明日への遺言のレビュー・感想・評価
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法の限界 行為への責任 人として、上に立つものとしての品格
戦争の中で行われた行為を通して、人情に訴えかけるわけでもなく、理路整然として、真っ向から戦争の責任に迫った論戦ーそれを岡田中将は「法戦」と呼んだ。
その顛末を通して、岡田中将という高潔なる人物の生き様があぶりだされる。
映画の出来はともかく、その、現代に活かしたい岡田中将の生き様に触れられるという点で、後世に語り継ぐべき作品。
映画としては、ナレーションとか、人情話に焦点を当てているのか、「法戦」を描きたいのか、違うのかと焦点がぼやけてしまう(ツメが甘い)ところとか、文句を言いたい部分は多少あるが、
岡田中将の生き様、藤田氏と富司さんの演技、それだけでもう満腹。
藤田まこと氏に震える。
声を張り上げて主張なんてしない、人懐っこい腰の低い柔らかな人柄だけど、ここぞと言う時は一歩も引かない人物像を演じきる。てなもんや三度笠、主水、人情派刑事を演じてこられたそのすべての集大成…。否それだけではない。三度笠や主水、刑事は庶民的な役柄だが、ここでの中将は、戦前に外国赴任までするエリート・中将。庶民的な受け入れやすさは残しつつ、このような状況でも、冷静に相手に思いやりを示しつつも一歩も引かない、柔の中に剛を隠し持つ品格をにじませる。
富司さんにも震える。
傍聴席で座っているシーンが多く言葉も行動もほとんどないのだけれど、一つ一つの抑制された表情の動き。これまでの、そしてここで頑張る夫を支える、そんな夫婦関係がそのわずかなシーンで見てとれる。
どこかに「岡田中将は一人で戦った」とあったが、家族がいるじゃないか、という雰囲気を醸し出す。
法廷内でのややこしい論戦が続くので、合う人、合わない人はいると思うが、観て、考えて、論じたい作品です。
<以下ネタバレ>
^^) _旦~~
映画の中で、判決を言い渡された時、ちょっとの間の後、笑顔で「本望である」と、岡田中将は言った。
パイロットを殺してしまったことに対する裁判。
誰に責任があるのか。史実では岡田中将は知らなかったと言う人もいる。映画の中でも「あなたの命令か?」という質問に、あらゆることに明瞭に答える中将が「部下が部下の職分においてやったことなんだから、それはすなわち全責任は上官である自分にある(部下には責任はない)」と答え、「自分が命令した」とは言わない。(ひょっとしたら部下がかってに暴走したことかもしれないのに、自分一人の責任と言う中将!)
裁判を行う者たちは、あくまでパイロットを裁判もせずに殺したことは違法として、誰に責任があるのかを問う。岡田中将が組織としてのあり方を説けば、それなら岡田中将は上からの命令に従ったのか、それとも上にお伺いすることをせずに勝手な判断で行ったのか。
あくまでパイロットを裁判もせずに殺したのは”リンチ殺人”であるという観点から裁こうとする。
だが、岡田中将はパイロットを殺したのは”殺人”ではない。大量殺人者に対する”処罰”であると主張し、広くは原爆投下も持ち出し非戦闘員(民間人)への攻撃について問題にしようとし、論戦を繰り広げる。
部下をかばい上官としての責任を果たそうとし、かつこのような裁判の中でもアメリカ側に礼を尽くしつつも、自分の主張に対しては一歩も引かずに、かえってアメリカ側も言葉に詰まってしまうほどやりこめる。相手の土壌の中で、相手のルールで戦い続ける岡田中将。その姿に、アメリカ側も徐々に岡田中将に敬意を払い出す。
この裁判が妥当なものであったのか、それをこの映画を見ただけで判断するのは危険であろう。
(原作・裁判記録未読。映画は上述のように、演出が入っている)
ただ言えるのは、これはアメリカ(もしくは戦勝国)での法に基づいて行われた裁判。戦勝国側である弁護士が岡田中将の為に躍起になり、戦勝国側に不利な証言も持ち出してくる所とか、これだけ論戦が繰り広げられるというところに感動。問答無用ではないのだ。申し開きもできずに殺されたパイロットに比べれば、自分の主義主張をこれだけ言えると言うのは、やはり驚嘆する。しかも裁判記録も捏造されずに残っている!!!
