マン・オン・ザ・ムーン

劇場公開日

6%
23%
58%
11%
2%
採点

採点する

採点するにはログインが必要です。

新規会員登録

Check-inCheck-in機能とは?

Check-in機能を使うにはログインが必要です。

新規会員登録

0/120文字

(連携設定はこちら

解説

伝説のコメディアン、アンディ・カフマン。子供の頃からの夢だったコメディアンとしての道を選び、各地のコメディクラブを転々と営業して回っていた彼は、ある時、有名プロモーター・シャピロの目に留まる。アンディは人気の生コメディ番組「サタデー・ナイト・ライブ」へ出演、それをきっかけにスターへの仲間入りを果 たした。しかし彼は絶頂期に突然過激なパフォーマンスを始め、観客はもちろん、家族や親友さえも彼に理解を示せなくなっていく。

1999年製作/119分/アメリカ
原題:Man on the Moon
配給:東宝東和

スタッフ・キャスト

全てのスタッフ・キャストを見る

受賞歴

第57回 ゴールデングローブ賞(2000年)

受賞

最優秀主演男優賞(コメディ/ミュージカル) ジム・キャリー

ノミネート

最優秀作品賞(コメディ/ミュージカル)  
詳細情報を表示

U-NEXTで関連作を観る

映画見放題作品数 NO.1(※)! まずは31日無料トライアル

※GEM Partners調べ/2021年10月|Powered By U-NEXT

関連ニュース

関連ニュースをもっと読む

映画評論

フォトギャラリー

映画レビュー

3.0公開当時、話題になってたのは知ってたけど観てなかった。 たまたまC...

buckarooさん
2022年5月10日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

公開当時、話題になってたのは知ってたけど観てなかった。
たまたまCSでやってたので鑑賞。

主人公のことをいうと…
まー、どうなんやろね。個人的にはあの炎上芸というか、ダマシみたいな芸は全く好きじゃない。
というか嫌い。
ドッキリとかも基本あんまり好きじゃない。

本編にもあった、おばあちゃんが心臓発作で倒れて死んだ!? でもウソでしたーん♪
みたいなのは、まったく面白いと思えない。
確かに「緊張」と「緩和」で、笑いというか安堵みたいな感情がうまれるんだろうけど、「緊張」と「緩和」は、あくまでも「創作」とわかった上での話だろう、と。
心底おばあちゃんを心配したのに…!
なんでオマエ(仕掛け人)ごときに、自分の感情をコントロール支配されないとアカンの!?
ってなる。

だから、YouTubeでよくある個人撮影のドッキリとかも全然おもしろくないし、常に「これってドッキリなのか、本当なのか」って思いながら生きていくの、シンドイやん。
ロンドンハーツで昔あった、芸人に女の子を近づけてその気にさせといて「女の子は仕掛け人です~!も~、本気になって芸人きもちわる!笑」
みたいなドッキリは、最低やと思う。
人の心を弄んではダメですよ。

だから、主人公の芸そのものについては、全く評価しません。
ただ、なんか怖いくらいの信念をもっているのは、ちょっとうらやましいけど。

で、ですね、映画です。
んー、まぁ、ジムキャリーの熱演でぜんぜん飽きずに観られますが、出来事の表をなぞるだけで「なんでこの人はこうなった」みたいな深い描写がないので、映画作品としてはつらいかな。
主人公、子供のころから青年になるまでに何があったのかなぁ。
まぁそれは、リアルタイムで彼に翻弄された人々の感じを、映画を通じて味わわせてもらってるのかもしれないが。
いや、まぁ、そういうことなんだろう。

しかしおそらく、これはかなりカットしてると思われる。
すんげーダイジェストみたいになってる。本当は倍の尺があるんと違うかな。
いまの世の中だと、Netflixでシリーズとかできたのにね。
じっくりと。

個人的には、ポール・ジアマッティが大変よかったのと、
ラスト! ラストカット! よかった!!
熱狂する観客席をカメラがドリーしていった先には…!!
こういうのを観たくて、映画みてるんだよね。

コメントする (コメント数 0 件)
共感した! (共感した人 0 件)
buckaroo

3.0炎上芸人

moonmoonさん
2021年5月26日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

ジムキャリーが大好きという理由だけで観賞。
実在の人物、アンディカウフマンの笑いは不快なやり方で今でいう炎上芸人みたいなものなんだろうけど、何が面白いのかさっぱり分からない。
別人格のトニーなんてめっちゃ不愉快なだけ。
ただただアンディの暴走を見させられてるだけな感じ。
それでも最後までそれなりに楽しめて見れたのはやはり、ジムキャリーの力量だと思う。

