ザ・シューター 極大射程のレビュー・感想・評価
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必殺仕事人的な
やたらと某名作を彷彿とさせる傑作アクション
絶体絶命から始まる逆転劇
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絶体絶命、四面楚歌!の状況から始まりるにも関わらず、
ほぼ単騎で敵を蹂躙し、逆に強大な敵に恐怖を植え付けるまで叩きのめす姿はコマンドーを彷彿とさせられました。
スカッと爽快感が素晴らしい。
最後なんて強すぎて笑ってしまいました。
面白い。
アントワーン・フークア監督作は重厚で観やすい、僕にとっはとても良いバランスで作られてて期待を裏切らない。
10年前に観た時はフークア作品と知らずに「面白いらしい」と噂の元、マーク・ウォルバーグが出てる映画もハズレなしだよなと思った記憶がある。
そんな二人が組んでるのだから、間違いない。
敏腕過ぎるスナイパーが巨大過ぎる組織にはめられて復讐するのだけど、陰謀とか経緯を簡単に分かりやすく説明してくれて、軽快なアクションで観せてくれるので気持ちよくさせてくれる。
しかし、あんなスナイパーを逃してしまったら敵も生きた心地しないだろうに、堂々と上から来る物言いになかなか堂に入った悪人だなと感心してしまった。
同僚の妻の教師は主人公と関わった事でエライ目に遭うのだけど、この人もなかなかの人物だった。やられたらやり返す。と言う恐ろしさ。
すごいおもしろい。こういう主人公が嵌められた状況で助けてくれる人物...
王道のプロット!!
凄腕スナイパー
ゴルゴ13⁈
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