劇場公開日 2008年3月1日

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明日への遺言のレビュー・感想・評価

3.220
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2.5穏やかすぎて眠い

たまさん
2019年11月3日
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鑑賞方法:DVD/BD

テーマとしては面白そうだと思ったのだが、いかんせん地味な映像が長すぎていまいち頭に残らない映画。

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たま

2.0第2次大戦時、無差別爆撃を実行した米軍兵士を正式な審理を行わずに処...

2019年9月17日
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鑑賞方法:映画館

第2次大戦時、無差別爆撃を実行した米軍兵士を正式な審理を行わずに処刑した罪で、戦後、B級戦犯として裁判にかけられた元東海軍司令官・岡田資中将。彼は家族が見守る中、法廷で「全ての責任は司令官たる自分にある」と主張する。彼に下された判決とは……。

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yasuharu tezuka

2.0イビキの集中砲火の中、耐え抜きました・・・

kossyさん
2018年10月27日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

 なぜだか最も印象に残るのがイビキでありました。ほとんどが法廷シーンであるし、映像には変化もない。映画ではなくラジオドラマが最適なんじゃないかと目を閉じてみたりしたけど、丁度田中好子の証言が終わってから、映画館ではイビキの大合唱が始まりました。それも前後左右離れた席で4人くらい・・・観客数からすると3分の1以上。

 結局何が言いたい作品だったのか。冒頭の貴重な映像や竹野内豊のナレーションによって戦争の愚かさを語り、蒼井優と田中好子の証言によって民間人への無差別攻撃への批判で悲惨な状況を訴えてくる。しかしそれ以外の大部分は岡田中将(藤田まこと)の信念を描いただけであり、退屈すぎるという欠点がありました。実は殺してなどいない!などという大どんでん返しがあれば面白かったのに・・・実際、無実の罪で処刑された戦犯がどれだけいたことか・・・

 このB級戦犯裁判の基本的論点は二つ。名古屋の空襲が軍事工場などのない住宅地への無差別攻撃だったのか?撃墜され脱出した米軍搭乗員を殺害したのは報復にあたるのかどうかという点。真珠湾攻撃が無差別になるかどうかなど興味深い論戦もあったけど、二点目では特に、復讐、報復、処断などの言葉の違いを説かれても、それは単に減刑になるだけの材料なので裁判としても面白味に欠けるのです。

 映画を観た直後にテレビで放映されていた『東京大空襲』を見たのですが、禁止されていた無差別攻撃を最初に破ったのはドイツのゲルニカ攻撃や日本の重慶攻撃だということをまたしても頭に焼きつけられる。一旦法が破られると、際限なく報復が繰り返されることも再確認させられるけど、いつも被害に遭うのは何の罪もない民間人という事実に怒りを禁じえない。部下を庇った尊敬すべき将校を描くよりも、民間人を大量虐殺されたことに腹を立て復讐する兵士を描いてくれたほうが感動できるはずだ。

 終盤では仏教哲学により信念をも貫いた様子も映し出され、人生に満足したかのような表情も見せてくれる中、「戦争は無くさなければならない」という彼の想いにハッとさせられる。が、それは一瞬。続く「それは避けられないこともある・・・」という言葉にがっくりさせられてしまった・・・

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kossy

3.0極めて抑えめな演技がいい

2017年1月10日
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鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

知的

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ピニョン

4.0数少ない戦犯に関しての作品

May0uさん
2015年5月14日
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戦争映画は多く作られているものの
戦犯を扱った実話映画は数少ないですよね。
その中でも良作だと感じました。

近年だと、中居正広でリメイクされた「私は貝になりたい」などが知られているところだと思いますが、あの作品は実話ではないですし。

一つ気になったことといえば、冒頭からのナレーション。
竹野内豊が竹野内豊らしさを思いっきり消して喋っている、棒読みにすら聞こえてしまうナレーションが少し残念でした。
歴史的背景のナレーションを竹野内豊、本編岡田資に関するナレーションを妻役の富司純子といった風に分けていたのかもしれませんが、他の方もレビューしていたように、どちらか片方でよかったように思います。

戦争を知る上で、特攻や空襲など断片的には知っているものの、このような裁判が行われたことを知らない自分達のような若い世代は数多くいると思います。
一度は見てみると良いのでは。

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May0u

4.0戦争の本質とは何か

2014年10月4日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

悲しい

知的

結果的に負けた戦争の正義を問う作品「勝てば官軍」だったのか。横浜裁判でなぜこんな公正な「戦争裁判」が出来たのか。近代戦争にも「ルール」があることを初めて知った。絨毯爆撃というものがいかに非人道的なものであったか、これを見るまでは考えなかった。非人道的なことに対する報復なら正義、という米軍規律にも驚く、裁判を淡々とすすめていく姿にいたく感動させられた。