その反面、公平であるはずの裁判官が、岡田中将を救おうとして、岡田中将に確認をする場面がある。「報復なら罪にならない」と。頭が混乱した。個人的な恨みを晴らす報復なら認められて、処罰は罪になるの?処罰もリンチと紙一重。処罰だからいいというものではないけれど…。自己の正義感を振り回すことはダメ!!!っていうことなんだと理解すれば納得?敵討は日本でも許されていた時期あるし…。銃社会アメリカを支え続ける論理? だが岡田中将は突っぱねる。「個人的な感情で動いたのではない。あくまで戦争、陸軍士官としての判断としてやったのだ」と。岡田中将にとっては、士官たるもの私的感情で動いてはならない、あくまで職分としての”仕事”なのだ。
最後まで、己の立場「陸軍士官」として生き、信念を貫き、部下を守ろうとした岡田中将。その生きざまは鑑賞した方の心に生き続けるだろう。
”法”が守るもの、そして限界、規定や解釈次第でどうにでも転ぶもの。その恐ろしさを改めて考えさせられた
とともに、
こんな上司がいたらいいのに。 否、こんな上司になれるだろうか。「責任とる」気はあるけれど、だからこそ部下の行動のチェックに走っちゃうよな、私なら。
日々の決断、その責任。その向き合い方。
人としてありたいあり方と、社会の動き。
絶対的な正義? 相対的な正義…。
とてもつもなく大きなテーマを投げかけてくる映画です。
(上記の台詞は、思い出し引用。間違っていたら申し訳ありません)
第2次大戦時、無差別爆撃を実行した米軍兵士を正式な審理を行わずに処...
第2次大戦時、無差別爆撃を実行した米軍兵士を正式な審理を行わずに処刑した罪で、戦後、B級戦犯として裁判にかけられた元東海軍司令官・岡田資中将。彼は家族が見守る中、法廷で「全ての責任は司令官たる自分にある」と主張する。彼に下された判決とは……。
イビキの集中砲火の中、耐え抜きました・・・
なぜだか最も印象に残るのがイビキでありました。ほとんどが法廷シーンであるし、映像には変化もない。映画ではなくラジオドラマが最適なんじゃないかと目を閉じてみたりしたけど、丁度田中好子の証言が終わってから、映画館ではイビキの大合唱が始まりました。それも前後左右離れた席で4人くらい・・・観客数からすると3分の1以上。
結局何が言いたい作品だったのか。冒頭の貴重な映像や竹野内豊のナレーションによって戦争の愚かさを語り、蒼井優と田中好子の証言によって民間人への無差別攻撃への批判で悲惨な状況を訴えてくる。しかしそれ以外の大部分は岡田中将(藤田まこと)の信念を描いただけであり、退屈すぎるという欠点がありました。実は殺してなどいない!などという大どんでん返しがあれば面白かったのに・・・実際、無実の罪で処刑された戦犯がどれだけいたことか・・・
このB級戦犯裁判の基本的論点は二つ。名古屋の空襲が軍事工場などのない住宅地への無差別攻撃だったのか?撃墜され脱出した米軍搭乗員を殺害したのは報復にあたるのかどうかという点。真珠湾攻撃が無差別になるかどうかなど興味深い論戦もあったけど、二点目では特に、復讐、報復、処断などの言葉の違いを説かれても、それは単に減刑になるだけの材料なので裁判としても面白味に欠けるのです。
映画を観た直後にテレビで放映されていた『東京大空襲』を見たのですが、禁止されていた無差別攻撃を最初に破ったのはドイツのゲルニカ攻撃や日本の重慶攻撃だということをまたしても頭に焼きつけられる。一旦法が破られると、際限なく報復が繰り返されることも再確認させられるけど、いつも被害に遭うのは何の罪もない民間人という事実に怒りを禁じえない。部下を庇った尊敬すべき将校を描くよりも、民間人を大量虐殺されたことに腹を立て復讐する兵士を描いてくれたほうが感動できるはずだ。
