ロッタちゃん はじめてのおつかいのレビュー・感想・評価
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Hejdå! Basilis♥
『Viola Renea』って日本のバンドがある見たい。さて。
ロッタちゃんはこの映画のお母さんと同い年。
お母さんは僕と同世代。
バシリスさんはギリシャからの出稼ぎ。この頃はスウェーデンも移民に積極的だったが、現在、移民政策は勢いを失っている。
そして、中立国だったはずのスウェーデンはNATOに加盟してしまった。
【ロッタちゃんがぷんすかすると何かが起きる。クリスマス、イースターでロッタちゃんが起こした愉快な出来事を描いた作品。】
ー かわいくてちょっとわがままな5歳の女の子・ロッタちゃんが愉快な騒動を繰り広げるお話 その1-
◆感想<Caution!内容に触れています。>
・嫌なモノは嫌!と言いながらも、家族や隣のベルイオバサンや、街の人達に愛されるロッタちゃん。
・クリスマスでは、売り切れになったクリスマスツリーを不思議な出来事で調達したり、復活祭ではどこに行っても、遅くって貰えなかったお菓子を、ギリシャに帰るお菓子屋のバシリスさんから貰って、家族の皆を驚かせたり。
<何しろ、ロッタちゃんを演じたグレテ・ハヴネショルドさんが、とても可愛いのである。
彼女のことを、皆が好きになるのは分かるよね。>
とってもかわいい
ロッタちゃんの隣のおばあさんがとても寛容で本当によかった。最近は貧困家庭が敢えて、夕食時にお友達の家に遊びに行かせて夕食をたべさせてもらうなどが問題となってい
る。うちにも夕方になっても帰らないお友達がいて、もしかしてそうなのだろうかなどと考えて「おうちの人が心配してると悪いから帰りな」と帰宅させることがある。毎日来るようになったら困るからだ。ロッタちゃんのように我が物顔で食事をするのも隣人として交流があるからだ。見知らぬ人の子どもにはちょっと厳しいな。
うちの6歳の娘も自分で洋服をハサミで切ったり、髪の毛の頭頂部を自分で短く切ったりするので困る。ロッタちゃんがとってもかわいいのだけど、改めてうちの子の方がかわいくて会いたくなる。
ラッキーガール
といえばそれまでだけど、やっぱりこういう風に幸運を連れてくる子(人)はいるよね〜。
彼女の純真無垢な性格が周囲の人達を引き込んでいるのは間違いないが、両親兄姉を含めて、近所のお婆さん、お店のおじさん、おばさん、ゴミ収集車のおじさん、みんなが子供を大切に思い、1人の人間として接する姿(北欧固有?)は日本人も見習いたい。
もみの木🌲と感謝祭のデコレーション🧸はちょっと出来すぎ(笑)?
当時5歳のロッタちゃんも今は38歳。 ふくれっ面が可愛らしい5...
当時5歳のロッタちゃんも今は38歳。
ふくれっ面が可愛らしい5歳の女の子。
取り巻く人々が彼女を大人として扱っているわけでもなく、
正しく子ども扱いして接するのが微笑ましくてあったかい世界にほのぼの浸れます。
昨年末、買い付けに
関わった? 故叶井俊太郎氏の生前の姿を拝見したり、チャラン・ポ・ランタンのライブを観たりはしたけれど、本作は初見。
いちいち色がキレイだね~特に赤。みんな顔見知りの町もいい感じ。ロッタちゃんの破天荒な行動・言動をみんな温かく見守ってるのがいいし、彼女は純粋ブロンド、ブルーアイズで際立ってる。エピソードを変に区切ってないのも新鮮。前作「赤いじてんしゃ」も楽しみ。
無敵ロッタちゃん
新宿の新しい高層ビルの映画館で見逃した映画を見ようとおもったら4000円で、思わず券売機の前でUターンしてロッタちゃんに切り替えた。
ロッタちゃんはいつも不機嫌で可愛い。
メンタル強い。
しぶといし打たれ強い。
オデコが可愛い。
途中で前歯がなくなるのも可愛い。
北欧の柔らかい光と素朴な生活に幸せに家族の原点をみるようだ。日本だとサザエさん、ちびまる子辺りか。
文句なし!とにかくかわいいロッタちゃん!
文句なし!
ロッタちゃんシリーズは前から気になっていた。
とにかくロッタちゃんは可愛い!