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みなかみ問屋

3.5「報復」ではありません、「処罰」であります

shimoさん
2008年9月28日

泣ける

悲しい

知的

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shimo

4.0決然として法戦を闘った男

シンコさん
2008年5月11日

泣ける

知的

 第二次大戦のB級戦犯・岡田資(たすく)中将が、戦犯裁判にかけられて、自らの信念を携えて堂々と戦い、部下を守って全ての責任を背負っていく実話です。

 これほど毅然として、重い責任感を抱き、部下を思いやる人間が、戦争という時代状況であったがために、死んでいかなければならない。
 それは無名の兵士たちも同じですが、もし通常の時代に岡田資が生きていたら、どんなに優秀で立派な上司になっていたことでしょう。

 現代は、無責任で社員や消費者のことを考えない経営者も多いなか、我々は岡田中将のような過去の偉人に、理念を学ぶ必要があるのではないでしょうか。

 自分の運命から逃げずに、背筋を伸ばして対峙し、誠実に、愛情と気概を持って生ききった、清廉な男の言葉が心に残ります。

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シンコ

4.0ナレーションが...

2008年5月5日

泣ける

悲しい

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北狐

1.0映画であることを放棄した映画

べっちさん
2008年3月27日

寝られる

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べっち

4.0倫理学的見地からも、戦争責任の見地からも考えさせられる映画

2008年3月25日

泣ける

知的

岡田中将は確かに正しい!!っていうのがまず第一の感想。
アメリカの検事が、まったく持っていやな奴な雰囲気満載なのですが、岡田中将はひるまずに言うことはちゃんと言うって感じで、男らしい。
日本男児とは、今でもこうあってほしいものです。
「法戦」と彼が呼んだとおり、法廷で真の戦争問題が暴かれていくのは感動を誘います。
アメリカ人の弁護士がいい味を出してるし、やはり主役の藤田まことがいいですね。
藤田まことというと、「はぐれ刑事純情派」の安浦警部のイメージが強かったんですが、映画でも貫禄ありです。
部下をかばってすべての責任を負おうとする岡田中将と、すべてを知って無言で見守る家族の心のつながりや未来に向けてのメッセージ性もよいなぁと思いました。
岡田中将はやれるだけのことをやって、最後に「本望である」と一言言いました。
私が大学でかじっている倫理学などと照らしても、戦争責任の問題は一言で結論を出すことのできない難しい問題です。
すでに戦争をするためのシステムが構築され、国を挙げて殺戮行為をするとき、誰にどこまでの責任が問えるのか。
「誰にも責任がないんだよ」とか安い答えを言ってはいけないと思う。
実際に殺戮行為が行われた以上、責任の所在はどこかにあるし、それが明瞭でなくても責任を負わなければいけない人が必ず出てくるのです。
この映画は、現代の若者である私たちにとってはなじみのない岡田資という人物の責任の取り方を提示することによって、より大きな問題をわれわれに投げかけてくる良作だと思います。
場面はずっと法廷でのやり取りが中心で、回想シーンもなく、カメラワークも地味なので、すぐに寝てしまう人にはお奨めできませんが、問題意識を持ってしっかりと話を追っていける方にはお奨めです。
カメラワークの地味さや単調さは、言葉で伝わってくることの重要性を際立たせるためだったのではないかなと思いました。
ちなみに、うちの彼は隣で大号泣してましたよ。
映画館中に、すすり泣く声がいくつも。
かなり年齢層の高い雰囲気だったので、皆さん当時のことを思い出されていたのでしょうか・・・。

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まゆまゆ

3.5よい映画

2008年3月23日

難しい

こういう映画はどちらかよりで描かれることが多いけど、この映画はそのようなことがなく、アメリカでも上映できそうな感じ。
小中学生にも見てもらいたいみたいだが、内容的にもう少し上の年代ではないと理解できないかも。

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アダハテキ

4.0内容が秀逸

2008年3月23日

泣ける

難しい

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らりっくま

2.0うーん、イマイチ

ハルマさん
2008年3月23日

泣ける

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ハルマ

3.0良い映画ではあると思うけど、、、、う〜ん、、、

2008年3月19日

戦争裁判というとアメリカ側が一方的に裁く不当裁判というイメージがありましたが、そうではなかったというのが、意外な点でした。
38名もの同胞のアメリカ人兵士が正式な手続きを得ずに処刑されたというのに、この裁判に関わったアメリカ人関係者は、本当にこんなに心優しかったのでしょうか、、、?
確かに殺されたアメリカ人兵士達の行った無差別爆撃は許されない行為であったが、彼らも命令に従って行動しただけであった筈である。
しかも銃殺ではなく、首を斬殺するという完全に復讐を目的とした処刑であったのだ。
自分が空爆された日本人なら、間違いなく捕まえたアメリカ兵に復讐するだろう。
しかし、捕まったアメリカ兵だったとしたら、、、またその家族だったとしたら、、、
もし今、イラクでアメリカ兵がこのような目にあったとしたら、処刑に立ち会った者達は、どうなるのであろうか、、、、?
ああっ、本当に戦争は嫌ですねぇ、、、
最近の沖縄での事件も悲しい出来事ですが、こんな事件が起こると「アメリカ軍なんて要らない!」と思ってしまいます。
でも、本当にアメリカ軍が居なくなったら、日本は韓国のように徴兵制で国を守らなければなりません、、、、防衛費にも今以上に税金を投入しなくてはいけません、、、正直これ以上税金も払いたくないし、息子が徴兵されるなんて絶対に嫌だし、、、
結局、日本は都合よく金でアメリカ軍というボディガードを雇っている訳で、更にそれによる犠牲を沖縄に押し付けている訳で、、、ふぅ、、、、(>▽<)
でもアメリカだって、戦略基地として日本(特に沖縄)は必要なのですから、何も言いなりに成る事はないのです。
主張すべき事は、しっかりと主張しなくては、いけません!
そう、この元東海軍司令官・岡田資中将のように!!
今の日本に必要なのは、彼のように命を懸けて信念を貫き通せる政治家ですねw( ̄O ̄)w
いや、政治家よりも問題は役人だよなぁ、、、
なんだか映画の話ではなくなってしまった、、、、間違っても私は右翼じゃないよ(≧◯≦)ゞ