終盤では仏教哲学により信念をも貫いた様子も映し出され、人生に満足したかのような表情も見せてくれる中、「戦争は無くさなければならない」という彼の想いにハッとさせられる。が、それは一瞬。続く「それは避けられないこともある・・・」という言葉にがっくりさせられてしまった・・・
数少ない戦犯に関しての作品
戦争映画は多く作られているものの
戦犯を扱った実話映画は数少ないですよね。
その中でも良作だと感じました。
近年だと、中居正広でリメイクされた「私は貝になりたい」などが知られているところだと思いますが、あの作品は実話ではないですし。
一つ気になったことといえば、冒頭からのナレーション。
竹野内豊が竹野内豊らしさを思いっきり消して喋っている、棒読みにすら聞こえてしまうナレーションが少し残念でした。
歴史的背景のナレーションを竹野内豊、本編岡田資に関するナレーションを妻役の富司純子といった風に分けていたのかもしれませんが、他の方もレビューしていたように、どちらか片方でよかったように思います。
戦争を知る上で、特攻や空襲など断片的には知っているものの、このような裁判が行われたことを知らない自分達のような若い世代は数多くいると思います。
一度は見てみると良いのでは。
戦争の本質とは何か
結果的に負けた戦争の正義を問う作品「勝てば官軍」だったのか。横浜裁判でなぜこんな公正な「戦争裁判」が出来たのか。近代戦争にも「ルール」があることを初めて知った。絨毯爆撃というものがいかに非人道的なものであったか、これを見るまでは考えなかった。非人道的なことに対する報復なら正義、という米軍規律にも驚く、裁判を淡々とすすめていく姿にいたく感動させられた。
決然として法戦を闘った男
第二次大戦のB級戦犯・岡田資(たすく)中将が、戦犯裁判にかけられて、自らの信念を携えて堂々と戦い、部下を守って全ての責任を背負っていく実話です。
これほど毅然として、重い責任感を抱き、部下を思いやる人間が、戦争という時代状況であったがために、死んでいかなければならない。
それは無名の兵士たちも同じですが、もし通常の時代に岡田資が生きていたら、どんなに優秀で立派な上司になっていたことでしょう。
現代は、無責任で社員や消費者のことを考えない経営者も多いなか、我々は岡田中将のような過去の偉人に、理念を学ぶ必要があるのではないでしょうか。
自分の運命から逃げずに、背筋を伸ばして対峙し、誠実に、愛情と気概を持って生ききった、清廉な男の言葉が心に残ります。
倫理学的見地からも、戦争責任の見地からも考えさせられる映画
岡田中将は確かに正しい!!っていうのがまず第一の感想。
アメリカの検事が、まったく持っていやな奴な雰囲気満載なのですが、岡田中将はひるまずに言うことはちゃんと言うって感じで、男らしい。
日本男児とは、今でもこうあってほしいものです。
「法戦」と彼が呼んだとおり、法廷で真の戦争問題が暴かれていくのは感動を誘います。
アメリカ人の弁護士がいい味を出してるし、やはり主役の藤田まことがいいですね。
藤田まことというと、「はぐれ刑事純情派」の安浦警部のイメージが強かったんですが、映画でも貫禄ありです。
部下をかばってすべての責任を負おうとする岡田中将と、すべてを知って無言で見守る家族の心のつながりや未来に向けてのメッセージ性もよいなぁと思いました。