ロッタちゃんシリーズは今の御時世だからこそ観る価値がある。
ロッタちゃんの純粋さ、素直さが家族、兄弟、近所のおばさん、
お店のおじさんやおばさんたちの愛があってこそ生きる。
最近の邦画、洋画は結構内容が重い作品が多い。
その中、ロッタちゃんシリーズは精神的な癒やし。
観てよかった作品です。おすすめします。
ロッタちゃん可愛い
ロッタちゃんとても素直
おつかいで、大勝利!
お菓子屋さんなくなって残念だけど、とてもいいものもらいました。
ロッタちゃんは、なんでもできる。
吹替鑑賞でしたが、観客4人でした。
次回作も゙楽しみです。
たまにはこういうのイイね! 心空っぽの1.5時間
時々流れる、子供がスキップしているような「ポンポロピンピンぴ~ん♪」みたいな音楽の中、子供たちを中心に何気ない日々が映し出されるスクリーンを邪推なく眺めて時間が過ぎて行く。
ボーっと観ていたら「あれ、ロッタちゃん、いつの間に前歯が抜けたの?、「あれ、ロッタちゃん、前歯が生えてきてるよ!」なんて気がついたから、結構長い撮影期間だったのかなぁ。
今から30年前の作品だから、流石に現在のスウェーデンはもっと早いテンポで時間が経過するのでしょうが、なんともノンビリ平和な気持ちになりました。
北欧の普通の家庭、その色遣いが鮮やかでロッタちゃんの可愛さも相まってとても癒されました。
いつも怒ってるロッタちゃんも可愛いし、 いつも怒ってるようなそんな...
いつも怒ってるロッタちゃんも可愛いし、
いつも怒ってるようなそんな人に対しても、
いつも温かい目で見ている周りも良い
怒ってるのになんだか可愛い人って私の周りにもいるけれど、
そんな人になりたかった
ほのぼのする。
ロッタちゃんのエピソードだけど今みるとこういう人間関係が普通だったよなー、と変な事に感心してしまった…。ご近所さんはみんな名前を知ってるしお互い助け合いの日々。今の時代、この映画のエピソードみると誘拐やら余計な事するなとか一言いわれそう。あと、街の景色も綺麗でかわいい。ほっこりする映画だった。
可愛いってだけではないのです
これが初見です。
ずーーっとニコニコしながら観ていた気がします。(笑)
ロッタちゃんの強気な可愛さがキュートすぎるのはモチロン、
他愛もない日常で、多くの大人の中でロッタちゃんが
育まれている姿が微笑ましいのです。
家族、兄妹(お姉さんも)の描写も含め、今の時代ではまぶしいと
思っちゃうほどキラキラ、心ポカポカしてきます。
今から30年も前の風景に、大いなる人間と社会の心の豊かさを
感じてしまうのはなぜなんでしょう。
ロッタちゃんは決して問題児でも何でもなく、エキセントリック
でもない。自我を持ち始めているにすぎないんですよね。
そんな子を周りの大人たちがそっと見守り、時に手を差し伸べ、
経験させて育てていく様を見ていると、
あぁこういう環境が人間を豊かにしていくんだろうなぁ・・・って
思いました。かわいい子には旅させろとはよく言ったもんです。
今、世の中物騒になっちゃって30年前に当たり前だった世界が
まるでおとぎ話に思えちゃうって、ちょい悲しいですね。
間違いなく昔あった風景なんですから、できそうな気がしますけどね。
現代の若者たちはどんな感想を持つのか?とっても気になりますね。
さて、次作も絶対に観ますよ。
あ、劇中の洋服等の色遣いがとってもよいです。
近所のおばあさんから借りたチクチクしないセーターの着こなしが
キュートすぎました。
小さいけど強い北欧の子の冬の暮らし
「いつもハッピーでいるんだよ!」
「ウン!」
主人公のロッタちゃんはまだ5才なのに、とってもしっかりしていて元気をくれる。
幸せが与えられるのを待ってないで。自分や自分の周りの人を喜ばせることで、やれることやすべきことをやってごらん。そうすると、ご褒美のように欲しかったものがついてくるかもよ〜。みたいなストーリー。
原作は「長靴下のピッピ」のスウェーデンの児童作家によるのだが、日本では出版されていない。独立心の強さが日本の子には刺激が強すぎると判断されたからだろうか。
でも、今日び、日本の子もこれ位の気の強さがあった方が頼もしくていいかも、と思った。
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