「夢を見る権利は誰にでもある」レミーのおいしいレストラン まぁと@名作探検家さんの映画レビュー(感想・評価)
夢を見る権利は誰にでもある
映画評価:75点
流石はピクサー
現実に再現出来ないストーリーをリアルなアニメーションに仕上げる最高峰でした
誰にでも夢を見る権利があり、それを実現する可能性がある
そう教えられた映画となりました
この作品の根底には「ドラえもん」と同じ関係性があります。
何をしても上手くいかないヘニャヘニャな主人公に、人とは違ったスーパーマンの様な相方。
それでいて相方には人間らしい一面があり、弱点もある。だから主人公と喧嘩だってする。
そういう二人を邪魔する悪者と、試練を与える好敵手、そして二人の理解者。
こういったキャラクターが織り成す最高のハーモニーは観ていて飽きませんでした!
とてもピクサーらしい映画で楽しめました
【2014.7.6鑑賞】
【2010鑑賞】
コメントする