日間
月額料金
月額2,189円(税込)
ダウンロード可否
可能
複数端末同時視聴
可能
※最大4台まで同時再生可能
特典
(ポイント付与等)
毎月1200ポイント付与(購入・レンタル・コミック購入・ライブ配信チケット購入・映画館で使用可能)
支払い方法
クレジットカード(Visa/Master Card/JCB/アメリカン・エキスプレス/ダイナースクラブカード)、キャリア決済(d払い/au PAY(auかんたん決済)/ソフトバンクまとめて支払い/ワイモバイルまとめて支払い)、楽天ペイ、Amazon.co.jp、Apple Account、Google Play、ギフトコード、U-NEXTカード
全作品数
340,000本
見放題作品数
300,000本
映画作品数
見放題17,700本以上/レンタル1,200以上
ドラマ作品数
見放題5,400本以上/レンタル680本以上
アニメ作品数
見放題5,800本以上/レンタル260本以上
※2025年5月時点の情報です。最新情報は各社サイトにてご確認ください。
作品紹介
解説・あらすじ
「パリ、テキサス」「ベルリン・天使の詩」などで知られるドイツの名匠ビム・ベンダースが、世界的ファッションデザイナー・山本耀司の仕事を追ったドキュメンタリー。パリのポンピドゥー・センターから依頼を受けたベンダース監督が、パリ・コレクションの準備を進める山本の姿を記録。旧型のフィルムカメラとビデオカメラを入れ子状に組み合わせた大胆な構成で描き、さらにベンダース監督との対話を通して、服作りやファッションに対する山本の真摯な姿勢が浮き彫りになっていく。
レビュー
投稿日:2021-12-06
「僕の人生は偉大な母のものなのです」
という衝撃的な言葉
自分の人生にあまり執着していないのか?
パリコレを圧巻したデザイナーとは
思えないほど「私が」感がない
つい、マルタン・マルジェラを想起する
マルタン・マルジェラもお祖母さんの側でお裁縫を見て覚えた
町の仕立て屋さんだったお母さんの側で育って、洋服の仕立てを備に見て修行なさった氏は
偉大なの女性の為に
「お役に立てますでしょうか」
というスタンスで仕事をしているそうだ
衣服は友達であり家族であり
必要なアイテムであり
消費されるものではなく一生物なのだ
そういう哲学から
洋服は着やすさが最優先で
デザインは左右非対称が飽きない
私も20代後半から30代はY'sの洋服ばかり着ていたからその着やすさは充分実感してるし、長持ちしている
先日は30年前のコートを出してスチームをかけたら
まったく劣化していなかった
堂々と美術館で催されたパフォーマンスライブに着て行った
娘もY'sの服は全部もらう、と言っていて
本当に譲れるお宝を持っていて良かったな、と思っている
そして、ヴィム・ヴェンダースの撮り方
小さなカメラで再生しながら撮影したり?
アート感ぷんぷん
なにを撮っても味があるな〜
と言っても数々の他の名作から比べたら
簡単なドキュメントだったけどね
ヴィムヴェンダース×山本耀司
まさかの組み合わせ♡
ふたりの語り…これは貴重
冒頭ヴィムヴェンダースは
デジタル作品はコピーも本物もややこしいと
終始ぶつぶつ考えながら呟き
Yohjiは日本語と英語で呟く
ファッションとアート、考えを整理させられる
*先日、クリスチャンマークレーはヴォーグのインタビューにアートは今やファッションより商業的だと、ファッションの方が真面目に取り組んでる、みたいな発言してたなー
という衝撃的な言葉
自分の人生にあまり執着していないのか?
パリコレを圧巻したデザイナーとは
思えないほど「私が」感がない
つい、マルタン・マルジェラを想起する
マルタン・マルジェラもお祖母さんの側でお裁縫を見て覚えた
町の仕立て屋さんだったお母さんの側で育って、洋服の仕立てを備に見て修行なさった氏は
偉大なの女性の為に
「お役に立てますでしょうか」
というスタンスで仕事をしているそうだ
衣服は友達であり家族であり
必要なアイテムであり
消費されるものではなく一生物なのだ
そういう哲学から
洋服は着やすさが最優先で
デザインは左右非対称が飽きない
私も20代後半から30代はY'sの洋服ばかり着ていたからその着やすさは充分実感してるし、長持ちしている
先日は30年前のコートを出してスチームをかけたら
まったく劣化していなかった
堂々と美術館で催されたパフォーマンスライブに着て行った
娘もY'sの服は全部もらう、と言っていて
本当に譲れるお宝を持っていて良かったな、と思っている
そして、ヴィム・ヴェンダースの撮り方
小さなカメラで再生しながら撮影したり?
アート感ぷんぷん
なにを撮っても味があるな〜
と言っても数々の他の名作から比べたら
簡単なドキュメントだったけどね
ヴィムヴェンダース×山本耀司
まさかの組み合わせ♡
ふたりの語り…これは貴重
冒頭ヴィムヴェンダースは
デジタル作品はコピーも本物もややこしいと
終始ぶつぶつ考えながら呟き
Yohjiは日本語と英語で呟く
ファッションとアート、考えを整理させられる
*先日、クリスチャンマークレーはヴォーグのインタビューにアートは今やファッションより商業的だと、ファッションの方が真面目に取り組んでる、みたいな発言してたなー
鑑賞日:2021年12月6日 VODで鑑賞
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