劇場公開日 2007年7月28日

「夢を見る権利は誰にでもある」レミーのおいしいレストラン まぁと@名作探検家さんの映画レビュー(感想・評価)

4.0夢を見る権利は誰にでもある

2014年7月6日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:TV地上波

楽しい

単純

幸せ

映画評価:75点

流石はピクサー

現実に再現出来ないストーリーをリアルなアニメーションに仕上げる最高峰でした

誰にでも夢を見る権利があり、それを実現する可能性がある

そう教えられた映画となりました

この作品の根底には「ドラえもん」と同じ関係性があります。

何をしても上手くいかないヘニャヘニャな主人公に、人とは違ったスーパーマンの様な相方。

それでいて相方には人間らしい一面があり、弱点もある。だから主人公と喧嘩だってする。

そういう二人を邪魔する悪者と、試練を与える好敵手、そして二人の理解者。

こういったキャラクターが織り成す最高のハーモニーは観ていて飽きませんでした!

とてもピクサーらしい映画で楽しめました

【2014.7.6鑑賞】
【2010鑑賞】

まぁと@名作探検家