沈黙の戦艦のレビュー・感想・評価
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沈黙シリーズ
のはじめかな。番組欄の説明が、「原点にして頂点」とは、まさしく!
戦艦ミズーリ、ブッシュパパ、はじめの映像は本物かな。
製作にセガールも関わっているようです。
展開が早くて飽きさせない。艦長室でのライバック兵曹の怒りが反撃のゴングかな。
乗り込んできた連中の母体がよく分からなかった。
これだけの人数はどこから。
これが面白かったから、沈黙シリーズを観てきたように思う。
シリーズの最後のほうは、御大がほぼ動かなくなるが。
ここでは頑張っている。
ゲーリービューシイって、かたき役ばっかりやっている気がする。
トミーリージョーンズもこのころはかたき役。
ベイツ提督役の人は、いつも提督級の役の人。
午後ロード録画視聴にて。何度目かな。
今見れば、チートみたいなコック(笑)
そこそこ面白い
素人と一緒に戦うのが良い。
また、海の中でケガして、甲板で撃たれそうになった時に、人殺しが嫌いな女性が助ける展開が緊迫感あって良い。
気になったのは下記になります。
・シールが奇襲しようとして、呆気なく撃ち落とされて余りに弱く見えます。
潜水艦の存在を隠しておき、このタイミングでいきなり登場してシール撃ち落とすなら納得できるかな。
・最後のナイフの戦闘が地味
ラスボスとの戦いが盛り上がらない。
・ディスクを奪った後にトマホークを撃ち逃しても緊迫感が生まれません。
順番を入れ替えて、撃ち逃した後にディスクを奪う方が良いと思う。
以上
スティーブン・セガール:玄田哲章
普通に面白いけど
BSテレ東吹替版鑑賞。大好きなセガール沈黙シリーズ初作。 セガール...
最強だった頃のセガール
京都松竹座で観賞
遂に劇場で対面。以後、セガール作品の劇場観賞は私の中で最優先事項になった。
当時、次々製作された「ダイ・ハード物」かつハイバジェット映画に満を持してのセガール出演だった。
先ず、敵が強い。損失無しに手際良く戦艦を制圧する姿、それだけでアガる。ゲイリー・チャンの劇伴も効果が大きい。
かつ、ボスがトミー・リー・ジョーンズとゲイリー・ビュジーとくれば。
トミー・リー・ジョーンズの冷酷でクレイジーな演技は完璧。セガールとのナイフ決闘は「ハイレベルな暗殺者の対決は決着が早い」と衝撃的だった。
ゲイリー・ビュジーのイカれ具合も最高に魅力的。つい潜水艦脱出にハラハラしてしまった記憶がある。
コーム・ミーニーの副ボスも、セガール討伐まであと一歩の強敵で、この3敵が作品の核となっている。
セガールは彼らに完全に喰われているが、情け容赦ないアクションは活き活きで充分期待に応えた。
現状セガール主演作品ではベスト
低予算のアクション映画での主役と、大作映画の脇役で実績を積み上げながらついにワーナーを代表する大作映画の主役に抜擢されたスティーブン・セガール[沈黙シリーズ]のこれが第一作目。
監督はアンドリュー・ディビスでセガールとは以前に『刑事ニコ・法の死角』でアクションスターとして売りだした実績が買われての登板で、この映画の直後にはハリソン・フォード主演の『逃亡者』に抜擢され今ではワーナーを代表するアクション映画の第一人者になった。
その映画に脇役で出演しブレイクしたトミー・リー・ジョーンズと悪役と言えばこいつとゆうくらいに悪役が似合うゲーリー・ビジーのテロリスト役も注目です。
ライバルの20世紀フォックスが『ダイハード3』にシージャックの話を予定していた為に慌てて脚本を書き直したと噂されたが真相はいかに。
正直なところセガール映画の中ではこの作品が一番面白いと思う。
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