NEXT ネクストのレビュー・感想・評価
全68件中、1~20件目を表示
ナ‼️❓ナンセンスもの‼️❓
2分後の予知が出来る主人公が核テロ犯と戦う映画🎞️テレビの録画📺
2分後が、5分になり、最後は何ヶ月後、つまり物語の最初に戻る。
その間、分身の術が使えたり、いろんな能力が覚醒する。
それで、予知したら、その未来に変化があり、どう変わるか、わからない、のである。
あれ、ニコラスケイジもそうだけど、なんか映像はそこそこなのに、なにこれ珍百景見せられているような変な気分。
なんか、悪酔いしたような🤮変な終わりかた、うーーん、ダサい。
最強の能力
2分先まで未来を見える能力を
使いあれこれやる内容。
しかも自分の身に起こることしか
予知できないので能力的には微妙。
2分先までという縛りがいいのに、
後半能力の理解向上によりガバガバ
になり萎えます。なんでもありやん。
ニコラスケイジの影分身がおもろいです。
2分先にしか未来が見えないのに
なぜか彼女がどこに現れるかわかる。
その彼女がきっかけで世界を救うことになる。
最後、あーダメだったかーからの
えーっってなります。
納得感の得られない映画
面白くなってきた!ってところで終わったのが、非常に残念。核爆発まで見通した後に、モーテルのベッドまで戻るなんて、あり!?「えっ!そこまで戻るの!?」と思わず口に出してしまった。それは百歩譲って、じゃあ、どうする?っていうところであっさり終わりとは、非常に物足りない。
リズ(ジェシカ・ビール)についてだけは、2分超えても未来が見える謎の答えを期待していたのに全くなかった。核爆発まで見通せるのはそのお陰だろうから、何か理由が欲しかった。
終盤は、結局のところ、リズは助かるが、核爆発は防げなかったという未来の可能性のひとつを見せられたわけで、モーテルのベッドまで引き戻されたら、映画の中の時間はほとんど経過していなかったことになる。そう思うと、何というか、物語がほとんど進まず終わった感じがして、モヤモヤしてしまう。
納得感の得られない映画だった。
ピーターフォークが出演しています。
2分後の未来が見える異能者が、大規模テロを防止する為に奮闘する物語。
ニコラス・ケイジがまだ全盛時に主演したサスペンスアクション映画ですね。微妙な設定が不安で観るのを避けていたのですが・・・観た結果、不安が的中してしまう内容でした。
「2分後の未来」という設定が先にあって、それに合わせて無理くりストーリーを合わせた印象です。
『何故』FBIは彼の存在に気付いたのか?
『どうやって』、テロ防止に役立てようとしていたのか?
『何故』テログループは彼の存在に気付いたのか?
そして、主人公は、『何故』FBIの依頼を頑なに断ったのか?
「なぜ」「どうやって」が、いくつも頭をよぎります。
勿論、劇中でもっともらしい理由をくっつけていますけど、私には物語を回す為のこじ付けに感じられて、物語に入っていけません。
良くこんな脚本がOKになったものだと、不思議に思える・・・そんな映画でした。
2分先の未来が見える能力、ギャンブルでどう利用するのかはよく分から...
2分先の未来が見える能力、ギャンブルでどう利用するのかはよく分からないが、株やFXなら結構使えそう。
しかも様々なシミュレーションをしながら最善の策を選べるので、無敵の人生になりそうだ。
本作の場合、核爆弾テロを阻止するということが最大のミッションでありながら、最後まで描かれていないという不完全燃焼感はある。
ただ、運命の女性を救うことができたので映画としては十分だと思った。
スティーヴン・セガールは出てません
2022年2月5日
映画 #NEXT #ネクスト (2007年)鑑賞
2分先の未来を知る予知能力がある男が、テロリストが配備した核兵器の捜索をFBIから頼まれる
#ニコラス・ケイジ の作品を続けてみたので #大塚明夫 の声が耳に残ってます
『2分』という縛りの良さが、一気に窮屈に。
余りに短い先の未来が見えるという設定は面白い。ニコラス・ケイジのちょっととぼけた雰囲気と"2分という時間"に慣れた強さのギャップが絶妙。
ジェシカ・ビール演じるリズとの出逢いも謎めいていて良かった。...のだが、惹かれ合うという展開の説明と自身の未来が見えるルールが曖昧で、ご都合主義全開に見えてしまったのは残念。
クリスの能力をFBIが必要とする動機付けも余りに大風呂敷を広げ過ぎ、さらにリズとのラブロマンスまで絡めてしまい、イマイチしっくりこないまま、脚本がどうにも纏めきれなかった様な印象。これなら『重要人物の護衛』とかでストーリーを進めた方が緊迫感は出せたと思う。
余りにも酷評が多いが、全体として観るとそこまで酷くもなく、十分普通に楽しめる。特に『2分という時間』を最大限に活かした、"全てにおいて紙一重"な演出はスリルがあって楽しい。
クライマックスとラストの両方に酷評が出るのは仕方ないか。それぞれの選択肢、分岐点で色々な未来があるのはもちろんわかるが、個人的にも『あ〜ぁ』って思ってしまった。リズの一途さも含めて、気持ち良くハッピーエンドにして欲しかった内容だけに、残念。
チート能力炸裂!! ライトノベルばりのお手軽B級映画
とどのつまり、悪くない。
クオリティーを期待しすぎたり、原作を知っている人には不満もあるかもしれないが、何せ主演はニコラス・ケイジである。
2分先が見える超能力者の顛末のはずが、ドデカイ話になっていく。
核を使ったテロに運命の想い人が巻き込まれるのを知って、FBIに協力し始める。
本人の中でどんな風に未来が見えるのか?が映像上で見える為(映像作品だから表現せざるをえないが)
巻き戻したような展開が野暮ったい。
当然ご都合主義的な展開ではあるが、ラストにスーパーマンを彷彿とさせる展開を持ってきたので“やっちまったか”と言う気持ちはある。
2分先が見える…なかなか面白い設定だ。が、おいおい、2分どころじゃ...