Netflixでこの作品の裏側を写したドキュメンタリーがあるみたいで、そっちも是非見てみたい。

コメントする (コメント数 0 件)
共感した! (共感した人 0 件)
moonmoon

4.0不世出

津次郎さん
2020年12月16日
PCから投稿

今、細かすぎて伝わらないものまね、という番組があるが、アンディカウフマンというひとは、40年前にそれをやっていた人だったと思う。

ものまねの対象人物は、観客の知らない、どこかのだれか、だが、ひどい訛りの非英語圏の人物がよくつかわれた。
ピーターセラーズが演じる怪人フーマンチュー博士によく似ている。(と言って汎用な例えになりえているとは思わないが・・・)

まず、まったく笑えない小話をやって、ひとりで勝手に盛り上がる。
それは導入で「なんなんだ、こいつは」という不審にしかならないが、キャラクターをがらりと変えながら、しだいに観衆をつかんでいく。

笑いでは共感が因子になることがおおい。
たとえば、ロバート秋山や丸山礼が演じる、よくいるタイプの人物像は「あるある感」の絶妙な表出が、笑える。──わけである。

アンディカウフマンの笑いは「あるある度」をまったく意に介していない。

細かすぎて伝わらないものまね、においては、まずコメディアンが、それが「だれ」の「なに」であるのか、前口上してから、ものまねをするが、アンディカウフマンというひとは、いうなれば、予告も兆候もせずに、だれかのなにかをやるコメディアンだった。

そして「この男はなにをやっているのだろう」とか「この男はなんのことを言っているんだろう」という不可思議──ようするに「だれ」の「なに」か、まったくわからない形態模写が、おもしろいひとだった。

YouTubeに過去の動画も出回っている。
そのなかにレターマンのアンディ・カウフマンという動画があった。
デイヴィッドレターマンというアメリカの有名なトークショーホストがいて、その番組に出たときの映像だった。
くわしくはごらんになればいいが、かれはやってきて、腰をおろし、鼻を拭き取る。そこまで2分ほど。かれはひとこともしゃべっていない。が、すでに会場は爆笑だった。

コメント欄で、面白かったコメントに、
『2 min in not one word, and got more laughs than one whole Adam Sandler movie. These are facts.』
(ひとことも喋らず二分間。それでいて、かれはアダムサンドラーの映画まるまる一本よりも多くの笑いをとった。これらは事実である)
──というのがあった。

この映画は、もともと見ているだけで楽しいひとだったアンディカウフマンを、当代きってのコメディアンであるジムキャリーが完コピした──として語り草になっている。

なので、ミロスフォアマンの演出もさることながら、その模倣の完成度が、映画の面白さに直結している。

ベンハー(1959)の戦車競走シーンにおいて、それを見る観衆たち──厖大なエキストラたちにたいして、演技指導が要らなかった、というゆうめいな逸話がある。
かれらはそこで繰り広げられる戦車競走に驚嘆し、素で喝采をおくっていた──のだった。

映画のなかでジムキャリーが演じるアンディカウフマンの初舞台にも、同様のことが言える。
映画中舞台で登壇したアンディカウフマン(ジムキャリー)を見るクラブの客たちは、おそらくふつうにジムキャリーの舞台を見ている。
演技指導によって、不審がったり笑ったりしている──とは思えない。

すなわち映画は、夭逝した不世出のコメディアンの半生をかたっている、と同時に、ジムキャリーのすぐれた模倣が楽しめる二層構造を持っているのだが、ジムキャリーが、あまりにもふつうに面白いゆえに、誰かを演じている気配から解放され、二層構造が消えて、さいしゅう的には一つの哀感にみちた映画にまとまってしまう。

いちばん悲痛なのは、かれが子供のような博愛精神を持っていたことと、がんと戦い、生き延びようとしていたこと。
その純真と薄命が、映画をたんなる人物史でなく、幻想のような、まさにMan on the Moonにしていた。と思う。

コメントする
共感した! (共感した人 1 件)
津次郎

3.0実在したコメディアン、アンディ・カフマンの物語

kossyさん
2020年8月29日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

 結局彼を有名にしたのはタクシーのラトゥカだけだったのかな?カフマンのギャグのセンスは最高であるのに、結局は人に受けない芸を追及する人生がすごいですね。人を騙すことが好きなだけってドッキリカメラが好きな人だったのかも。しかし、ここまで徹底してやるとは・・・

 トニークリフマンとの二重人格性も作られたものなんだろうけど、最初からメディアに挑戦状を叩きつけてるようで感心しました。金儲けにこだわらないところも魅力です。

 で、この映画はコメディなのか普通の伝記ドラマなのかハッキリしません。ジム・キャリーの演技力が素晴らしいのでコメディじゃないと思った方がいいみたいです。

コメントする (コメント数 0 件)
共感した! (共感した人 0 件)
kossy
すべての映画レビューを見る(全8件)
関連DVD・ブルーレイ情報をもっと見る