岡田中将はやれるだけのことをやって、最後に「本望である」と一言言いました。
私が大学でかじっている倫理学などと照らしても、戦争責任の問題は一言で結論を出すことのできない難しい問題です。
すでに戦争をするためのシステムが構築され、国を挙げて殺戮行為をするとき、誰にどこまでの責任が問えるのか。
「誰にも責任がないんだよ」とか安い答えを言ってはいけないと思う。
実際に殺戮行為が行われた以上、責任の所在はどこかにあるし、それが明瞭でなくても責任を負わなければいけない人が必ず出てくるのです。
この映画は、現代の若者である私たちにとってはなじみのない岡田資という人物の責任の取り方を提示することによって、より大きな問題をわれわれに投げかけてくる良作だと思います。
場面はずっと法廷でのやり取りが中心で、回想シーンもなく、カメラワークも地味なので、すぐに寝てしまう人にはお奨めできませんが、問題意識を持ってしっかりと話を追っていける方にはお奨めです。
カメラワークの地味さや単調さは、言葉で伝わってくることの重要性を際立たせるためだったのではないかなと思いました。
ちなみに、うちの彼は隣で大号泣してましたよ。
映画館中に、すすり泣く声がいくつも。
かなり年齢層の高い雰囲気だったので、皆さん当時のことを思い出されていたのでしょうか・・・。
よい映画
こういう映画はどちらかよりで描かれることが多いけど、この映画はそのようなことがなく、アメリカでも上映できそうな感じ。
小中学生にも見てもらいたいみたいだが、内容的にもう少し上の年代ではないと理解できないかも。
良い映画ではあると思うけど、、、、う〜ん、、、
戦争裁判というとアメリカ側が一方的に裁く不当裁判というイメージがありましたが、そうではなかったというのが、意外な点でした。
38名もの同胞のアメリカ人兵士が正式な手続きを得ずに処刑されたというのに、この裁判に関わったアメリカ人関係者は、本当にこんなに心優しかったのでしょうか、、、?
確かに殺されたアメリカ人兵士達の行った無差別爆撃は許されない行為であったが、彼らも命令に従って行動しただけであった筈である。
しかも銃殺ではなく、首を斬殺するという完全に復讐を目的とした処刑であったのだ。
自分が空爆された日本人なら、間違いなく捕まえたアメリカ兵に復讐するだろう。
しかし、捕まったアメリカ兵だったとしたら、、、またその家族だったとしたら、、、
もし今、イラクでアメリカ兵がこのような目にあったとしたら、処刑に立ち会った者達は、どうなるのであろうか、、、、?
ああっ、本当に戦争は嫌ですねぇ、、、
最近の沖縄での事件も悲しい出来事ですが、こんな事件が起こると「アメリカ軍なんて要らない!」と思ってしまいます。
でも、本当にアメリカ軍が居なくなったら、日本は韓国のように徴兵制で国を守らなければなりません、、、、防衛費にも今以上に税金を投入しなくてはいけません、、、正直これ以上税金も払いたくないし、息子が徴兵されるなんて絶対に嫌だし、、、
結局、日本は都合よく金でアメリカ軍というボディガードを雇っている訳で、更にそれによる犠牲を沖縄に押し付けている訳で、、、ふぅ、、、、(>▽<)
でもアメリカだって、戦略基地として日本(特に沖縄)は必要なのですから、何も言いなりに成る事はないのです。
主張すべき事は、しっかりと主張しなくては、いけません!
そう、この元東海軍司令官・岡田資中将のように!!
