「【ジャパニーズ・特撮映画トランスフォームシーンを見事に実写可視化した記念碑的作品。ヘリコプター&車がトランスフォームしてロボット化するシーンは映画史に残る作品である。】」トランスフォーマー NOBUさんの映画レビュー(感想・評価)
【ジャパニーズ・特撮映画トランスフォームシーンを見事に実写可視化した記念碑的作品。ヘリコプター&車がトランスフォームしてロボット化するシーンは映画史に残る作品である。】
■カタールの米軍基地に飛来したヘリコプターが、突如ロボットに変形して基地を襲撃。
エアフォースワンにも何者かが侵入し、機密情報のハッキングを試みようとする。
一方、高校生のサム(シャイア・ラブーフ)は父親に中古の車”カマロ”を買ってもらうが、ある夜、車がロボットに変形する。
◆感想
・まずは映画とは関係ないが、”シャイア・ラブーフ君(ほぼ同期である。)、酒やクスリに溺れてないで、しっかりしろよ!。良作、”バター・ピーナッツ・ファルコン”で復活したと思ったら撮影中に逮捕されてるじゃないか!。
ー 若い時期にスターダムに立ったプレッシャーはあるだろうが、素晴らしき素質を無駄にして欲しくは無いのである。-
・で、本作であるが、誰もが認める見所は、ヘリコプターや車がトランスフォームしてロボットになるシーンであろう。
ー 日本の特撮関係者の悔し涙と、嬉し涙が彷彿出来る格好良すぎるシーンの数々である。効果音も抜群である。
だが、日本人としては少し悔しいぞ!-
・正義のオプティマスと悪のメガトロンによる一騎打ちのシーンも見応え抜群である。
<私が、このシリーズを映画館で観たのは、随分後のスピンオフ作品の「バンブルビーン」である。
今作は、素直に面白かった。
少しづつ、このシリーズを観ていく予定である。>
コメントする