「リアルなファンタジー」海の上のピアニスト 赤ヒゲさんの映画レビュー(感想・評価)
リアルなファンタジー
大好きな作品、久しぶりに観ました。20世紀初頭の雰囲気からしていいですね。豪華客船とエンニオ・モリコーネさんのジャジーな音楽だけで十分に至福の時間でした。でも、一番印象的なのは、1900(ティム・ロス)とマックス(プルイット・テイラー・ヴィンス)の深い友情ですね。海が荒れたときにピアノを演奏しながら船内を動き回るシーンのなんと幻想的で美しいことか!あり得ないような話なのに、何故かリアルに感じてしまいました。主は回想シーンですが、楽器屋の店主に語るという現在パートの幻のレコードやトランペットのくだりがなかなかいいですね。
コメントする
りかさんのコメント
2023年3月29日
こんばんは♪
いつもありがとうございます😊
ジャーン❗️新情報❗️
先は長いですが、
本作が『午前十時の映画祭』に
来年3月から2週間かかるそうです。
映画館で観られるとは❗️
一度ご自身でも確かめていただければと
思います。返信は結構ですよ🐱
りかさんのコメント
2023年3月26日
こんばんは♪、
先程は、『オードリー』へコメントいただきましてありがとうございました😊
こちらの作品、いいですよね。もう少し長い170分のも観ました。二つ見比べても違いがわからないのです。編集が上手いのでしょうか。ピアノ対決も手に汗握る感じでしたし、船底みたいな乗客たくさんのところで弾いていたのも良かったです。ストーリーとしては仕方ないかもしれませんが、船を降りて欲しかったです。
また今後ともよろしくお願いいたします🤲