藤田まことの演技も含め、重厚でしっかりとした映画でした。
日本アカデミー賞の作品賞と主演男優賞ノミネートは確実でしょう。
でも、お金を払って映画館に観に行こうとは思わないだろうなぁ、、、DVD を借りようとも思わないし、、、果たしてテレビでも観るかどうか、、、
良い映画ではあると思うけど、、、、う〜ん、、、

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フリーダ

1.0途中で睡魔が・・

2008年3月16日

悲しい

寝られる

戦犯映画で、部下をかばったいい上司なのでしょうが、
殆どが裁判シーンです。
このシーンがあまりメリハリがなく、ウトウト睡魔が・・・
題材は違いますが、同じ裁判ものとしては「それでも僕はやっていない」みたいにメリハリがあったら面白かったのに・・と思います。

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ユッキー

3.5マックィーンの遺言は笑顔。

ハチコさん
2008年3月12日

悲しい

知的

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ハチコ

4.5美しいとは

ymdさん
2008年3月12日

泣ける

知的

難しい

見る人によって評価が変わる映画である、と思う。
主人公の岡田中将の言動は、太平洋戦争と東京裁判について、ある程度の知識がないと屁理屈をこねているようにも見えるかもしれない。

しかし、裁判を「法戦」と呼び、自らの命を顧みず、誰も言及しようとしない戦争の矛盾を突く姿は見る者の心を打つのではないか。

裁判を通じて、岡田中将は関係した人間を高いレベルに昇華していく。

作品中での岡田中将の発言はすべてがそのままだという。
判決が言い渡された後の
「本望なり」
と言う言葉が印象に残った。

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ymd

4.5「品格」を問われる今だからこそ。

2008年3月2日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

第二次世界大戦後、撃墜された米軍爆撃機の搭乗員の処刑の罪を問われ、BC級戦犯容疑で起訴された東海軍司令官岡田資中将の法廷闘争の実話を描いた映画です。岡田中将は、この法廷闘争を自ら「法戦」と名づけて戦いました。

この映画まで、岡田資中将の事は全く知りませんでした。非常に興味深いのは、岡田中将は、数多くの日本の戦犯裁判において、米軍による都市爆撃を国際戦時法規で違法とされている無差別爆撃であると立証したほぼ唯一存在であるという事。このことは、岡田中将を裁く法廷を指揮したラップ裁判委員長が、公正に裁判を指揮したと言うこともあるかもしれませんが、岡田中将の「全ての責任は、自分にある」と言う「法戦」を戦う姿勢も影響しているのかもしれません。

実話、しかも裁判を描いた映画なので、場面がほとんど法廷で代わり映えせず、始めのうちはちょっと退屈な印象を与えますが、物語が進み、岡田中将の成し遂げようとした事が明らかになるにつれ、ちょっとした感動を覚えるとともに、物語に引き込まれていました。終わってみれば、「え、もう終わり」と言うくらい、時間が短く感じました。

大岡昇平の「ながい旅」が原作なのですが、驚くほど原作に従っています。原作本に出てきたセリフがそのまま、映画中で語られるほど。これには、ちょっとビックリ。また、最後の、岡田中将への判決言い渡しの場面では、MPではなく、第一騎兵師団の部隊記章を付けた兵士が付き添うんですが、これって、正しいのでしょうか?(後日追記:法務将校の人手不足のため、兵科の将校・下士官も裁判に借り出されたことはある模様。ただし、映画のように法廷警備まで実施したかは不明)

竹野内豊がナレーションを務めています。ただ、ちょっとどうかなぁと言う感じです。何故だか、時々、涙で声を詰まらしたような感じに聞こえ(そんなことは、無いはずですが)、違和感を覚えました。

いまこの時期に、何故この映画なのか?と思いましたが、「品格」を問われることの多い今だからこそ、この映画なのかもしれません。奇しくも、イージス護衛艦「あたご」と漁船「清徳丸」衝突し沈没した事故がありましたが、これこそ、その指揮官の品格を問われる出来事。防衛省・自衛隊の幹部に、ぜひ見てもらいたい映画です。

内容が内容だけに、お年寄りが多かったですね。

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勝手な評論家

4.0映画 「明日への遺言」 を観ました。

Mr.Gさん
2008年2月15日

知的

難しい

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Mr.G
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