「カルト映画として売っておけば・・・(この作品も竜とそばかすの姫の元ネタの一つかな)」大日本人 ウィーさんの映画レビュー(感想・評価)
カルト映画として売っておけば・・・(この作品も竜とそばかすの姫の元ネタの一つかな)
既に言い尽くされているとは思うがマニア向けの作品として作って宣伝しておけば正当に評価されたと思う。
よくあるテンプレ映画より一般の評価が低い、それは難しいからだ。
ヒーロー、ヒロイン、爽快アクション、おいしいご飯、キレイなセックス全部なしwそれらを小ばかにした作品でそこをお笑いで埋めて見せているのは新しいし凄い挑戦だと思う。
しかしそれが分からず映画じゃないと文句を言うエセマニアだらけ。
マニアならもっとマニアックな笑いを入れろ足りない、と言うべき映画。
お笑いが分かっているマニアが沢山いると思ってしまった時代なんだろうな。
結局のところテンプレ映画をお笑いマニアも望んでいた・・・
映画の主題と真逆の結果が出て開いた口が塞がらないとはこのことだというべきなのか、主題がストレートに届いてしまったというべきなのか分からないが
場外ホームラン級のオチが付いてるなと思った。
(エセマニアが一般人の評価にひよって最後のまっちゃんそっくりになっているところが面白い。)
(個人的にお笑いマニアでもないので表紙の顔のドアップはやめてほしい。(マニア向けの映画なんだな・・・それを酷評するってどんだけ残酷ショーなんだwラストシーンそっくり。(星は映画だけではなくてその後の展開も込みの評価)))
(あとな検索したら北とかアメリカとか言ってる奴いるけど、赤鬼は左翼とエセ左翼全部でスーパージャスティスは資本主義やで、着ぐるみの中身はどこの国の人間かわからんって意味や!)
(竜とそばかすの姫のアズ(アバター)も同じでどこの国の誰か分からないという意味、ジャスティス特定したとか言ってる奴いるが特定の人物ではないと思うよ。ただモデルはいる。スーパージャスティスとは違う人。)