今の日本に必要なのは、彼のように命を懸けて信念を貫き通せる政治家ですねw( ̄O ̄)w
いや、政治家よりも問題は役人だよなぁ、、、
なんだか映画の話ではなくなってしまった、、、、間違っても私は右翼じゃないよ(≧◯≦)ゞ
藤田まことの演技も含め、重厚でしっかりとした映画でした。
日本アカデミー賞の作品賞と主演男優賞ノミネートは確実でしょう。
でも、お金を払って映画館に観に行こうとは思わないだろうなぁ、、、DVD を借りようとも思わないし、、、果たしてテレビでも観るかどうか、、、
良い映画ではあると思うけど、、、、う〜ん、、、
途中で睡魔が・・
戦犯映画で、部下をかばったいい上司なのでしょうが、
殆どが裁判シーンです。
このシーンがあまりメリハリがなく、ウトウト睡魔が・・・
題材は違いますが、同じ裁判ものとしては「それでも僕はやっていない」みたいにメリハリがあったら面白かったのに・・と思います。
美しいとは
見る人によって評価が変わる映画である、と思う。
主人公の岡田中将の言動は、太平洋戦争と東京裁判について、ある程度の知識がないと屁理屈をこねているようにも見えるかもしれない。
しかし、裁判を「法戦」と呼び、自らの命を顧みず、誰も言及しようとしない戦争の矛盾を突く姿は見る者の心を打つのではないか。
裁判を通じて、岡田中将は関係した人間を高いレベルに昇華していく。
作品中での岡田中将の発言はすべてがそのままだという。
判決が言い渡された後の
「本望なり」
と言う言葉が印象に残った。
「品格」を問われる今だからこそ。
第二次世界大戦後、撃墜された米軍爆撃機の搭乗員の処刑の罪を問われ、BC級戦犯容疑で起訴された東海軍司令官岡田資中将の法廷闘争の実話を描いた映画です。岡田中将は、この法廷闘争を自ら「法戦」と名づけて戦いました。
この映画まで、岡田資中将の事は全く知りませんでした。非常に興味深いのは、岡田中将は、数多くの日本の戦犯裁判において、米軍による都市爆撃を国際戦時法規で違法とされている無差別爆撃であると立証したほぼ唯一存在であるという事。このことは、岡田中将を裁く法廷を指揮したラップ裁判委員長が、公正に裁判を指揮したと言うこともあるかもしれませんが、岡田中将の「全ての責任は、自分にある」と言う「法戦」を戦う姿勢も影響しているのかもしれません。
実話、しかも裁判を描いた映画なので、場面がほとんど法廷で代わり映えせず、始めのうちはちょっと退屈な印象を与えますが、物語が進み、岡田中将の成し遂げようとした事が明らかになるにつれ、ちょっとした感動を覚えるとともに、物語に引き込まれていました。終わってみれば、「え、もう終わり」と言うくらい、時間が短く感じました。
大岡昇平の「ながい旅」が原作なのですが、驚くほど原作に従っています。原作本に出てきたセリフがそのまま、映画中で語られるほど。これには、ちょっとビックリ。また、最後の、岡田中将への判決言い渡しの場面では、MPではなく、第一騎兵師団の部隊記章を付けた兵士が付き添うんですが、これって、正しいのでしょうか?(後日追記:法務将校の人手不足のため、兵科の将校・下士官も裁判に借り出されたことはある模様。ただし、映画のように法廷警備まで実施したかは不明)
竹野内豊がナレーションを務めています。ただ、ちょっとどうかなぁと言う感じです。何故だか、時々、涙で声を詰まらしたような感じに聞こえ(そんなことは、無いはずですが)、違和感を覚えました。
いまこの時期に、何故この映画なのか?と思いましたが、「品格」を問われることの多い今だからこそ、この映画なのかもしれません。奇しくも、イージス護衛艦「あたご」と漁船「清徳丸」衝突し沈没した事故がありましたが、これこそ、その指揮官の品格を問われる出来事。防衛省・自衛隊の幹部に、ぜひ見てもらいたい映画です。
内容が内容だけに、お年寄りが多かったですね。
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