ジャンヌ・ダルク

劇場公開日:1999年12月11日

解説・あらすじ

「レオン」のリュック・ベッソン監督が、フランスの国民的英雄として知られる女性ジャンヌ・ダルクの生涯をミラ・ジョボビッチ主演で映画化。百年戦争下のフランス。小さな農村で暮らす信仰心のあつい少女ジャンヌは、イギリス軍に家族を殺され親戚のもとへ身を寄せる。やがて17歳になったジャンヌは、教会で神の声を受け、神の使者としてシャルル王太子に謁見することに。軍を率いて戦場へと向かったジャンヌは、イギリス軍を相手に劇的な勝利をおさめるが……。

1999年製作/157分/PG12/フランス
原題または英題:Joan of Arc
配給:ソニー・ピクチャーズエンタテイメント
劇場公開日:1999年12月11日

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写真:Everett Collection/アフロ

映画レビュー

0.5歴史物は好きですが

2023年3月31日
スマートフォンから投稿

友人に勧められて観てみたが、自分には刺さりませんでした。ただただ、不快だった。

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ホビット

0.5歴史を知っていなければストーリーが理解できないが、歴史を知っていた...

2025年7月27日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

歴史を知っていなければストーリーが理解できないが、歴史を知っていたらストーリーが飛び飛び過ぎて楽しめない。また、精神世界の描写が多すぎて疲れる。

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オリーブ

5.0見たいものを見た

2025年7月6日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

怖い

興奮

 今作の主人公ジャンヌ・ダルク(ミラ・ジョヴォヴィッチ)が、敵国イギリスの軍の侵攻により土地も家族も奪われる。
 姉の代わりに自分が生き残ったのには理由があり、それは“自国フランスのため神に従う”と確信する。
 協会を通さずに神を語り、当時は非常識である“男装”の姿で軍を率いてイギリス軍への復讐とフランス奪還のため必死になるのであった。

 ジャンヌの前に幻覚のように度々現れるイエス・キリストのような容姿をした人物は、パンフレットによると「ジャンヌの良心」である。

 戦闘シーンも含めて、ほとんど常に女優ミラ・ジョヴォヴィッチに接近して撮影したらしく、その効果もあって、茶番には見えないリアリティと臨場感がある。BGMや効果音、演技も脚本も違和感は皆無。日本語吹替版のクオリティも申し分ない。
 CGで制作した巨人を登場させたりはしていないし、公式の歴史に対して、あからさまに盾突く様な描写はない。

 時代背景も戦う動機も異なるが、女でありながら、男たちのリーダーとして敵軍と戦った『ベルサイユのばら』のオスカルを彷彿とさせられた。

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Don-chan

4.5クリスチャン視点で見た今回。

2024年12月30日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

知的

難しい

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