2分先が見える…なかなか面白い設定だ。が、おいおい、2分どころじゃないんじゃ。恋人に関してはずっと先も見えるのか…なんだか都合のいい話だ。まあまあ面白いからいいか(笑)
ジュリアン・ムーアもいるし恋人役も美人だった。コロンボはもうちょっと活躍させてあげて(笑)
ラストだけはどうにも…今まで何だった?
SUN TV吹替版鑑賞
反則技ですよ!
2分後の未来が見える能力を持つ主人公。
平時ならともかく、目まぐるしく変化する状況では、
2分後のあらゆる未来を見ているうちに現在時間も進んでいくので、
そっからの2分後、2分後って、もうパターンが無限大で訳分からん。
こんな能力使いこなせないなぁー、なんて思ってたら、
何やねん!
まぁ、リズの未来だけは何故か見える、って設定だから辻褄はあってるんだろうけど、
夢オチぐらいの反則技ですよ、コレは!
でも、気楽に観られる薄々な設定の映画、嫌いじゃない!
それと、作品とは関係無いけど、
オープニングテロップでピーターフォークのクレジットがあったので、まさかあの?と思ったら、あのピーターフォークだった。
刑事コロンボの往年のファンとしては、当時はまだご健在だったんだなぁと嬉しかったですね。
悲しいかな、特に意味の無いキャラでしたけどね‥
いいと思う
まあ、よくある未来が見える系なのだが、それなりに楽しめた。自分に関係する僅か2分先の未来を利用して
らくな生活をしていた主人公(ニコラスケイジ)がFBIが核爆弾の捜索を能力者のニコラスケイジに頼もうとする。
映画は、彼のかなりの先を予測した結果で話しが進む。
ニコラスケイジは、能力を活用、悪用されるのを嫌っていたが、結局はとんでもない未来か見えたため協力することに。
ワンマンショー
核テロを阻止するサスペンス・アクションかと思ったら超能力者のラブロマンスの方がメインだった。完璧な未来予知能力だと一発で終わるので、2分だけとか彼女絡みとか妙な制約を付けてハラハラドキドキさせる仕掛け、ただラストになってくると予知能力以外にも分身の術まで使い始めるし悲劇的なラストも都合よく巻戻ってやり直し?、これは反則でしょう。
そもそも天下のFBIが超能力者頼みでは形無し、おびき寄せたスナイパーを射殺とは合点がいかぬ。いくら主人公の超能力ぶりを見せるのがメインとしても犯人一味の狙いや組織の掘り下げくらいはもうちょっと欲しかった。
以前に観ていたのだがテロリスト絡みは忘れていた、BSでやっていたのでたまたま再鑑賞、ニコラス・ケイジの超能力キャラに頼ったワンマンショーのようでした。
マジック
SFアクションではあるけど、タイムパラドクスに集中力をそがれてしまい、色々と考えてしまいました。2分先の未来予知は途切れてしまったらどうなるのか?現在の映像と未来の映像が混在するのか?2分の間に違う行動をとったら、また予知しなくては辻褄が合わなくなるのでは?などなど・・・現実なのか2分先の未来なのか?と、軽い混乱状況にありましたが、クリス・ジョンソン(ニコラス・ケイジ)がダイナーでリズ(ジェシカ・ビール)に声をかける際の様々な手段を想像しているシーンでほんわかムードとなりました。
3週間前に別れたというリズの元カレがストーキングする光景を見ると、日本の民法にある6か月の再婚禁止期間を批判したジュリアン・ムーアまで思い出してしまう。「アメリカでは3週間でも新しいカレを作ってもいいのよ」とFBI捜査官である彼女がダイナーに乗り込んでくるんじゃないかと2分先の光景を予測してみましたが、あいにくそんな予知能力は発揮されませんでした。
アクションシーンもさることながら、クリスが運命の女性リズを口説くという部分が面白い。「車で寝るよ」などと、ニコちゃんらしい控え目な態度とマジシャンの得意技で口説き落す。これがセロくらいだったら、やっぱり女性はよろめくんだろうけど、マギー司郎だったらどうなんだろう?と、ニコちゃんの顔が一瞬、モト冬樹に見えてしまう・・・一緒にネクストしよう!とモト冬樹が言い出しかねない・・・いや、すでにこっそりマジックを練習しはじめているに違いない。
おいしいアクションシーンは予告編で出しつくしていたし、残るははリズが助かるかどうかという緊迫感のみ(核兵器テロなんて危機感がまったくないほど)。今までは自分に襲いかかるピンチだけを知りえた予知能力も、彼女が現れてからもっと先の事態も予知できるようになったクリス。どうなるんだ??と手に汗を握らせておいて、いささか反則気味である“ちゅど~ん”級のオチが用意してあったとは・・・
【2008年4月映画館にて】
悪い未来は無い?
ニコラス・ケイジが言っていたように、
2分先の未来が見えるだけで、核爆弾捜索は荷が重い・・・
異性にアプローチするのが一番使えるかも。
運命の女性だけは、ずっと先の未来まで見えるので、
未来を書き換えたオチかな。
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