サマー・オブ・サム
劇場公開日:2000年4月15日
解説
1977年、真夏のニューヨーク、ブロンクス。44口径の銃を持った殺人鬼が、夜の街を徘徊する市民を無差別 に殺し始めた。新聞はこのサイコパスの記事を書き連ね、犯人を“サムの息子”と呼び始めた。誰もが容疑者で、誰もが次の被害者。“サムの息子”の恐怖はやがてニューヨーク全土を狂気へと駆り立てる。路上で“サムの息子”の被害者の死体を目撃したヴィニーも、次は自分が殺されるかもしれないという不安にとり憑かれていた……。
1999年製作/142分/アメリカ
原題または英題:Summer of Sam
配給:ブエナ・ビスタ
劇場公開日:2000年4月15日
スタッフ・キャスト
- 監督
- スパイク・リー
- 製作
- ジョン・キリク
- スパイク・リー
- 製作総指揮
- マイケル・インペリオリ
- ジェリ・キャロル=コリッチオ
- 脚本
- ビクター・コリッキオ
- スパイク・リー
- 撮影
- エレン・クラス
- 美術
- テレーズ・デプレス
- 編集
- バリー・アレクサンダー・ブラウン
- 衣裳
- ルース・E・カーター
- 音楽
- テレンス・ブランチャード